2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
決算短信(Markdownまとめ)
出典:株式会社清水銀行 2026年3月期 第1四半期(連結)決算短信(提出日:2025年8月4日)
基本情報
- 企業概要
- 企業名:株式会社 清水銀行
- 主要事業分野:銀行業(地域銀行)、リース業・クレジットカード業、信用保証等(その他)
- 上場市場・コード:東証 / 8364
- 代表者:取締役頭取 岩山 靖宏
- URL:https://www.shimizubank.co.jp/
- 問合せ先:取締役総合統括部長 前田 邦彦(TEL 054-353-5162)
- その他:決算補足説明資料の作成あり、決算説明会は「無」
- 報告概要
- 提出日:2025年8月4日
- 対象会計期間:2025年4月1日〜2025年6月30日(第1四半期連結累計期間)
- 連結範囲の変更:無
- 四半期財務諸表に特有の会計処理の適用:無
- セグメント
- 報告セグメント:銀行業/リース業・クレジットカード業/その他(信用保証業務等)
- セグメントの概要:主に地域金融業務(預金・貸出・手数料収益等)、付帯するリース・カード事業およびその他業務
- 発行済株式(普通株式)
- 期末発行済株式数(自己株式含む):11,641,318株(2026年3月期第1Q)
- 期末自己株式数:379,296株(2026年3月期第1Q)
- 期中平均株式数(四半期累計):11,246,407株(2026年3月期第1Q)
- 今後の予定(記載の無い項目は「–」で表記)
- IRイベント:決算補足資料は作成あり/決算説明会は無し
- 配当支払開始予定日:―(当四半期中に特定日記載なし)
主要な業績ハイライト(連結・第1四半期:2025/4/1–2025/6/30)
- 経常収益:8,258百万円(前年同期比 +5.3%)
- 経常利益:1,545百万円(前年同期比 +24.4%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:1,206百万円(前年同期比 +32.0%)
- 1株当たり四半期純利益:107.31円(潜在株式調整後 106.66円)
- 包括利益:2,614百万円(前年同期:▲1,218百万円)
財務指標(要点)
- 連結貸借対照表(主要項目、単位:百万円、2025/6/30)
- 総資産:1,802,384
- 総預金(連結/単体):預金(連結)1,598,018(貸借対照表)/単体ベースは1,601,089(2025/6末)
- 貸出金(連結):1,250,967(貸借対照表)
- 有価証券:270,781
- 現金預け金:232,119
- 借用金:106,667
- 純資産・資本比率
- 純資産(連結):75,546百万円
- 自己資本(参考):73,828百万円(注:同社の「自己資本比率」は告示比率とは異なる算定)
- 自己資本比率:4.1%(算出方法は注記あり)
- 損益(第1四半期、連結)
- 経常収益内訳:資金運用収益 4,740(うち貸出金利息 3,762、うち有価証券利息配当金 707)、役務取引収益 2,887、その他 594
- 経常費用:6,713(資金調達費用 894、営業経費 3,680、役務取引等費用 1,691 等)
- 結果:経常利益 1,545、税引前四半期純利益 1,545、四半期純利益 1,214(親会社帰属分 1,206)
- 単体(清水銀行本体)の第1四半期主要数値(単位:百万円)
- 経常収益:6,804(前年同期比 +290)
- 業務粗利益:4,774、コア業務粗利益:4,747
- 経費(除く臨時処理分):3,542
- 経常利益(単体):1,693、四半期純利益:1,379
- 与信・資産品質指標(単体)
- 銀行法・金融再生法に基づく開示債権合計:14,281百万円(2025/6末、前年同期 13,253)
- 総与信額:1,285,198百万円 → 比率(開示債権/総与信)=1.11%(2025/6末)
- 有価証券の評価差額(単体)
- その他有価証券評価差額合計(デリバ含む):▲11,789百万円(2025/6末)
セグメント別(連結・第1四半期)
- 外部顧客に対する経常収益(百万円)
- 銀行業:6,547
- リース業・クレジットカード業:1,614
- その他:96
- 合計:8,258
- セグメント利益(百万円)
- 銀行業:1,693
- リース業・クレジットカード業:28
- その他:26
- セグメント合計:1,748、調整(取引消去等):△203 → 連結経常利益 1,545
- 備考:その他区分は信用保証業務等。セグメント間取引消去等の調整あり。
収益性・効率性(要点)
- 利息関連:貸出金利息が増加し、資金運用収益全体が増加(貸出金利息:3,762百万円、前年同期比増)
- 資金調達費用の増加:預金利息等の増加により資金調達費用が大幅に上昇(資金調達費用:894百万円、うち預金利息 827百万円)
- 営業経費は前年同期から減少(営業経費 3,680百万円 → 前年同期は4,156百万円)
- 総資産回転率や売上高営業利益率の継時推移は提示資料に直接の数値表記なし(詳細は四半期・通期比較表参照)
配当
- 配当実績(2025年3月期):年間合計 60.00円(第2四半期末 30円、期末 30円)
- 2026年3月期(予想):年間合計 60.00円(第2四半期末 30円、期末 30円)
- 特別配当:第1四半期時点での特別配当の記載なし
- 備考:直近公表配当予想からの修正は無
中長期計画との整合性
- 中期経営計画に関する具体的な進捗記載:–(本短信では明示なし)
- 業績予想との整合性:2025年5月9日公表の業績予想から変更なし(第2四半期累計・通期予想掲載)
- 第2四半期累計(通期累計)予想:経常収益 15,200百万円(通期 31,400)、経常利益 第2Q累計 1,300(通期 2,500)、親会社株主に帰属する当期純利益 第2Q累計 1,000(通期 2,000)
競合状況・市場動向
- 留意点(銀行業 特有の外部要因):金利動向、資金調達コスト、証券市況、与信関連リスク、規制・監督動向 等(一般的要因として記載。直接の数値評価は資料に無)
今後の見通し・リスク要因
- 業績予想:当資料の公表時点で業績予想の修正は無し(既公表予想の継続)
- 通期予想(2026年3月期):経常収益 31,400百万円(+7.7%)、経常利益 2,500百万円(+8.7%)、当期純利益 2,000百万円(+7.4%)、1株当たり当期純利益 177.94円
- 主なリスク要因(開示・一般的事項):
- 金利変動(貸出金利・資金調達コストへの影響)
- 証券市況の変動(有価証券評価損益)
- 与信状況の悪化(不良債権、与信コスト)
- 規制・監督・宏観的経済環境の変化
- なお、同社は業績予想に関し「将来の不確実性により実際の業績は異なる可能性がある」と注記
重要な注記・会計方針
- 会計方針の変更:無
- 会計上の見積り変更・修正再表示:無
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書:当第1四半期連結累計期間に係るCF計算書は作成していない(注記あり)
- 監査・レビュー:当四半期の添付四半期連結財務諸表に対する監査法人のレビューは無
補足:不明な項目や短信に明示されていない項目は「–」としています。なお、本まとめは情報整理を目的としたものであり、投資助言や評価(推奨)は行っていません。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 8364 |
企業名 | 清水銀行 |
URL | http://www.shimizubank.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 銀行 – 銀行業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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