2025年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
決算短信(要約)— 応用技術株式会社(コード:4356) 2025年12月期 第1四半期(非連結)
注意:下記は提出資料(2025年5月13日公表)の内容に基づき整理した要約です。不明項目は「–」としています。投資助言は行いません。
基本情報
- 企業名:応用技術株式会社
- 主要事業分野:ソリューションサービス事業、エンジニアリングサービス事業(BIM/CIM、建設DX、PLM等のシステム・コンサルティング・解析等)
- 代表者名:代表取締役社長 船橋 俊郎
- URL:https://www.apptec.co.jp/
- 問合せ先:執行役員管理部長 浅野 伸浩(TEL: 06-6373-0440)
- 報告書種別:2025年12月期 第1四半期決算短信(日本基準、非連結)
- 提出日:2025年5月13日
- 対象会計期間:2025年1月1日〜2025年3月31日
- 決算説明資料作成:無
- 決算説明会:無
セグメント
- セグメント名称:
- ソリューションサービス事業:製造業向け営業支援・PLM/設計支援・BIM関連ソフトウェア販売等
- エンジニアリングサービス事業:防災・減災、上下水道支援、CIM活用コンサル、まちづくり支援、環境アセス等
発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):5,716,800株
- 期末自己株式数:7,131株
- 四半期中平均株式数(累計):5,709,669株
- 時価総額:–(資料未記載)
- その他:監査レビューなし(四半期レビュー無し)
今後の予定
- 次回決算発表(日程):–(資料に明記なし。ただし既に通期予想は2025年2月10日公表分の修正なし)
- IRイベント:決算説明会無し
- 決算説明資料:無し
損益(実績)
- 売上高:1,960 百万円(前年同期 2,018 百万円、▲2.9%)
- 営業利益:435 百万円(前年同期 366 百万円、+18.9%)
- 経常利益:446 百万円(前年同期 369 百万円、+20.7%)
- 四半期純利益:312 百万円(前年同期 256 百万円、+21.8%)
- 1株当たり四半期純利益:54.56 円(前年同期 44.81 円)
※通期業績予想(変動なし、2025年2月10日公表)
– 通期売上高:7,100 百万円(前期比 ▲9.4%)
– 通期営業利益:920 百万円(前期比 ▲1.9%)
– 通期当期純利益:645 百万円(前期比 ▲11.1%)
– 通期1株当たり当期純利益予想:112.97 円
貸借(第1四半期末)
- 総資産:7,242 百万円(前期末 7,126 百万円)
- 純資産:5,649 百万円(前期末 5,509 百万円)
- 自己資本比率:78.0%(前期 77.3%)
貸借対照表(主要項目、千円ベースから百万円換算概数)
– 現金及び預金:978 百万円(前期末 626)
– 受取手形・売掛金・契約資産:2,763 百万円(前期末 2,402)
– 預け金:2,800 百万円(前期末 3,300)
– 流動負債:1,502 百万円(前期末 1,526)
– 固定負債:約91 百万円
キャッシュ・フロー
- 第1四半期のキャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)
- 減価償却費(第1Q累計):10,498 千円
主要財務比率・効率性(第1四半期実績、計算は資料数値基準)
- 売上高総利益率(粗利率):695 / 1,960 = 35.5%(前年同期 30.8%)
- 営業利益率:435 / 1,960 = 22.2%(前年同期 18.1%)
- 当期純利益率:312 / 1,960 = 15.9%(前年同期 12.7%)
- 流動比率(流動資産 / 流動負債):6,670 / 1,502 ≒ 444%
- 総資産回転率(四半期実績ベース):売上 / 総資産 = 1,960 / 7,242 ≒ 0.27(四半期ベース)
(注)上は四半期実績を単純計算した数値。年率換算等はしていない。
セグメント別(第1四半期)
- 売上高構成
- ソリューションサービス事業:1,307 百万円(全体の約66.7%)
- エンジニアリングサービス事業:653 百万円(全体の約33.3%)
- セグメント利益
- ソリューション:303 百万円(前年同期:292)→ セグメント利益率 約23.1%
- エンジニアリング:260 百万円(前年同期:201)→ セグメント利益率 約39.8%
- 備考(資料の記載内容より)
- ソリューション:製造業向け営業支援(Easyコンフィグレータ等)とBIM関連が主。前期に発生した大型プロジェクト中断の影響で稼働率の低下が継続し、売上は前年から減少したが利益は増加。
- エンジニアリング:防災・上下水道の耐震・維持管理支援、CIM活用コンサル、まちづくり支援が伸長。公共事業(下水道等)やCIM関連の伸長により売上・利益ともに増加。
配当
- 2024年12月期実績:期末配当 30.00 円(年間合計 30.00 円)
- 2025年12月期予想:中間 0.00 円、期末 30.00 円、年間合計 30.00 円(修正なし)
- 特別配当:無し(資料記載なし)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画の詳細・数値目標の記載は本資料に無し → 進捗状況の明示は無し(→ 表示は「–」)
- ただし資料中では、BIM/CIM、toBIM/toDIM/toCIM等ブランドでの事業拡大を中長期の成長柱として位置付けている旨の記述あり。
競合状況・市場動向(資料記載の要旨)
- 市場環境:製造業・建設業でのDX、BIM/CIM導入の進展、公共事業でのCIM適用促進により需要は堅調。一方、物価上昇や海外政治変動等の不確実性は記載。
- 競合比較:資料に同業他社との比較数値は無し(→ –)。
今後の見通し・リスク要因(資料記載の要旨)
- 今期業績予想に変更は無し(2025年2月10日公表の予想から修正なし)。
- 主なリスク要因(資料記載・示唆)
- マクロ要因(消費の落ち込み、海外政情、物価等)
- 大型プロジェクト中断の影響(前期発生、今期もその補完は継続中)
- 為替・受注動向・公共投資の変動 等
- 資料内注意:業績予想は現時点の情報・前提に基づく見込みであり、実際の業績は変動する可能性がある旨記載。
重要な注記(会計・その他)
- 四半期財務諸表作成に特有の会計処理の適用:無
- 会計方針の変更・見積りの変更・修正再表示:無
- 四半期キャッシュ・フロー計算書:当第1四半期は作成していない(注記あり)
- 減価償却費(第1Q累計):10,498 千円
- 四半期レビュー(公認会計士等によるレビュー):無
まとめ(要点)
– 第1四半期は売上高は前年同期比で微減(▲2.9%)である一方、粗利率・営業利益率・純利益率が改善し(粗利率 35.5%、営業利益率 22.2% 等)、利益面は増益となっています。セグメント別ではソリューションが売上の主力だが、エンジニアリングの利益率が高く伸びています。配当見通しは前年と同額(年間30円)。通期予想は公表値から修正なし。
(不明項目は「–」と表記しました。追加の細部(市場シェア、時価総額、株主総会日程など)が必要であれば、該当情報の提供をお願いします。)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4356 |
企業名 | 応用技術 |
URL | http://www.apptec.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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