2026年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
決算短信(要約) — 株式会社ナガワ(9663) 2026年3月期 第1四半期(非連結)
※資料出所:2026年3月期 第1四半期決算短信(2025年7月28日公表)
※不明な項目は「–」と記載します。投資助言は行いません。
基本情報
- 企業名:株式会社ナガワ
- 上場取引所:東(コード 9663)
- URL:https://group.nagawa.co.jp/
- 主要事業分野:ユニットハウス(ユニットハウス事業)、モジュール・システム建築事業、建設機械レンタル事業
- 代表者名:代表取締役社長 新村 亮
- 問合せ先:上席執行役員管理本部 副本部長 久納 正義(TEL: 03-5288-8666)
- その他:第1四半期は非連結業績での開示(前期一部期間は連結)。
報告概要
- 提出日:2025年7月28日
- 対象会計期間:2025年4月1日〜2025年6月30日(第1四半期)
- 決算説明資料作成の有無:有(補足資料は同社HP掲載予定)
- 決算説明会:無
セグメント(報告セグメント)
- ユニットハウス事業:常設展示場増設・販売中心、レンタル(応急仮設等)
- モジュール・システム建築事業:モジュール展示・施設投資案件等
- 建設機械レンタル事業:建設機械・特殊機械のレンタル(地域密着営業)
発行済株式
- 期末発行済株式数(自己株含む):16,357,214株(2026年3月期1Q)
- 期末自己株式数:730,212株(2026年3月期1Q)
- 四半期累計平均株式数:15,627,236株(第1四半期累計)
- 時価総額:–(資料に記載なし)
- その他:添付の四半期財務諸表は公認会計士等によるレビュー無し
今後の予定
- 決算発表(次回):–(本資料以外の具体日程は記載なし)
- IRイベント:決算説明会は開催しないが補足説明資料は作成・公表予定
損益(第1四半期累計:2025/4/1–2025/6/30、単位:百万円)
- 売上高:8,010
- 営業利益:745
- 経常利益:1,119
- 四半期純利益:742
- 四半期EPS(1株当たり四半期純利益):47.54円(潜在株式調整後:―)
- 減価償却費(第1Q累計):1,058百万円、のれん償却費:2百万円
業績予想(2026年3月期)
- 第2四半期累計(通期対比注記あり)
- 売上高:17,000百万円
- 営業利益:2,500百万円
- 経常利益:2,600百万円
- 当期純利益:1,800百万円
- 1株当たり当期純利益(第2四半期累計):115.18円
- 通期(2025/4/1–2026/3/31)
- 売上高:38,000百万円(前期比 +7.7%)
- 営業利益:5,500百万円(同 +27.9%)
- 経常利益:5,700百万円(同 +18.7%)
- 当期純利益:4,000百万円(同 △5.1%)
- 1株当たり当期純利益:255.95円
- 業績予想の修正:通期予想は変更なし(但し配当予想は修正あり、後述)
貸借対照表(主要項目、単位:百万円)
(2025年6月30日)
– 総資産:69,752
– 流動資産:22,222(前年末 23,974)
– 固定資産:47,530(前年末 45,783)
– 負債合計:7,158(前年末 8,085)
– 流動負債:5,052(前年末 6,512)
– 固定負債:2,106(前年末 1,573)
– 純資産合計:62,594(前年末 61,672)
– 自己資本(純資産内訳):株主資本 57,600、その他有価証券評価差額金 4,993
財務安全性・効率性(計算)
- 自己資本比率:89.7%(同社公表値)
- 負債/純資産比(負債÷純資産):約 11.4%(7,158 / 62,594)
- 流動比率(流動資産÷流動負債):約 440%(22,222 / 5,052)
- 総資産回転率(売上高÷総資産)※第1Qベース:0.115 回(四半期分) → 単純年換算値 ≒ 0.46 回/年
- 売上高営業利益率(営業利益÷売上高):約 9.3%(745 / 8,010)
(注)過年度との単純比較は、前期第1四半期が連結であったため、同一ベースでの比較が困難であり同社も比較分析を行っていない点に注意。
セグメント別(第1四半期、単位:百万円)
- ユニットハウス事業:売上高 6,714(構成比 83.8%)、セグメント利益 662(セグメント利益構成比 87.4%)
- モジュール・システム建築事業:売上高 1,108(構成比 13.8%)、セグメント利益 86(構成比 11.3%)
- 建設機械レンタル事業:売上高 187(構成比 2.3%)、セグメント利益 10(構成比 1.3%)
- セグメント合計利益:758、全社費用等調整額 -13 → 四半期営業利益 745
配当
- 2025年3月期(実績):中間 0.00円、期末 60.00円、年間合計 60.00円
- 2026年3月期(予想):中間 0.00円、期末 100.00円、年間合計 100.00円
- 備考:期末配当100円は「普通配当60円」に「創立60周年記念配当40円」を上乗せしたもの。配当予想は直近公表値から修正あり(記載あり)。
- 特別配当:今期は創立60周年に伴う記念配当(期末に40円)を含む。
セグメント別の状況・戦略
- ユニットハウス事業:販売は常設展示場の増設、価格転嫁、付加価値営業で増加。レンタルは応急仮設の一時要因減少で減少したが、全国稼働は概ね横ばい。
- モジュール・システム建築:既存展示場のリニューアル出店や民間案件の完工で増収。現場での原価低減により利益改善。
- 建設機械レンタル:北海道南部での営業強化や農業土木向け需要増、特殊機械出庫増で売上拡大。
- セグメントの貢献度:ユニットハウスが売上・利益の大半を占める構成。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画の具体的数値・進捗:資料内に記載なし(–)。通期業績予想は従来公表値からの変更なし。
競合状況・市場動向
- 市場動向(会社記載の概況):
- 国内景気は緩やかな回復基調も先行き不透明。
- 米国の通商政策や持続的な物価上昇がリスク要因となる可能性。
- 設備投資は持ち直しの動きが見られ、展示場拡充や新規開設への投資を継続。
- 競合他社との比較:資料に具体的な競合比較は無し(–)。
今後の見通し(注記)
- 会社の通期業績予想は現時点で変更なし(2025年5月15日公表分を維持)。
- 業績に影響を与えるリスク(資料記載・補足):
- 国内外の経済情勢、通商政策、物価動向による消費・設備投資の変動
- 災害等による一時的な需要増減(応急仮設等の影響)
- 決算短信に記載の注意:将来予測は前提に基づく見通しであり、実績は様々な要因で変動し得る旨の注記あり。
重要な注記(会計・その他)
- 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
- 会計方針の変更・見積りの変更・修正再表示:無し
- 連結→非連結の移行:2024年11月29日付で子会社の清算結了に伴い、前第3四半期から非連結決算に移行。これにより前第1四半期(連結)との直接比較は困難。
- 四半期キャッシュ・フロー計算書:当第1四半期累計期間の四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない(未掲載)。
- 四半期財務諸表に対する監査等のレビュー:無
必要であれば、次の追加まとめを作成します(例:セグメント別の前年同期比較、比率計算の詳細、簡易事業別KPI抽出など)。どれを優先しますか?
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 9663 |
企業名 | ナガワ |
URL | https://group.nagawa.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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