2025年3月期 決算短信〔日本基準〕（連結）
決算短信（要約） — ソレキア株式会社（9867） 2025年3月期（連結）
（出典：提供いただいた決算短信）
基本情報
- 企業名：ソレキア株式会社
- 主要事業分野：
- 情報・通信システム関連商品の販売、ソフトウェア開発、関連サービス提供（地域別：首都圏／東日本／西日本）
- 製品カテゴリ別：コンポーネント・デバイス、情報関連機器、システムソリューション、フィールドサービス
- 代表者名：代表取締役社長 小林 義和
- 連絡先（IR担当）：執行役員 総務部長兼経理財務部長 宮崎 雅司／TEL 03-3732-1132
- 会社URL： https://www.solekia.com/
- 報告概要：
- 決算短信提出日：2025年5月9日
- 対象会計期間：2024年4月1日～2025年3月31日（2025年3月期）
- 有価証券報告書提出予定日：2025年6月27日
- 定時株主総会開催予定日：2025年6月27日
- 配当支払開始予定日：2025年6月30日
- 決算補足説明資料の作成・決算説明会の有無：資料上は明記なし（–）
- セグメント（報告セグメント）
- 首都圏：大規模業務システム端末、基幹システム更新、公共向けインフラ、ヘルスケア等
- 東日本：自治体・文教・医療機関向け、民需中心
- 西日本：民需（基幹更新等）、自治体・文教向け
- （注）「その他」区分：報告セグメントに含まれない事業（連結子会社等）
- 発行済株式等
- 期末発行済株式数（自己株式を含む）：865,301株（2025年3月期）
- 期末自己株式数：1,262株
- 期中平均株式数：864,060株（2025年3月期）
- 時価総額：–（決算短信には明示なし）
- 今後の予定（決算短信に記載の主な日程）
- 有価証券報告書提出予定：2025年6月27日
- 定時株主総会：2025年6月27日
- 配当支払開始：2025年6月30日
財務指標（連結ハイライト）
- 損益（2025年3月期：百万円未満切捨てで以下千円を百万円換算）
- 売上高：28,025 百万円（前年同期比 +11.3%）
- 営業利益：1,727 百万円（前年同期比 +7.4%）
- 経常利益：1,744 百万円（前年同期比 +5.3%）
- 親会社株主に帰属する当期純利益：1,080 百万円（前年同期比 +3.4%）
- 1株当たり当期純利益（EPS）：1,250.81円
- 財政状態（2025年3月31日時点）
- 総資産：22,275 百万円
- 純資産（株主資本含む）：11,110 百万円
- 自己資本比率：49.9%（前期 50.4%）
- 1株当たり純資産（BPS）：12,859.27円
- キャッシュ・フロー（2025年3月期）
- 営業活動によるCF：+1,476 百万円（前年 2,390）
- 投資活動によるCF：△137 百万円（前年 △47）
- 財務活動によるCF：△302 百万円（前年 △452）
- 現金及び現金同等物期末残高：10,447 百万円（前年 9,407）
- 主要比率（短信表記）
- 自己資本当期純利益率（ROE）：10.2%（2024：11.0%）
- 総資産経常利益率：8.3%（2024：8.5%）
- 売上高営業利益率：6.2%（2024：6.4%）
- 備考：
- 決算短信は監査対象外（公認会計士・監査法人の監査の対象外）との注記あり。
セグメント別情報（連結）
- 地域別（報告セグメント：当連結会計年度＝2024/4/1－2025/3/31、金額：千円 → 百万円換算）
- 首都圏
- 売上高：15,358,728 千円（＝15,359 百万円）
- セグメント利益：1,028,787 千円（＝1,029 百万円）
- 備考：基幹系更新・サーバ等機器・システムエンジニアリングが増収
- 東日本
- 売上高：6,534,387 千円（＝6,534 百万円）
- セグメント利益：534,751 千円（＝535 百万円）
- 備考：自治体・文教・医療などで商談増、ただし一部採算性低下の事例あり
- 西日本
- 売上高：6,046,526 千円（＝6,047 百万円）
- セグメント利益：373,350 千円（＝373 百万円）
- 備考：大型案件獲得で増収、営業費用等の影響あり
- その他：売上高 85,530 千円（＝86 百万円）、利益 19,222 千円（＝19 百万円）
- 連結合計（売上高）：28,025,172 千円（＝28,025 百万円）
- 連結営業利益（注：全社費用等調整後）：1,727,084 千円（＝1,727 百万円）
- 製品／サービス別（当期）
- コンポーネント・デバイス：1,440,692 千円（＝1,441 百万円） — 減少傾向（車載・家電回復も産業機器低迷）
- 情報関連機器：19,416,888 千円（＝19,417 百万円） — 増加（サーバ／PC更新等）
- システムソリューション：4,037,501 千円（＝4,038 百万円） — 増加（ERP等）
- フィールドサービス：3,130,089 千円（＝3,130 百万円） — 減少（クラウド化による保守縮小の影響）
- セグメント戦略・状況（短信の記載要約）
- IT分野ではDX、クラウド移行、OSサポート終了に伴う機器更新、IoT/AI関連の需要が堅調。
- 事業面では経費削減・原価低減を推進しつつ、既存の深耕と新規顧客開拓、新たなデジタルビジネス・ソリューション創出に注力。
- 地域別では首都圏で大型商談が寄与、東日本・西日本も案件増で増収。ただし一部で採算性低下や販売費増が見られる。
配当
- FY2025（2025年3月期）実績：
- 年間配当（合計）：65.00円／株（短信表記）
- 期末配当内訳：普通配当 50円、特別配当 15円（短信記載）
- FY2024（参考）：期末は普通配当50円＋特別配当10円（短信注記）
- FY2026（予想）：年間配当 50.00円／株（会社予想）
- 特記事項：特別配当（2025期は15円）を実施。将来の配当は業績・資本政策等により変動する旨の注記あり。
中長期計画との整合性
- 決算短信上は「従来の中期計画の進捗」や具体的数値目標との照合コメントは限定的。
- 方針：経費削減・原価低減、既存事業の深耕、新規デジタルビジネス創出を通じた持続的成長をめざす旨を表明。
- 会計基準：当面は日本基準（J-GAAP）で作成。国際会計基準適用は将来の状況を見て検討。
競合状況・市場動向（短信の記載からの要点）
- 市場動向：
- 国内では雇用・所得改善やインバウンド回復、設備投資により緩やかな回復基調。
- IT投資はDX、クラウド移行、情報セキュリティ、IoT/AIなどを中心に堅調。
- 一方で原材料・物価上昇、為替変動、地政学リスク（ウクライナ・中東）や中国経済の不確実性が下押しリスク。
- 競合状況：
- 同業他社との対比コメントは決算短信上に詳細な比較データはなし（–）。
- 事業構成は機器販売＋システム構築・保守で、DX関連の案件取り込みを強化している点がある旨。
今後の見通し（会社予想）
- 2026年3月期（2025/4/1～2026/3/31）業績予想（連結）
- 売上高：28,400 百万円（前年比 +1.3%）
- 営業利益：1,540 百万円（前年比 △10.8%）
- 経常利益：1,550 百万円（前年比 △11.1%）
- 親会社株主に帰属する当期純利益：970 百万円（前年比 △10.2%）
- 1株当たり当期純利益（予想）：1,122.61円
- リスク要因（会社記載の主な外部要因）
- 原材料や物価上昇、急激な為替変動、国際情勢（ウクライナ・中東）や米国の通商政策、中国経済の減速等が業績に影響する可能性。
重要な注記・その他
- 会計方針の変更・連結範囲の重要な変更：該当なし（短信記載）
- 監査：決算短信は公認会計士または監査法人の監査の対象外との注記あり。
- 特別損失等の主な項目：当期に関係会社株式取得（49,000千円の出費）や投資有価証券評価損（1,323千円）等の記載あり。
- 退職給付に係る負債は前期比で減少（退職給付負債の減少が人件費圧縮効果に寄与した旨の記載あり）。
- 連結キャッシュ・ポジションは増加：現預金は10,447 百万円（期末）。
（注）
– 本まとめは、提供いただいた決算短信の記載内容を整理したものです。記載値は原資料に基づきますが、表示単位は原則として百万円未満切捨ての記載に従っています。
– 「–」は短信に明確な記載がない項目を示します。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 9867 |
| 企業名 | ソレキア |
| URL | http://www.solekia.com/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
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