2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
決算短信(2026年3月期 第1四半期/連結)要約 — 株式会社大光銀行(証券コード:8537)
(提出日:2025年7月29日、報告対象期間:2025年4月1日〜2025年6月30日)
注意:不明な項目は「–」で表示しています。
基本情報
- 企業名:株式会社 大光銀行(大光銀行)
- 上場コード:8537
- 主要事業分野:銀行業(報告セグメントは「銀行業」のみ。その他にクレジットカード業務等あり)
- 代表者:取締役頭取 川合 昌一
- 問合せ先:総合企画部長 近藤 慎一(TEL 0258-36-4111)
- 企業URL:http://www.taikobank.jp/
- 報告概要:
- 提出日:2025年7月29日
- 対象会計期間:2026年3月期 第1四半期(2025年4月1日〜2025年6月30日)
- 決算補足説明資料:四半期決算短信に添付(有)
- セグメント:
- 銀行業:預貸業務、有価証券運用、資金運用・調達、各種金融サービス等(報告セグメントは銀行業のみ。その他にクレジットカード業務等は存在するが重要性が低く記載省略)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):9,671,400株(2026年3月期 第1Q)
- 期末自己株式数:141,379株
- 期中平均株式数(四半期累計):9,530,021株(当該期間)
- 時価総額:–(決算短信内に記載なし)
- 今後の予定:
- 次回決算発表(通期/中間等):既公表の業績予想に現時点で修正なし(具体日程は資料に明示なし)
- 株主総会、IRイベント等:–(記載なし)
要点(第1四半期:2025/4/1〜2025/6/30、前年同期比較)
- 経常収益:6,221 百万円(前年同四半期:5,472 百万円、増減 +13.6%)
- 内訳(主な項目):資金運用収益 4,913(うち貸出金利息 3,598、うち有価証券利息配当金 1,120)
- 経常費用:4,978 百万円(前年同四半期:4,183 百万円、増加)
- 経常利益:1,242 百万円(前年同四半期:1,288 百万円、減少)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:862 百万円(前年同四半期:883 百万円、減少)
- 包括利益:3,502 百万円(前年同四半期:△364 百万円)
- 1株当たり四半期純利益(基本):90.46 円(前年同四半期:92.74 円)
連結財政状態(期末:2025/6/30)
- 総資産:1,695,804 百万円(前年度末比増)
- 純資産:78,702 百万円(前年度末比増)
- 自己資本(参考):77,967 百万円
- 自己資本比率(短信方式表示):4.5%(注記に「自己資本比率告示の定義とは異なる」と明記)
損益の背景(短信本文の説明より)
- 経常収益は貸出金利息や有価証券利息配当等の増加が主因で増加。
- 経常費用は資金調達費用(預金利息等)や営業経費増加により増加。
- 結果、経常利益は前年同期比でわずかに減少、四半期純利益も微減。
- その他、有価証券評価差額の改善により包括利益は大幅な黒字化。
財務安全性・効率性
- 自己資本比率(国内基準、速報値)
- 単体:8.67%(2025/6末)
- 連結:8.71%(2025/6末)
- 規制値(参考):4% を上回る水準(短信注記)
- 不良債権/リスク管理債権
- 金融再生法開示債権・リスク管理債権(単体):269 億円、(連結)270 億円
- 不良債権比率(A/B):単体・連結とも 2.29%(2025/6末)
- 有価証券評価損益(単体):合計で評価損 55 億円(2025/6末)
- 預金等・貸出金残高(単体、末残、単位:億円)
- 預金等(預金+譲渡性預金):14,858(前年同四半期末比減)
- うち個人:10,021
- 貸出金(末残):11,571(前年同四半期末比増)
- うち消費者ローン:3,798
キャッシュフロー
- 第1四半期累計の四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(短信注記)。
配当
- 2025年3月期(実績):合計 65.00 円(内訳表の表示あり)
- 2026年3月期(予想):合計 70.00 円(中間 35.00 円、期末 35.00 円)
- 特別配当:なし(短信に特記事項なし)
セグメント別情報
- 報告セグメントは「銀行業」のみで、セグメント別明細は省略(その他にはクレジットカード業務等が含まれるが重要性が低く省略)。
- セグメント戦略/見通し:短信では個別のセグメント戦略記載なし(銀行業を中心とした通常の預貸業務・資金運用の運営が中心)。
中長期計画との整合性
- 四半期短信および決算補足説明資料において、2025年5月9日に公表した第2四半期累計および通期の業績予想に変更はないと明示。
- 中期経営計画の詳細や進捗の記載は本短信の主要部分には明示されていない(追加資料参照を案内)。
今後の見通し(業績予想)
- 連結業績予想(通期:2025/4/1〜2026/3/31、短信で公表済・変更なし)
- 通期:経常収益 23,820 百万円(前期比 +6.1%)、経常利益 4,030 百万円(+3.5%)、親会社株主に帰属する当期純利益 2,600 百万円(+4.2%)、1株当たり当期純利益 272.87 円
- 第2四半期累計予想:経常収益 11,700 百万円、経常利益 1,950 百万円、当期純利益 1,190 百万円、EPS 124.89 円
- リスク要因(短信の将来予測に関する注意)
- 業績見通しは入手可能な情報および一定の前提に基づくもので、為替、金利動向、国内外経済動向、信用リスク(与信費用)等の変動で実績が変わる可能性があると注記。
重要な注記
- 会計方針の変更:該当事項なし
- 会計上の見積りの変更:該当事項なし
- 連結範囲の変更:該当事項なし
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理:該当事項なし
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書:当第1四半期累計期間のものは作成していない(注記)
- 監査・レビュー:添付される四半期連結財務諸表に対する公認会計士又は監査法人によるレビューの記載はない(文言としての明示はなし)→ 状況は「–」
以上
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 8537 |
企業名 | 大光銀行 |
URL | http://www.taikobank.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 銀行 – 銀行業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.1)」によって自動生成されました。
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