2025年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
株式会社ナガワ(9663) 2025年3月期 第1四半期(連結)決算短信 要約
(出典:提出日 2024年7月29日、対象期間:2024年4月1日~2024年6月30日)
基本情報
- 企業名:株式会社ナガワ(証券コード 9663)
- URL:https://group.nagawa.co.jp/
- 主要事業分野:ユニットハウス事業、モジュール・システム建築事業、建設機械レンタル事業
- 代表者:代表取締役社長 新村 亮
- 問合せ先:上席執行役員 管理本部 副本部長 久納 正義(TEL: 03-5288-8666)
- 決算補足説明資料:作成有
- 決算説明会:無
報告概要
- 提出日:2024年7月29日
- 対象会計期間:2025年3月期 第1四半期(2024年4月1日~2024年6月30日)
- 連結範囲の変更:無
- 四半期連結財務諸表への公認会計士等によるレビュー:無
発行済株式等
- 期末発行済株式数(自己株式含む):16,357,214株(2025年3月期1Q末)
- 期末自己株式数:645,807株
- 四半期累計期間中の平均株式数:15,711,907株
- 時価総額:–(未記載)
セグメント(報告セグメント)
- ユニットハウス事業:ユニットハウスの販売・レンタル等
- モジュール・システム建築事業:モジュール建築等の販売・施工
- 建設機械レンタル事業:建設機械のレンタル
主要業績(第1四半期累計:百万円)
- 売上高:8,463(+18.2%)
- 営業利益:901(+14.8%)
- 経常利益:1,160(+17.5%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:770(+16.3%)
- 1株当たり四半期純利益:49.06円
(前年同期は売上7,160、営業利益785、経常利益988、純利益662、1株当たり42.16円)
財政状態(連結、百万円)
- 総資産:65,457
- 純資産:59,380
- 自己資本比率:90.7%
- 負債合計:6,077(総資産に占める割合 約9.3%)
※流動資産 18,285、流動負債 4,282(流動比率 ≒ 4.27)
主要財務指標(第1四半期)
- 営業利益率(営業利益/売上高):901 / 8,463 ≒ 10.6%
- 純利益率(親会社株主純利益/売上高):770 / 8,463 ≒ 9.1%
- 総資産回転率(売上高/総資産):8,463 / 65,457 ≒ 0.13 回
- ROA(純利益/総資産):770 / 65,457 ≒ 1.18%
- 負債比率(負債/自己資本、概算):6,077 / 59,380 ≒ 0.10(約10%)
(注:四半期キャッシュ・フロー計算書は作成されていません。第1四半期の減価償却費 942百万円、のれん償却費 2百万円)
セグメント別(第1四半期:百万円・構成比など)
- ユニットハウス事業
- 売上高:7,596(前年同期比+24.6%)
- セグメント利益:879(同+19.3%)
- 売上構成比:約89.8%
- セグメント営業利益率:879/7,596 ≒ 11.6%
- 概要:100店舗記念キャンペーン実施。レンタル高稼働。能登地震向け応急仮設住宅供給完了。
- モジュール・システム建築事業
- 売上高:690(前年同期比−15.5%)
- セグメント利益:81(同−7.6%)
- 売上構成比:約8.1%
- セグメント営業利益率:81/690 ≒ 11.7%
- 概要:展示場リニューアル、VRツール導入で受注拡大努力。ただし工事件数は減少。
- 建設機械レンタル事業
- 売上高:176(前年同期比−28.3%)
- セグメント損失:△47(前年同期 △27)
- 売上構成比:約2.1%
- 概要:北海道南部で営業強化。売上減少・損失拡大。
セグメント合計売上 8,463、報告セグメント計の利益 914(全社費用等調整 −13 → 損益計上上の営業利益901)
配当
- 2024年3月期(実績):期末配当 60円(中間 0円、年間 60円)
- 2025年3月期(予想):中間 0円、期末 60円、年間合計 60円(修正無し)
- 特別配当:当四半期に関する特別配当の記載無し
今後の予定(開示情報より)
- 今後の決算予想修正等が生じた場合は速やかに開示する旨の記載あり
- 決算発表日(次回):–(未記載)
- 株主総会等イベント:–(未記載)
- IR説明会:当決算は説明会「無」だが補足資料は同社HPに掲載予定
2025年3月期の業績予想(通期・第2四半期累計、百万円)
- 第2四半期(累計)予想(~第2Q)
- 売上高:18,000(+20.4%)
- 営業利益:2,600(+45.0%)
- 経常利益:2,700(+33.9%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:1,850(+40.9%)
- 1株当たり当期純利益(累計):117.68円
- 通期予想
- 売上高:36,000(+10.5%)
- 営業利益:5,200(+22.6%)
- 経常利益:5,400(+16.3%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:3,700(+18.6%)
- 1株当たり当期純利益:235.36円
- 業績予想の修正:無(前回公表からの変更無し)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画の具体的進捗や目標に関する詳細記載:–(本短信中の明示は無し)
- ただし展示場拡充や製造(全自動鉄骨溶接ロボット導入)強化等の投資は継続している旨記載あり
市場動向・競合(開示記載の概況)
- マクロ要因(記載より)
- 国内:景気は回復基調だが実質賃金のマイナス続伸、個人消費は停滞
- エネルギーコスト増加の影響あり
- 国際情勢(ウクライナ情勢、イスラエル・パレスチナ紛争等)で先行き不透明
- 競合他社との比較や市場シェアの詳細:–(本資料に記載無し)
今後の見通し・リスク(開示に基づく注意)
- 同社は業績予想を現時点の合理的な前提で提示しており、実績は様々な要因で変動し得る旨を注記
- 主な想定リスク例(開示内容に基づく一般的要因)
- 需要動向(個人消費・公共投資の変動)
- エネルギーコスト・原材料価格の変動
- 地政学的リスクや天災等(例:能登半島地震の応急支援実績あり)
- 会計基準等の変更
- 具体的リスク一覧の詳細は添付資料P.3等参照(同社注記)
重要な注記(会計方針等)
- 会計方針の変更:2022年改正会計基準(法人税等に関する基準)を当第1四半期の期首から適用(四半期連結財務諸表への影響は無)
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(第1四半期)
- 連結子会社の範囲に重要な変更:無
- 減価償却費(第1四半期):942百万円、のれん償却費 2百万円
(不明な項目は「–」と表記しています。本まとめは提出された決算短信に基づく事実の整理であり、投資助言や価値判断は含みません。)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 9663 |
企業名 | ナガワ |
URL | https://group.nagawa.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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