決算短信：アルファポリス（9467）

2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕（非連結）

株式会社アルファポリス（証券コード: 9467）2026年3月期 第1四半期（非連結）決算短信 要約

（作成に当たり：提供資料に基づき記載。投資助言は行いません。比較可能性のため、2025年1月1日付の株式分割（1株→3株）を前提とした数値が注記されています。不明項目は「–」と表記。）

基本情報

• 企業名：株式会社アルファポリス
• 主要事業分野：出版事業（インターネット発の小説・漫画等の書籍化、電子出版等）
• 代表者：代表取締役社長 梶本 雄介
• 問合せ先責任者：取締役兼管理本部本部長 大久保 明道（TEL 03-6277-0123）
• 会社URL：https://www.alphapolis.co.jp/company/
• 上場取引所：–（資料に明示なし）
• 証券コード：9467

報告概要
– 提出日：2025年8月14日
– 対象会計期間：2025年4月1日～2025年6月30日（2026年3月期 第1四半期）
– 決算補足資料：TDnetで同日開示（決算説明会の有無は資料参照、明示なし）

セグメント
– セグメント構成：単一セグメント（出版事業）
– セグメント概要：ライトノベル、漫画、文庫、絵本等の紙/電子出版（同社注記により単一セグメントのため詳細は省略）

発行済株式
– 期末発行済株式数（普通株式、自己株式含む）：29,062,200株（2026年3月期1Q）
– 期末自己株式数：996株
– 期中平均株式数（四半期累計）：29,061,204株
– 株式分割：2025年1月1日付で普通株1株につき3株の株式分割を実施（数値はこれを前提に算定）

今後の予定
– 通期業績予想：既に公表済（2025年5月15日）で当該発表からの修正はなし（詳細は下記「業績予想」参照）
– IRイベント（決算説明会など）：決算補足資料は開示済み（TDnet）

財務指標（要点）

単位は原則「千円」。前年同期は2025年3月期第1四半期（2024/4/1–2024/6/30）。
損益（第1四半期累計：2025/4/1–2025/6/30）
– 売上高：3,582,317千円（前年同期比 +16.5%）
– 売上原価：905,145千円
– 売上総利益：2,677,171千円
– 販管費：1,912,451千円
– 営業利益：764,720千円（前年同期比 +7.2%）
– 経常利益：767,095千円（前年同期比 +7.3%）
– 四半期純利益：475,598千円（前年同期比 +7.3%）
– 1株当たり四半期純利益（調整後）：16.37円（株式分割考慮）

貸借対照表（当第1四半期末：2025/6/30）
– 総資産：16,271,151千円（前期末 16,891,795千円）
– 流動資産：15,478,219千円（うち現金預金 11,280,782千円、売掛金 3,436,755千円）
– 固定資産：792,931千円
– 負債合計：2,494,011千円（流動負債 2,452,282千円、固定負債 41,729千円）
– 純資産：13,777,139千円

キャッシュフロー
– 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない（注記あり）
– 現金及び預金は前期末比で286,489千円減少

主要比率（第1四半期末ベース）
– 自己資本比率：84.7%（2025年3月期 81.2%）
– 負債比率（負債÷資産）：約15.3%
– 流動比率（流動資産÷流動負債）：約6.31（=15,478,219 / 2,452,282）
– 売上高営業利益率（営業利益÷売上高）：約21.3%
– 総資産回転率（売上高÷総資産）：約0.22（四半期累計ベース）

セグメント別
– 単一セグメント（出版）のため詳細は省略。資料ではジャンル別の概況（ライトノベル、漫画、文庫、その他）を記載：
– ライトノベル：刊行点数増、電子の1話販売好調で売上増
– 漫画：刊行点数ほぼ横ばいだが販売数大幅増で売上大幅増
– 文庫：刊行点数増、既存シリーズと新作で売上増
– その他（絵本等）：刊行点数減で売上減

財務の解説（資料記載の要点）
– 売上増の主因はジャンル別（ライトノベル、漫画、文庫）での刊行拡大・販売好調および電子販売の伸長。
– 流動資産は売掛金や現金預金の減少により前期末比で減少。流動負債は未払法人税等、賞与引当金、未払金の減少で大幅に減少。
– 純資産は当第1四半期純利益の計上（+475,598千円）と配当等の影響（利益剰余金の減少）で増加。

注記
– 四半期財務諸表は税効果会計に基づき実効税率を見積もって税金費用を算定。
– 添付の四半期財務諸表は公認会計士・監査法人によるレビューは記載なし（添付資料参照）。
– 株式分割（2025/1/1）により1株当たり指標は調整済み。

配当

• 実績（2025年3月期）：第1四半期末 0.00円、第2四半期（中間） 14.00円、期末 14.00円（表記は期中の支払予定等によりフォーマット上の表示あり）
• 2026年3月期（予想）：第1四半期末 0.00円、第2四半期（中間） 24.00円、期末 24.00円（資料の表記に基づく年合計 24.00円）
• 特別配当：当第1四半期に関する特別配当の記載はなし

（注）配当金額は資料の表記に基づく。直近公表の配当予想に変更はない旨記載。

セグメント別情報（資料に記載の概況）

• 当社は出版事業の単一セグメント。
• ジャンル別の状況（当第1四半期の要旨）：
  • ライトノベル：刊行点数増（92点）、シリーズ続刊・女性向け新作が牽引、電子の1話販売が好調で売上上振れ
  • 漫画：刊行点数ほぼ横ばい（44点）、既存人気シリーズの続刊と電子販売強化で販売数大幅増、売上大幅増
  • 文庫：刊行点数増（55点）、既存シリーズや受賞作を中心に売上増
  • その他（絵本等）：刊行点数減少により売上減
• 今後の見通し（ジャンル別）：
  • 電子出版市場の拡大継続を踏まえ、電子販売体制・拡販施策を重視している旨を記載

中長期計画との整合性

• 資料では「中期経営計画の進捗」に関する具体的数値照合は明示なし。通期予想に変更はない旨のみ記載。

競合状況や市場動向（資料記載のポイント）

• 出版市場（紙＋電子、2025年上半期）は前年同期比で減少（資料：前年比 -2.1%、推定販売金額7,737億円）
  • 紙：前年同期比 -5.4%
  • 電子：前年同期比 +4.2%（電子は堅調に拡大）
• 同社はインターネット発コンテンツの書籍化を強みとする事業モデルを掲げている（競合比較は資料に詳細なし）

今後の見通し（業績予想等）

• 2026年3月期 通期業績予想（2025/4/1–2026/3/31、千円）
  • 売上高：16,000,000（+17.5%）
  • 営業利益：3,700,000（+14.8%）
  • 経常利益：3,710,000（+14.6%）
  • 当期純利益：2,300,000（+13.9%）
  • 1株当たり当期純利益（通期）：79.14円
• 業績予想の修正：2025年5月15日公表の通期予想から変更なし（当日入手可能な情報に基づくが、実績は様々な要因で変動する旨の注意喚起あり）

リスク要因（資料に基づく主な留意点）
– 国内景気の不透明感、物価上昇が個人消費へ及ぼす影響
– 米国の通商政策や金融資本市場の変動等の影響
– 出版市場全体の紙書籍市場の縮小（電子は拡大）といった構造的な変化

重要な注記・その他

• 会計方針変更：当該四半期での特段の会計方針変更等は記載なし
• 四半期キャッシュ・フロー計算書：第1四半期累計期間の作成はなし（減価償却費のみ注記あり：7,677千円）
• 重要な後発事象：2025年7月31日付で株式会社WHITE FOXの全株式を取得し子会社化（取締役会決議・株式譲渡契約締結）。詳細は同日公表の別資料参照。
• 監査等：添付の四半期財務諸表に対する監査人によるレビューについては記載なし

必要であれば、以下を追加で作成します（ご希望に応じて）：
– 指標を含む数表（主要数値・比率の時系列比較）
– セグメント別（ジャンル別）売上・マージンの整理（資料を参照して細分化）
– WHITE FOX子会社化の財務的影響の整理（公開資料があれば）

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.1)」によって自動生成されました。

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