2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
株式会社アップガレージグループ(証券コード:7134) 2026年3月期 第1四半期(連結) 決算短信(要約)
作成日:2025年8月4日
対象期間:2025年4月1日~2025年6月30日(第1四半期)
基本情報
- 企業名:株式会社アップガレージグループ
- 主要事業分野:カー&バイク用品関連の買取・販売および付随業務(直営店舗・フランチャイズ運営、EC、流通卸売等)
- 代表者:代表取締役社長 河野 映彦
- コーポレートURL:https://www.upgarage-g.co.jp
- 問合せ先:専務執行役員 管理本部長 大口 智文(TEL 045-988-5777)
- 決算補足資料の作成:有
- 決算説明会:有(決算説明動画を配信予定)
- 提出日:2025年8月4日
- 対象会計期間(今回開示):2025年4月1日~2025年6月30日(第1四半期)
セグメント
- セグメント区分:単一セグメント(カー&バイク用品関連の買取・販売および付随業務)
注記:グループは単一セグメントのため、セグメント別開示は省略。
店舗数(直営+FC=合計258店舗、拠点数181拠点)
– ブランド別合計:アップガレージ 145店、アップガレージ ライダース 86店、アップガレージ ホイールズ 11店、専門店ブランド 16店(内訳は本文参照)
セグメント内の主な収入構成(第1四半期)
– リユース業態(直営店舗運営、FC運営、EC):2,069百万円(前年同期比 +8.7%)
– 流通卸売業態:1,303百万円(前年同期比 △4.4%)
– その他:5百万円(前年同期比 △56.9%)
発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):7,907,400株
- 期末自己株式数:244株
- 期中平均株式数(第1四半期累計):7,907,173株
- 時価総額:–(開示情報に株価無しのため省略)
今後の予定(開示上の情報)
- 決算発表:本短信(第1四半期)を公表済(2025/8/4)
- 決算説明会:開催(決算説明動画配信予定) — 日時は別途資料参照(本資料に具体日付の記載なし)
- 株主総会:–(本短信に記載なし)
- IRイベント等:決算説明動画配信予定の旨あり。その他の日程は開示なし。
財務指標(要点)
単位:百万円(注:小数以下切捨て)
第1四半期(2025/4/1~2025/6/30)実績(対前年同四半期)
– 売上高:3,378 百万円(+3.0%)
– 売上総利益:1,375 百万円
– 販管費:1,205 百万円
– 営業利益:170 百万円(△10.9%)
– 経常利益:159 百万円(△22.4%)
– 親会社株主に帰属する四半期純利益:94 百万円(△31.3%)
– 包括利益:99 百万円(△27.0%)
– 1株当たり四半期純利益:11.99円(潜在株式調整後 11.87円)
貸借対照表(2025/6/30時点)
– 総資産:6,224 百万円(前期末 6,586 百万円 → △360 百万円)
– 流動資産:3,797 百万円(主に現金・預金の減少)
– 現金及び預金:1,589 百万円(前期末 1,873 百万円)
– 売掛金:836 百万円(前期末 956 百万円)
– 商品(棚卸):1,177 百万円(前期末 1,131 百万円)
– 固定資産:2,428 百万円
– 負債合計:1,778 百万円(△203 百万円)
– 流動負債:1,343 百万円(未払法人税等の支払等で減少)
– 短期借入金:250 百万円
– 純資産合計:4,447 百万円(△157 百万円)
– 自己資本比率:71.4%(前期末 69.9%)
キャッシュ・フロー
– 第1四半期の四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(本短信記載)。
主要比率・効率指標(第1四半期ベース)
– 売上高営業利益率(営業利益÷売上高):約 5.03%(前年同期:約 5.82%)
– 売上総利益率(売上総利益÷売上高):約 40.7%(前年同期:約 39.9%)
– 流動比率(流動資産÷流動負債):約 283%(3,797 / 1,343)
– 負債比率(負債合計÷純資産):約 40.0%(1,778 / 4,447)
– 減価償却費(当第1四半期累計):86,294千円(前年同期 65,213千円)
セグメント別の利益貢献
– リユース業態は売上増(中古タイヤホイール等が好調)、流通卸売は売上減だが粗利率改善により利益率は上昇。詳細なセグメント別利益数値は単一セグメントのため開示なし(リユース収入 2,069百万円、流通卸売 1,303百万円)。
財務の解説(会社側コメントの要旨)
– 国内の中古・リユース需要は堅調で、直営店は来店客増とOMO施策(アプリ会員向け割引・クーポン等)等により既存店売上高は前年同期比103.2%。
– 流通卸売は一部取引形態の変更により売上は減少したが、粗利率改善に取り組んだ結果、利益率は大きく増加。
– 一方、販売費及び一般管理費は新卒初任給引上げ、若手社員給与改定、新規出店・既存店改修、設備投資等により増加し営業利益を押し下げた。
配当
- 2025年3月期(実績):年間 32.50円(中間 0.00円、期末 32.50円)
- 2026年3月期(会社予想):年間 36.50円(第2四半期末 0.00円、期末予想 36.50円)
- 直近公表の配当予想からの修正:無
- 特別配当:無し(記載なし)
中長期計画との整合性
- 第1四半期の業績は「概ね計画通りに推移」との会社コメント。
- 2026年3月期通期業績予想(2025/4/1~2026/3/31、会社予想、修正なし)
- 通期売上高:15,500 百万円(前期比 +10.9%)
- 通期営業利益:1,315 百万円(+25.9%)
- 通期経常利益:1,325 百万円(+22.3%)
- 通期親会社株主に帰属する当期純利益:851 百万円(+8.3%)
- 1株当たり当期純利益(通期予想):107.62円
- 会社は第1四半期終了時点で予想の修正は行っていない旨を明示。
競合状況・市場動向(会社側観点)
- 市場環境:国内は新車登録台数が前年同期を上回る一方、物価上昇や外需関連リスク等で先行きは不透明。
- リユース市場:消費者の中古用品需要は旺盛で買取・販売ともに好調。
- 流通卸売:タイヤメーカー等の値上げで消費者の買い控え懸念があるが、加盟店増で「タイヤ流通センター」向け卸売は堅調。
- 競合他社比較等の定量的な比較は本短信に記載なし。
今後の見通し・リスク要因
業績見通し
– 会社は通期業績予想を維持(上記参照)。第1四半期実績は通期予想と整合。
主なリスク要因(会社開示・決算説明の記載内容に基づく留意点)
– マクロ要因:物価上昇、為替変動、海外通商政策等(会社は先行きの不確実性を指摘)
– 仕入・原価面:タイヤメーカー等の値上げが消費者需要に与える影響
– 店舗投資・人件費:人件費の上昇や出店投資による販管費増加の影響
– 為替:当四半期で為替差損(14,352千円)計上の影響あり
– その他:開示資料P.3に業績予想の前提・注意事項あり(詳細は添付資料参照)
重要な注記
- 連結範囲の変更:無し
- 会計方針の変更・見積りの変更:無し
- 四半期連結財務諸表に特有の会計処理の適用:無し
- 第1四半期累計の四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない
- 四半期レビュー:公認会計士または監査法人によるレビューは実施無し
- 減価償却費(第1Q累計):86,294千円(前期同 65,213千円)
(注)本要約は提出された決算短信の記載内容を整理したものであり、投資助言や株価に関する推奨を行うものではありません。不明項目は「–」で表記しています。詳細は同社公表の決算短信および添付資料をご参照ください。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 7134 |
企業名 | アップガレージグループ |
URL | https://www.upgarage-g.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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