2024年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
以下はご提供いただいた中外鉱業株式会社(証券コード1491、2024年3月期 決算短信)を、指定の観点に沿ってMarkdown形式で整理したものです。出典はご提供の決算短信(2024年3月期:2023年4月1日~2024年3月31日)です。不明箇所は「–」で記載しています。
基本情報
– 企業概要
– 企業名: 中外鉱業株式会社
– 証券コード / 上場取引所: 1491 / 東証
– 主要事業分野: 貴金属事業、機械事業、コンテンツ事業(その他=不動産等)
– 代表者名: 代表取締役社長 西元 丈夫
– 会社URL: http://www.chugaikogyo.co.jp
– 連絡先(IR等): TEL 03-3201-1541(決算短信表記)
– 報告概要
– 提出日(決算短信作成日): 2024年5月14日
– 対象会計期間: 2023年4月1日 ~ 2024年3月31日(2024年3月期)
– 決算短信の監査: 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外と明記
– 定時株主総会開催予定日: 2024年6月27日
– 有価証券報告書提出予定日: 2024年6月28日
– セグメント
– 報告セグメント(3セグメント)
– 貴金属事業: 貴金属・美術品・ダイヤモンド・宝飾品の販売、地金の生産販売、含金銀非鉄金属の仕入販売等
– 機械事業: 中古工作機械・板金機械等の仕入販売
– コンテンツ事業: アニメ、コミック、ゲーム等のキャラクター関連商品の企画・製作・販売
– 「その他」: 不動産事業、投資事業、太陽光発電の売電、不動産賃貸、インターネットカフェ事業等(報告セグメント外)
– 発行済株式
– 期末発行済株式数(自己株式含む、2024年3月期): 289,747,982 株
– 期末自己株式数(2024年3月期): 1,536,712 株
– 期中平均株式数(2024年3月期): 288,212,733 株
– 時価総額: –(決算短信中に時価総額は記載なし)
– 今後の予定(短信記載)
– 決算発表: 決算短信公表日 2024年5月14日(本資料)
– 定時株主総会: 2024年6月27日(予定)
– 有価証券報告書提出予定: 2024年6月28日(予定)
– IRイベント等: –(短信中の個別IRイベントの記載は無し)
財務指標(主要数値:連結)
– 損益(当期:2024年3月期, 単位:千円)
– 売上高: 113,758,594 千円(前年 84,822,504 千円、+34.1%)
– 売上原価: 110,874,297 千円
– 売上総利益: 2,884,297 千円
– 販管費: 2,520,519 千円
– 営業利益: 363,777 千円(前年 794,882 千円)
– 経常利益: 251,518 千円(前年 648,752 千円)
– 親会社株主に帰属する当期純利益: 218,628 千円(前年 398,347 千円)
– 1株当たり当期純利益(EPS): 0.76 円(前年 1.38 円)
– 計算上の指標(簡易算出)
– 営業利益率 ≒ 0.32%(363,777 / 113,758,594)
– 純利益率 ≒ 0.19%(218,628 / 113,758,594)
– 貸借対照表(主要残高、2024年3月31日)
– 総資産: 12,135,201 千円(前年 10,757,263 千円)
– 流動資産: 9,115,475 千円(前年 8,330,717 千円)
– 現金及び預金: 3,279,991 千円(前年 3,418,230 千円)
– 売掛金: 576,747 千円(前年 714,021 千円)
– 仕掛品: 801,295 千円(前年 559,657 千円)
– 原材料及び貯蔵品: 1,872,114 千円(前年 690,460 千円)
– 固定資産: 3,019,726 千円(前年 2,426,545 千円)
– 負債合計: 5,027,556 千円(前年 3,579,948 千円)
– 流動負債: 4,066,062 千円(前年 3,202,583 千円)
– 短期借入金: 1,226,000 千円(前年 1,545,550 千円)
– 前受金: 2,126,752 千円(前年 1,031,219 千円)
– 固定負債: 961,493 千円(前年 377,365 千円)
– 長期借入金: 730,438 千円(前年 152,383 千円)
– 純資産(株主資本): 7,107,645 千円(前年 7,177,314 千円)
– 自己資本比率: 58.6%(前年 66.7%)※会社公表値
– 1株当たり純資産(BPS): 24.66 円(前年 24.90 円)
– キャッシュフロー(連結、千円)
– 営業活動によるCF: +491,386 千円(前年 -1,121,596 千円(使用))
– 投資活動によるCF: -576,400 千円(前年 -164,073 千円)
– 主な支出:有形固定資産の取得 567,001 千円
– 財務活動によるCF: -53,225 千円(前年 +608,380 千円)
– 主な項目:短期借入金の返済 527,700 千円、配当金支払 284,969 千円、長期借入 621,185 千円(収入)
– 現金及び現金同等物の期末残高: 3,279,991 千円(期首 3,418,230 千円、差異 -138,239 千円)
– 効率性等(短信記載・計算)
– 減価償却費: 64,424 千円
– 減損損失: 当期 11,945 千円(前年 198,402 千円)
– 総資産回転率等の詳細は短信に明示なし(売上高/総資産等は必要に応じ計算可)
セグメント別(連結、単位:千円)
– 当連結会計年度(2024年3月期)
– 貴金属事業
– 売上高: 109,103,192 千円
– セグメント営業利益: 689,028 千円
– セグメント資産: 5,932,152 千円
– 減価償却費: 32,084 千円
– 有形・無形資産増加額: 44,951 千円
– 機械事業
– 売上高: 764,920 千円
– セグメント営業損失: △53,127 千円
– セグメント資産: 987,755 千円
– 減価償却費: 15,258 千円
– 有形・無形資産増加額: 16,643 千円
– コンテンツ事業
– 売上高: 3,286,728 千円
– セグメント営業利益: 295,206 千円
– セグメント資産: 1,711,672 千円
– 減価償却費: 3,565 千円
– 有形・無形資産増加額: 477 千円
– その他(報告セグメント外)
– 売上高: 603,751 千円
– 損失: △36,589 千円
– 資産: 1,302,630 千円
– 報告セグメント計の合計営業利益: 931,106 千円 → 全社費用等調整後の連結営業利益 363,777 千円(会社提示)
– セグメントの主なポイント(短信記載)
– 貴金属事業:金・白金族の集荷は堅調で工場稼働率高水準。ただしパラジウム価格下落や宝飾業界の縮小で利益は前年下回る。
– 機械事業:外需の減速や内需の調整続く。損失計上。
– コンテンツ事業:人気タイトルのグッズ販売は堅調だが在庫適正化等で前年を下回る。
配当
– 当期(2024年3月期)配当実績(短信)
– 第2四半期末(中間): 0.50 円/株
– 期末: 0.00 円/株
– 年間合計(1株当たり): 0.50 円/株
– 配当金総額(連結): 144 百万円(=144,000 千円)
– 配当性向(連結): 65.9%(短信記載)
– 特別配当: なし(短信に特別配当の記載なし)
– 次期(2025年3月期)配当予想: 記載なし(–)
中長期計画との整合性
– 会計基準の方針: 現時点は日本基準を採用。今後、外国人株主比率等を踏まえつつIFRS適用を検討する方針(短信記載)。
– 中期経営計画の具体的な数値目標や進捗に関する詳細: –(短信には明確な中期計画の数値開示なし)
競合状況や市場動向(短信の記載に基づくまとめ)
– 貴金属市況: 金価格は高値圏(史上最高値更新の局面も)で推移。プラチナは横ばい、パラジウムは下落基調(将来のEV普及等により需要懸念)。
– 機械(工作機械)市況: 米国での金利高や中国経済の減速感により外需は設備投資を様子見。内需も自動車・半導体関連装置で調整局面。
– コンテンツ: 一部商品で在庫適正化を実施。人気タイトルのグッズは堅調。
– 競合比較: 決算短信内に同業他社との定量比較は無し。相対的位置付けはセグメント利益・資産規模からの推定に留まる。
今後の見通し(会社予想等)
– 2025年3月期(連結業績予想、会社公表)
– 売上高: 124,000,000 千円
– 営業利益: 660,000 千円
– 経常利益: 500,000 千円
– 親会社株主に帰属する当期純利益: 490,000 千円
– 1株当たり当期純利益(会社想定): 1.70 円
– 注記: 同予想は発表時点で入手可能な情報に基づくもので、実績は変動する可能性あり(会社注記)
– リスク要因(短信で明示された主な外部要因)
– 貴金属相場の変動(特にパラジウム等)
– 円相場(円安/円高)
– エネルギー・原材料価格の高騰
– 世界経済・地政学リスク(ウクライナ情勢、中東等)
– EV普及による白金族需要構造の変化
– 国内外の景気動向による設備投資縮小
重要な注記・会計方針等
– 会計方針の変更: 該当なし(当期は会計方針の変更なし)
– 連結範囲の変更(重要な子会社の異動): 変動なし(新規・除外ともに無し)
– 減損等: 前期は固定資産の減損損失198,402 千円を計上していたが、当期は11,945 千円(大幅減少)
– 重要な後発事象: 該当なし(短信記載)
– 決算短信は監査対象外である旨の注記あり
補足(短信の記載事項からの要点)
– 売上増(+34.1%)は主に貴金属事業の増収による。一方、営業利益・経常利益・当期純利益は前年水準を下回る。
– 流動資産増(主に原材料・仕掛品増)により運転資本は増加。自己資本比率は前年から低下(66.7% → 58.6%)。
– 営業CFはプラス回復(前年は大幅使用)、ただし投資CFは増加(設備投資等)。
不明・未記載項目(短信中に情報が無い、または明確でない点)
– 時価総額(決算短信中に記載なし)
– 中期の定量目標や詳細な戦略(短信内に中期経営計画の数値・工程の開示は無し)
注意事項
– 本文書はご提供の決算短信に基づく事実の整理・要約であり、投資助言や価値判断を行うものではありません。
– 不明な項目は「–」で示しています。追加で特定項目(例:時価総額、株価、詳細なIR資料、個別子会社情報等)の抽出や、数値を百万・億円単位へ整形する等のご要望があればお知らせください。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 1491 |
企業名 | 中外鉱業 |
URL | http://www.chugaikogyo.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 鉄鋼・非鉄 – 非鉄金属 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
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