2026年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
決算短信(2026年3月期 第1四半期・連結)要約 — 盟和産業株式会社(コード 7284)
※出典:提出資料(2025年8月6日)に基づき整理。不明項目は「–」と表記。投資助言は行いません。
基本情報
- 企業名:盟和産業株式会社
- 上場取引所:東(東証)
- コード番号:7284
- URL:https://www.meiwasangyo.co.jp/
- 主要事業分野:自動車部品、住宅(住宅設備資材)、その他
- 代表者:代表取締役社長 飯塚 清
- 問合せ先:総合管理部長 伊藤 明彦(TEL 046-223-7611)
- (その他)決算補足説明資料:無、決算説明会開催:無
報告概要
- 提出日:2025年8月6日
- 対象会計期間(第1四半期連結累計期間):2025年4月1日〜2025年6月30日(海外子会社は2025年1月1日〜2025年3月31日)
- 直近の業績予想修正:無し(5月13日公表の予想から修正なし)
セグメント(報告セグメント)
- 自動車部品:主たる事業セグメント。自動車向け部品等の製造・販売。
- 住宅:住宅設備資材等の販売。
- その他:上記以外の事業(規模は小さい)。
発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):3,502,859株(第1四半期末)
- 期末自己株式数:3,917株
- 期中平均株式数(四半期累計):3,499,001株
- 時価総額:–(資料に記載なし)
今後の予定
- 決算発表(通期予想は公表済、現時点で修正なし):通期決算発表日は資料に明記なし(通期:2026年3月期)
- IRイベント(決算説明会等):無し(第1四半期時点)
- その他:業績予想修正が生じた場合は速やかに公表予定と明記
財務指標(要点)
表記単位:百万円(特に注記がある場合は千円表記の資料を参照)
損益(第1四半期:2025/4/1–2025/6/30)
- 売上高:5,531百万円(前年同四半期比 +6.0%)
- 営業利益:44百万円(前年同四半期は営業損失126百万円 → 黒字転換)
- 営業利益率(四半期):約0.8%(44 / 5,531)
- 経常利益:40百万円(前年同四半期は経常損失133百万円)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:12百万円(前年同四半期は△109百万円)
- 1株当たり四半期純利益:3.59円
- 包括利益(第1Q):△382百万円(前年同四半期 245百万円 → 為替差等の影響で大幅な差)
通期予想(変更なし、2025/4/1–2026/3/31)
– 売上高:23,500百万円
– 営業利益:430百万円(営業利益率(通期想定)約1.83%)
– 経常利益:270百万円
– 親会社株主に帰属する当期純利益:180百万円
– 1株当たり当期純利益(予想):51.44円
貸借対照表(第1四半期末 2025/6/30)
- 総資産:24,292百万円(前期末 24,976百万円 → △683百万円)
- 流動資産:13,579百万円(前期末比 △824百万円)
- 現金及び預金:3,073百万円(前期末 3,369百万円 → △296百万円)
- 売掛金:5,319百万円(前期末 5,757百万円 → △438百万円)
- 在庫(商品・製品+原材料等):約3,675百万円
- 固定資産:10,713百万円(前期末比 +141百万円)
- 建設仮勘定が増加(449百万円増)等
- 負債合計:12,758百万円(前期末 12,972百万円 → △213百万円)
- 流動負債:10,011百万円
- 短期借入金:約4,750百万円
- 電子記録債務:1,021.9百万円(前期末 680.8百万円)
- 支払手形・買掛金:2,409百万円(前期末 2,995百万円)
- 固定負債:2,748百万円
- 純資産合計:11,534百万円(前期末 12,004百万円 → △469百万円)
- 自己資本(資料上):11,533百万円
- 自己資本比率:47.5%(前期末 48.1%)
キャッシュフロー
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)。
- 資産内訳から現金・預金は期末で約296百万円減少。
- 売掛金の減少(回収進捗)が見られる一方、短期借入金は横ばい。
効率性・その他指標(計算値)
- 総資産売上高比(第1Q期間比):5,531 / 24,292 ≒ 0.228(四半期分)
- 前年同四半期:5,219 / 24,976 ≒ 0.209 → 若干改善
- 流動比率(流動資産 / 流動負債):13,579 / 10,011 ≒ 1.36(約136%)
- 負債/純資産(負債 ÷ 純資産):12,758 / 11,533 ≒ 1.11(約1.11倍)
- 減価償却費(当第1四半期累計):216,276千円(約216.3百万円)
セグメント別(第1四半期)
(売上高・セグメント利益は連結ベース・百万円)
– 自動車部品
– 売上高:5,021.6百万円(全体の約90.8%)
– セグメント利益:24.6百万円(前年同四半期は△135.4百万円 → 改善)
– 概要:主力。第1Qで売上・利益とも回復寄与。
– 住宅
– 売上高:506.9百万円(約9.2%)
– セグメント利益:20.1百万円(前年同四半期比増)
– 概要:住宅設備資材中心で底堅く推移。
– その他
– 売上高:3.1百万円(ごく小規模)
– セグメント損失:△0.1百万円(ほぼ損益トントン)
セグメント利益合計:44.6百万円(連結営業利益と一致)
※利益寄与度(セグメント利益に対する比率)
– 自動車部品:約55%(24.6/44.6)
– 住宅:約45%
– その他:マイナス
配当
- 2025年3月期 実績:中間 25.00円、期末 25.00円、年間合計 50.00円
- 2026年3月期(予想):中間 25.00円、期末 25.00円、年間合計 50.00円(予想:修正なし)
- 特別配当:無し(現時点)
中長期計画との整合性
- 通期(2026年3月期)業績予想は2025年5月13日公表値から修正なし。
- 第1四半期は営業・経常黒字化へ回復しているが、通期目標達成の進捗状況については資料上「今後判明次第公表」との記載。中期経営計画の具体的数値目標や進捗は資料に限定的記載のため、詳細は不明(–)。
競合状況・市場動向(資料記載の要旨)
- マクロ面:国内は緩やかな回復基調(物価上昇下で雇用・所得改善、インバウンド回復)。一方で中国景気減速、地域紛争、米国関税政策など世界経済の不透明感あり。
- 業界(自動車):認証問題の一定の解消で生産は回復傾向。ただし中国市場での日系メーカー販売低迷や米国の関税措置が輸出に影響する懸念あり。
- 競合比較:同業他社との比較データは資料に記載なし(–)。
今後の見通し・リスク要因(資料記載の主な点)
- 通期業績予想は変更なしだが、下記外部要因により業績が変動する可能性を注記:
- 為替変動(為替差益・差損が包括利益に影響、当第1Qでは為替換算調整で大幅マイナス)
- 原材料・労務費等コストの上昇
- 中国市場の需要低迷、米国の関税など貿易政策
- 地域紛争等による需給・供給網の影響
- その他:税効果等の見積りに基づく会計処理を適用(四半期分の税金費用は見積実効税率を使用)
重要な注記・会計方針等
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理:有(税金費用の計算に関する注記等)
- 会計方針の変更、見積りの変更:無し
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書:作成していない(注記あり)
- 公認会計士・監査法人によるレビュー:無し(第1四半期分)
- 包括利益の変動要因:為替換算調整の大幅マイナス(当第1Qで為替換算調整勘定が△391,593千円)
必要に応じて、特定の項目(例:セグメントの詳細内訳、貸借対照表の科目別数値、前年同期比の詳細増減など)についてより詳しく抽出してまとめますか?
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 7284 |
企業名 | 盟和産業 |
URL | http://www.meiwasangyo.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 自動車・輸送機 – 輸送用機器 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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