2026年3月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
決算短信(抜粋)まとめ(Markdown)
以下は、提供いただいた「AREホールディングス株式会社 2026年3月期 第1四半期決算短信(IFRS・連結)」の内容を、個人投資家向けに整理したものです。出典は提供された決算短信です。不明点は「–」としています。
基本情報
- 企業名:AREホールディングス株式会社(AREホールディングス)
- 主要事業分野:
- 貴金属事業(貴金属・希少金属のリサイクル、精錬・加工、製品、倉庫、トレーディング等)
- 環境保全事業(産業廃棄物の収集運搬及び中間処理等)
- 代表者名:代表取締役社長 東浦 知哉
- 上場取引所:東証
- 証券コード:5857
- 会社URL:https://www.are-holdings.com
- 問合せ先:企画部長 西藤 慈郎(TEL 03-6270-1833)
- 決算説明資料:作成あり(同社ウェブ掲載予定)
- 決算説明会:開催なし
報告概要
- 提出日:2025年7月30日
- 対象会計期間(第1四半期):2025年4月1日〜2025年6月30日
- 連結業績予想・配当予想の修正:無し(直近公表予想から修正なし)
セグメント
- セグメント数:2(報告セグメント)
- 「貴金属事業」:貴金属含有スクラップからのリサイクル(金・銀・Pd・Pt等)、精錬・加工、製品販売、倉庫・トレーディング等
- 「環境保全事業」:産業廃棄物の収集運搬・中間処理等
- セグメント集計は行っている(集約はなし)
発行済株式等
- 期末発行済株式数(自己株式含む):79,708,688株(第1Q)
- 期末自己株式数:3,095,284株
- 期中平均株式数(四半期累計):76,613,404株(本第1Q)
- 時価総額:–(資料内に株価情報はなしのため算出不可)
今後の予定
- 次回決算発表(通期・中間含む):通期予想は公表済み(修正なし)。具体日程は別途公表予定/IRカレンダー参照
- 株主総会:–(期日未記載)
- IRイベント:決算補足説明資料は掲載予定。決算説明会は無し。
財務指標(要点)
注)表示単位は原則として百万円(特に注記ない場合)
損益(第1四半期:2025/4/1〜2025/6/30、対前年同四半期比)
- 売上収益:137,120(百万円) (前年同期 92,300、+48.6%)
- 営業利益:5,928 (前年同期 3,617、+63.9%)
- 税引前四半期利益:4,989(前年同期 3,796、+31.4%)
- 四半期利益(親会社所有者帰属):3,639(前年同期 3,197、+13.8%)
- 四半期包括利益:17,347(前年同期 8,249、+110.3%)
- 基本的1株当たり四半期利益:47.51円(前年同期 41.83円)
- 希薄化後1株当たり四半期利益:43.11円(前年同期 37.99円)
- 通期予想(変更なし、資料掲載の抜粋)
- 通期売上収益:448,199(百万円、通期予想)
- 通期営業利益:22,000(百万円)
- 通期親会社帰属当期利益:16,179(百万円)
- 通期1株当たり当期利益予想:211.18円
貸借対照表(第1四半期末:2025/6/30)
- 資産合計:505,985(百万円) (前期末 490,037、増加)
- 流動資産合計:434,397(うち営業債権 314,011、棚卸資産 55,105、現金同等物 17,157)
- 非流動資産合計:71,587
- 負債合計:365,313(百万円) (前期末 363,688)
- 流動負債:341,742(うち社債・借入金(流動)279,101)
- 非流動負債:23,570
- 資本合計:140,672(百万円)
- 親会社所有者帰属持分:140,633
- 親会社所有者帰属持分比率(自己資本比率的指標):27.8%(前期末 25.8%)
キャッシュ・フロー(第1四半期累計)
- 営業活動CF:+508(百万円)
- 投資活動CF:△642(百万円)
- 財務活動CF:+813(百万円)
- 現金及び現金同等物の期末残高:17,157(百万円) (期首 17,555 → 前期末との差異は△398)
指標(計算値等)
- 自己資本比率(資料の親会社所有者帰属持分比率で代替):27.8%
- 流動比率:流動資産 434,397 / 流動負債 341,742 ≒ 127.1%
- 負債比率(負債合計/資本合計):365,313 / 140,672 ≒ 2.60(=260%)※簡易算出
- 総資産回転率・売上高営業利益率等の推移:売上収益137,120に対する営業利益5,928 → 営業利益率 ≒ 4.3%(第1Q)
(注)過去期との詳細推移グラフや比率の長期比較は資料に限定データのため省略。必要なら算出用データの追加提示をお願いします。
セグメント別(第1四半期)
- 貴金属事業(外部売上):137,093(百万円)
- セグメント営業利益:5,610(百万円)
- 環境保全事業(外部売上):-(本第1Qは外部収益計上なし)
- セグメント営業利益:382(百万円)
- その他(外部収益):27(百万円)
- セグメント合計 営業利益:5,992 → 調整額△64 → 連結営業利益 5,928
- セグメントコメント(短信記載より)
- 貴金属リサイクル事業:電子分野、デンタル分野で回収量・営業利益が増加。宝飾分野は回収量減も採算重視で営業利益増加。触媒分野は回収量・営業利益減少。
- 北米精錬関連事業:原材料および製品の米国流入増で精錬・製品・倉庫・トレーディングが好調。貴金属事業全体で営業利益が大きく増加。
- 環境保全事業の持分法投資損益は横ばい。
財務の解説(短信の記載要旨)
- 資産増加の主因は営業債権(+9,704百万円)と棚卸資産(+3,926百万円)の増加。
- 負債は社債・借入金(流動)増(+2,200百万円)やその他流動負債増(+16,523百万円)等が影響。一方、その他金融負債は減少。
- 資本は四半期包括利益の計上(+17,347百万円)と配当支払(△3,064百万円)により増加。
- 営業活動は棚卸資産・売掛の増加を調整して小幅増加、投資・財務活動により期末現金は期首より398百万円減少。
配当
- 過去(2025年3月期):中間 40円、期末 40円、年間合計 80円
- 2026年3月期 会社予想:中間 40円、期末 40円、年間合計 80円(従来予想から修正なし)
- 特別配当:無し(短信記載による)
セグメント別情報(追加)
- 売上高構成(第1Q):ほぼ貴金属事業が主力(137,093/137,120 百万円)。
- 貢献度(営業利益ベース):貴金属事業が大部分(5,610/5,928 百万円)、環境保全事業は小幅寄与(382 百万円)。
- セグメント戦略・見通し(短信からの要旨):
- 貴金属事業は回収量・精錬需要の地域動向(米国向け流入増)に左右される。宝飾等は採算重視の運営。
- 環境保全事業は持分法投資益中心に現状横ばい。
中長期計画との整合性
- 決算短信では「通期見通しは2025年4月25日公表の通期連結業績予想の通りで変更なし」と明記。中期経営計画の進捗や数値目標との詳細整合性は資料内に明示された数値が限られるため「–」。
競合状況や市場動向(短信記載に基づく要点)
- 短信での言及:
- 北米での原材料・製品流入増が精錬関連事業の好調を牽引。
- 各分野(電子、デンタル、宝飾、触媒)で回収量や採算性が分かれる影響がある。
- 競合他社との比較:短信内に同業他社比較データは無し → 比較情報は未提示(–)
- 市場動向評価:貴金属原料の地理的流入変化や部門別回収量の変動が業績に影響する旨の記載あり。
今後の見通し(短信より)
- 業績予想:既に公表済の通期予想(2026年3月期)は変更なし(売上収益 448,199 百万円、営業利益 22,000 百万円、親会社帰属当期利益 16,179 百万円 等)。
- リスク要因(短信中の一般注意記載に基づく/代表的例):
- 将来予測は現時点の情報・仮定に基づくものであり達成を確約するものではない。
- 実績は為替、原材料価格、需給、規制等の要因により変動する可能性あり。
- 重要な後発事象:該当事項なし
重要な注記
- 会計方針の変更:無し(IFRSで要求される変更含む)
- 会計上の見積りの変更:無し
- 四半期連結財務諸表に対する監査(レビュー):無し(公認会計士・監査法人のレビュー無)
- 継続企業の前提に関する注記:該当事項なし
- 重要な後発事象:該当事項なし
補足・注意事項
– 本まとめは提供いただいた決算短信の記載内容を整理したものであり、投資助言や推奨は行いません。原典の全文確認や追加開示資料(決算補足説明資料、決算説明会資料等)がある場合はそちらも併せてご参照ください。
– 不明な項目や、追加で算出・比較したい指標(例:詳細な財務比率推移、競合比較、時系列グラフ等)があれば教えてください。必要に応じて追加で整理します。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 5857 |
企業名 | AREホールディングス |
URL | https://www.asahiholdings.com/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 鉄鋼・非鉄 – 非鉄金属 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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