2025年９月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
2025年9月期 第3四半期（連結）決算短信（要約）
提出日：2025年8月7日（資料：㈱情報企画 3712）
※出典は提供された決算短信（日本基準、連結）。不明な項目は「–」としています。投資助言や価値判断は行いません。
基本情報
- 企業名：㈱情報企画
- 主要事業分野：
- システム事業（システムインテグレーション、システムサポート）
- 不動産賃貸事業
- 代表者：代表取締役社長 中谷 利仁
- 問合せ先：取締役 緒方 一生 TEL 03-3511-8371
- 提出日：2025年8月7日
- 対象会計期間（本四半期累計）：2024年10月1日～2025年6月30日（第3四半期累計）
- 決算補足説明資料作成の有無：無
- 決算説明会開催の有無：無
- 監査レビュー：第3四半期の四半期連結財務諸表に対する公認会計士／監査法人によるレビュー：無
セグメント
- システム事業
- システムインテグレーション部門：総合決算書リーディングシステム、担保不動産評価管理システム、融資稟議支援システム等
- システムサポート部門：保守・メンテナンス（例：路線価データ納品等）
- 不動産賃貸事業
- 賃貸マンション、立体駐車場、賃貸オフィス、賃貸店舗等（2025年3月に賃貸マンション1棟を取得）
発行済株式等
- 期末発行済株式数（自己株式含む）：4,090,000 株
- 期末自己株式数：1,065,061 株
- 期中平均株式数（四半期累計）：3,024,942 株
- 時価総額：–（資料に記載なし）
今後の予定（資料記載）
- 決算補足説明資料：無
- 決算説明会：無
- 配当支払開始予定日：－
- その他IRイベント：特記事項なし（決算発表の修正等は無）
財務指標（主要数値・要点）
（単位は千円、四半期累計は2024/10/1～2025/6/30）
– 売上高：2,688,948 千円（前年同期比 +7.4%）
– 売上原価：891,131 千円
– 売上総利益：1,797,816 千円
– 販管費：752,968 千円
– 営業利益：1,044,847 千円（前年同期比 +13.4%）
– 経常利益：1,046,739 千円（前年同期比 +11.3%）
– 親会社株主に帰属する四半期純利益：725,220 千円（前年同期比 +10.9%）
– 1株当たり四半期純利益（累計）：239.75 円
– 総資産：7,834,738 千円（前期末 7,521,157 千円）
– 純資産：6,599,606 千円（前期末 6,207,028 千円）
– 自己資本比率：84.2%（前期末 82.5%）
バランスシートの主要項目（当第3四半期）：
– 現金及び預金：2,825,318 千円
– 売掛金及び契約資産：533,174 千円（前年同期末から減少）
– 建物及び構築物（純額）：1,966,026 千円（増加）
– 土地：1,959,686 千円（増加）
– 負債合計：1,235,132 千円（前期末 1,314,129 千円、減少）
キャッシュフロー計算書：当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない（資料明示）。
減価償却等：
– 減価償却費（当第3四半期累計、のれん・顧客関連資産除く）：75,780 千円
– のれん償却額：8,978 千円
– 顧客関連資産償却額：1,017 千円
計数ベースの主要率（計算は資料数値より算出、概数）：
– 売上総利益率 ≒ 1,797,816 / 2,688,948 ≒ 66.9%
– 営業利益率 ≒ 1,044,847 / 2,688,948 ≒ 38.9%
– 総資産回転率（累計） ≒ 2,688,948 / 7,834,738 ≒ 0.343
– 負債比率（負債/資産） ≒ 1,235,132 / 7,834,738 ≒ 15.8%
– ROA（四半期累計ベース） ≒ 725,220 / 7,834,738 ≒ 9.3%
– ROE（四半期累計ベース） ≒ 725,220 / 6,599,606 ≒ 11.0%
（注）上記は第3四半期累計データに基づく概算値。
セグメント別（第3四半期累計）
- システム事業（合算）
- 売上高：2,506,854 千円（前年同期比 +6.9%）
- システムインテグレーション：1,454,978 千円
- システムサポート：1,051,876 千円
- セグメント利益（営業利益相当）：1,006,175 千円（前年同期比 +12.0%）
- 売上構成比：約93.2%（2,506,854 / 2,688,948）
- 利益寄与：約96.2%（1,006,175 / 1,044,847）
- 不動産賃貸事業
- 売上高：182,093 千円（前年同期比 +15.7%）
- セグメント利益：38,672 千円（前年同期比 +70.4%）
- 売上構成比：約6.8%
- 備考：2025年3月に賃貸マンション1棟取得により資産・収益増加
配当
- 2024年9月期（実績）：中間 50 円、期末 55 円、年間合計 105 円
- 2025年9月期（予想／発表）：中間 55 円（実施済）、期末予想 55 円、年間予想合計 110 円
- 特別配当：無し
- 配当予想の修正：直近公表からの修正は無し（資料記載）
中長期計画との整合性
- 資料中に明示的な中期経営計画数値（複数年目標）は提示されていません。
- 会社コメント：金融機関のシステム投資意欲は高く、リニューアル需要などを見込み製品展開で受注を獲得する方針。通期業績予想（変更無し）を公表しており、現時点では目標に対し進捗は概ね順調である旨の説明あり。
競合状況・市場動向（資料記載の範囲）
- 資料では個別競合他社との比較や市場シェアの具体数値は記載されていません（→ –）。
- 市場動向（記載内容）：
- 国内は個人消費・設備投資の改善で景気は緩やかに回復している一方、米国の関税公表を受けた為替・株価変動や物価高の影響で不透明感あり。
- 主要顧客である金融機関は日銀の金利動向に伴う貸出金利上昇下でも足元は好調で、システム投資意欲は高いとする記述。
今後の見通し（会社予想）
- 2025年9月期 通期予想（2024/10/1～2025/9/30、資料記載）
- 売上高：3,800,000 千円（前年同期比 +5.2%）
- 営業利益：1,450,000 千円（同 +1.5%）
- 経常利益：1,450,000 千円（同 +0.2%）
- 親会社株主に帰属する当期純利益：1,020,000 千円（同 +0.7%）
- 1株当たり当期純利益（予想）：337.20 円
- 会社は直近の業績予想に修正はないと表明。
リスク要因（資料内で明示された主要事項）
– 米国の関税措置が日本経済に与える影響、金融市場の変動
– 物価高・人手不足に伴う貸出先倒産リスク（金融機関の債務状況が悪化した場合の間接影響）
– 為替・金利・市場環境の変化 等
重要な注記（会計・その他）
- 連結範囲の変更：無
- 四半期連結財務諸表作成に特有の会計処理の適用：無
- 会計方針の変更・見積り変更・修正再表示：無
- 添付の四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない（注記あり）
- 継続企業の前提に関する注記：該当事項なし
- 株主資本に著しい変動：該当事項なし
以上。必要であれば（例：指標の年度比較表、セグメント別の前年同期差分の表、主要比率の年度推移グラフ等）さらに加工した形式での出力（CSV/表形式）を作成します。どの項目を優先して表示しますか。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 3712 |
| 企業名 | 情報企画 |
| URL | http://www.jyohokikaku.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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