決算短信：サンコー（6964）

2026年３月期 第１四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

決算短信（要約・整理） — 株式会社サンコー（6964） 2026年3月期 第1四半期（連結）

（出典：2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕（連結）／作成日：2025年8月8日）

基本情報

• 企業名：株式会社サンコー（証券コード 6964）
• 主要事業分野：精密部品製造及びユニット加工事業（単一セグメント）
• 代表者：代表取締役社長 竹村 潔
• 連絡先：管理本部長 佐藤 一郎 / TEL 0263-52-2918
• 会社URL：http://www.sko.co.jp

報告概要

• 提出日：2025年8月8日
• 対象会計期間：2025年4月1日～2025年6月30日（2026年3月期 第1四半期）
• 決算説明会／補足資料の有無：記載なし（–）

セグメント

• セグメント数：単一セグメント
• セグメント名称・概要：精密部品製造及びユニット加工事業（セグメント情報は単一のため詳細記載省略）

発行済株式

• 期末発行済株式数（普通株式、自己株式含む）：9,000,000株
• 期末自己株式数：126,716株
• 期中平均株式数（四半期累計）：8,873,284株
• 時価総額：–（本資料に記載なし）
• その他：1株当たり純資産（BPS、期末）1,548.55円（連結）

今後の予定

• 決算関連（次回）：第2四半期（通期中間）業績予想は既に公表済（変更なし）
• IRイベント：決算説明会等の有無は記載なし（–）

財務指標（要点）

※金額は原資料の単位（千円）を基に要約。比較は前第1四半期（2024/4/1–2024/6/30）と当第1四半期（2025/4/1–2025/6/30）。

損益（連結・第1四半期累計）

• 売上高：4,179,864千円（前年同四半期比 +4.5%）
• 売上総利益：475,526千円
• 販管費：372,790千円
• 営業利益：102,735千円（前年同四半期比 +6.1%）
• 経常利益：106,960千円（前年同四半期比 △7.1%）
• 親会社株主に帰属する四半期純利益：62,127千円（前年同四半期比 △28.6%）
• 四半期1株当たり純利益（EPS）：7.00円（前年同四半期 9.81円）
• 包括利益：78,709千円（前年同四半期 175,103千円）

（注）税金等負担増等により純利益が減少

財政状態（連結・当第1四半期末）

• 総資産：21,857,204千円（前連結会計年度末 22,040,420千円）
• 流動資産合計：14,439,477千円
  • 現金及び預金：4,568,599千円（前期比減少）
  • 受取手形・売掛金・契約資産：4,389,796千円
  • 電子記録債権：1,731,845千円
  • 有価証券：599,550千円（前期比減少）
• 固定資産合計：7,417,726千円（増加）
• 負債合計：6,341,793千円（前期比減少）
  • 流動負債：5,307,474千円
  • 固定負債：1,034,319千円
• 純資産合計：15,515,410千円（前期比減少）
• 自己資本比率：71.0%（前期 70.8%）

キャッシュフロー

• 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない（本資料では未提示）

効率性指標（単純計算・概算）

• 総資産回転率（当四半期売上高 / 総資産） ≒ 4,179,864 / 21,857,204 = 約0.19（四半期ベース、前年同期は約0.18）
• 売上高営業利益率（営業利益 / 売上高） ≒ 102,735 / 4,179,864 = 約2.46%（前年同期約2.42%）

（注）四半期の単純比率であり季節性・年換算等は考慮していません

セグメント別（製品別）状況（会社側の記述）

• 自動車関連製品：31億円（前年同四半期比 +3.4%） → 売上構成比 約74%（概算）
• 住宅設備関連製品（例：スマートメーター等）：4億4,700万円（前年同四半期比 +1.8%） → 構成比 約10.7%
• デジタル家電関連製品：4億4,000万円（前年同四半期比 +13.6%） → 構成比 約10.5%
• 事務機関連製品：7,900万円（前年同四半期比 △2.7%） → 構成比 約1.9%
• その他（電子部品、産業用機器等）：1億1,200万円（前年同四半期比 +22.6%） → 構成比 約2.7%

配当

• 直近の実績（2025年3月期）：第2四半期（中間） 20.00円、年間合計 20.00円（第1四半期・第3四半期は0）
• 2026年3月期（予想）：第2四半期（中間） 20.00円、年間合計 20.00円（予想に修正なし）
• 特別配当の有無：なし（記載なし）

中長期計画との整合性

• 2026年3月期の連結業績予想については、2025年5月9日公表の数値から変更なし（第2四半期累計および通期の予想は維持）
• 中期経営計画の進捗や具体目標との整合性：本資料では中期計画の詳細や進捗評価の記載なし（–）

（業績予想：通期ベース）
– 通期売上高予想：16,500百万円（+2.0%）
– 通期営業利益予想：450百万円（+17.6%）
– 通期経常利益予想：500百万円（+38.7%）
– 通期親会社株主に帰属する当期純利益予想：350百万円（+38.6%）
– 通期EPS予想：39.44円

競合状況・市場動向

• 本資料では競合他社との比較や市場シェア等の定量的比較は記載がない（–）
• 市場動向（会社記載事項）：米国の輸入関税措置等により先行き不透明な点があるが、関税発令前の駆け込み需要等により大きな生産落ち込みは見られなかった旨の記載あり。

今後の見通し・リスク要因

• 今後見通し：会社は第2四半期累計および通期業績予想を維持（上記参照）
• 主なリスク要因（資料に明示・一般的な想定事項）
  • 為替変動（為替差損益の変動が営業外損益に影響）
  • 米国等の貿易政策（輸入関税等）による需要変動
  • 原材料価格や需要の下振れ等（一般的リスク）
• 会社注記：業績予想は現時点の合理的な前提に基づくもので、実績は様々な要因で大きく異なる可能性がある旨の留意事項あり。

重要な注記・会計方針等

• 連結範囲の重要な変更：なし
• 四半期連結財務諸表作成に特有の会計処理：該当事項なし（記載なし）
• 四半期キャッシュ・フロー計算書：当第1四半期累計期間分は作成していない
• 減価償却費（累計）：当第1四半期 209,899千円（前年同期 177,819千円）

（注記）
– 本まとめは、提供された決算短信の内容に基づき事実関係を整理したものです。投資判断や売買の助言は行いません。情報の不明点は“–”で示しています。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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