2024年9月期 第2四半期決算短信[日本基準](非連結)

決算短信(要約) — 日本調理機株式会社(非連結)

(対象:2024年9月期 第2四半期累計期間:2023年10月1日~2024年3月31日、提出日:2024年5月14日)

基本情報
  • 企業名:日本調理機株式会社
  • 上場取引所:東証
  • コード:2961
  • URL:https://www.nitcho.co.jp
  • 主要事業分野:業務用厨房機器の製造・販売および保守修理(単一セグメント)
  • 代表者(役職):代表取締役社長 齋藤 有史
  • 問合せ先:取締役 猪野田 光裕(TEL: 03-3738-8259)
  • 報告提出日:2024年5月14日
  • 対象会計期間:2023年10月1日〜2024年3月31日(第2四半期累計)
  • 四半期決算補足説明資料:無
  • 四半期決算説明会:無
セグメント
  • 事業セグメント:業務用厨房機器の製造・販売及び保守修理(単一セグメントのため詳細なセグメント表記は省略)
発行済株式
  • 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):1,135,572株
  • 期末自己株式数:25,750株(前期は52株)
  • 期中平均株式数(四半期累計):1,115,320株
  • 時価総額:–(開示なし)
損益(第2四半期累計:2023/10/1–2024/3/31、前年同期比較)
  • 売上高:9,370(前年同期 7,517、+24.7%)
  • 売上原価:6,751(前年同期 5,499)
  • 売上総利益:2,620(前年同期 2,018)
  • 販管費:2,008(前年同期 1,888)
  • 営業利益:611(前年同期 129、+372.4%)
  • 経常利益:618(前年同期 143、+330.5%)
  • 四半期純利益:400(前年同期 74、+441.3%)
  • 1株当たり四半期純利益:358.68円(前年同期 65.08円)
貸借対照表(第2四半期末:2024/3/31)
  • 総資産:14,134
  • 純資産(株主資本ベース):6,737
  • 自己資本比率:47.6%(前年同期 46.6%)
  • 流動資産合計:10,887
    • 現金及び預金:3,211(前期末 4,523)
    • 受取手形及び売掛金:5,654(前期末 3,983)
  • 流動負債合計:6,211(主な増加:支払手形・買掛金増加)
  • 有形固定資産(純額):2,617
キャッシュ・フロー(第2四半期累計)
  • 営業活動によるCF:▲992(支出、前年同期は +88)
  • 投資活動によるCF:▲99(支出、前年同期 ▲52)
  • 財務活動によるCF:▲220(支出、前年同期 ▲199)
  • 現金及び現金同等物の増減:▲1,311(期首 4,523 → 期末 3,212)
財務安全性・効率性指標(算出/報告値)
  • 自己資本比率:47.6%(報告値)
  • 当座比率/流動比率(概算):流動資産 10,887 / 流動負債 6,211 ≒ 1.75(流動比率)
  • 総資産回転率・売上高営業利益率等:
    • 売上高営業利益率(第2四半期累計):611 / 9,370 ≒ 6.5%
    • 総資産回転率(概算):売上高 9,370 / 総資産 14,134 ≒ 0.66回
配当
  • 中間配当(実績):0.00円(第2四半期末)
  • 期末配当(予想):100.00円(通期予想)
  • 年間配当(予想):100.00円(中間0 + 期末100)
  • 特別配当:無(当該期の修正なし)
セグメント別情報
  • セグメント:単一(業務用厨房機器製造・販売・保守)
  • セグメント別売上・利益構成:セグメント分割なし(全社計が該当)
  • セグメント戦略・動向(定性的):
    • 学校給食以外の集団給食分野拡大に向けた営業活動を実施
    • 厨房設備の省人化・省力化に関する研究開発を継続
    • 物流面での「2024年問題」への対応を推進
    • 第2四半期に自社製品を含む大型物件が計上され、売上増加に寄与
中長期計画との整合性
  • 中期経営計画に関する具体的進捗・数値目標の記載:–(当短信内の説明は主に四半期業績・事業活動の状況)
  • 進捗に関する補足:当期業績は期初予算に対して順調に推移している旨の記載あり
競合状況や市場動向(開示内容に基づく記載)
  • マクロ環境:国内は雇用・所得改善下で個人消費・インバウンド回復が期待される一方、世界経済では物価、中東情勢、金融引き締め、中国経済先行き懸念により不透明感あり(会社コメント)
  • 事業側の課題:資材価格高騰への対応が必要、物流課題への対応を継続
  • 競合比較:同業他社との具体的比較データは開示なし(–)
今後の見通し・リスク要因
  • 通期業績予想(2023/10/1–2024/9/30、修正なし)
    • 売上高:16,850(前期比 ▲4.5%)
    • 営業利益:406(▲25.0%)
    • 経常利益:411(▲27.0%)
    • 当期純利益:286(▲13.9%)
    • 1株当たり当期純利益:252.74円
  • 主なリスク要因(開示や文中言及より)
    • 原材料・資材価格の変動
    • 世界経済・為替や地政学リスク(中東情勢等)
    • 中国経済の動向
    • 物流関連の制約(2024年問題等)
    • その他:業績見通しは前提に基づくものであり、実際の業績は変動する可能性あり(開示文)
重要な注記・会計方針
  • 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
  • 会計方針の変更、見積り変更、修正再表示:無
  • 自己株式の状況:
    • 2023/11/14に自己株式30,000株を取得(取締役会決議)
    • 2024/1/19に譲渡制限付株式報酬として自己株式4,302株を処分
    • 結果、当第2四半期末における自己株式は75百万円(帳簿上)となっている
  • 四半期決算短信は四半期レビューの対象外(公認会計士/監査法人のレビュー対象外)
  • 継続企業の前提に関する重要事象:該当なし

(注)本要約は提供された決算短信の記載に基づく情報整理です。投資助言や投資判断を行う内容は含みません。不明な項目は「–」と表記しています。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 2961
企業名 日本調理機
URL http://www.nitcho.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 建設・資材 – 金属製品

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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