2024年12月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
決算短信(要約) — 清和中央ホールディングス株式会社(証券コード 7531)
(対象:2024年12月期 第2四半期(中間期)連結:2024年1月1日〜2024年6月30日、提出日:2024年8月9日)
※出典:同社「2024年12月期 第2四半期(中間期)決算短信(連結)」。不明な項目は「–」で示しています。投資助言は行いません。
基本情報
- 企業名:清和中央ホールディングス株式会社
- 上場取引所:東(東証)
- 証券コード:7531
- URL:http://www.seiwa-chuo-holdings.co.jp
- 主要事業分野:鉄鋼流通を中心としたグループ事業(セグメントは西日本・東日本・その他)
- 代表者:阪上 正章(代表取締役社長)
- 問合せ先:専務取締役 管理本部長 阪上 恵昭(TEL: 06-6581-2141)
- 決算補足説明資料:作成あり
- 決算説明会:実施あり
報告概要
- 提出日:2024年8月9日
- 対象会計期間:2024年1月1日〜2024年6月30日(中間期)
- 半期報告書提出予定日:2024年8月9日
- 半期決算短信は公認会計士/監査法人のレビュー対象外(注記あり)
- 連結範囲の重要な変更:無
- 会計方針の変更等:無
- 中間特有の会計処理:有(税金費用算出等。詳細は添付資料参照)
セグメント(報告セグメント)
- セグメント区分:西日本 / 東日本 / その他
- 2024年中間(外部顧客売上高・セグメント利益)(単位:百万円)
- 西日本:売上 14,424 百万円、セグメント利益 227 百万円
- 東日本:売上 13,449 百万円、セグメント損失 △123 百万円
- その他:売上 12 百万円、セグメント利益 231 百万円
- セグメント合計:売上 27,885 百万円、合計セグメント利益 336 百万円
- セグメント調整(消去等):△201 百万円 → 連結経常利益 135 百万円
発行済株式等
- 期末発行済株式数(自己株式含む):3,945,100 株
- 期末自己株式数:9,409 株
- 期中平均株式数(中間期):3,936,191 株
- 時価総額:–(開示なし)
- その他:潜在株式調整後中間EPS:–(開示なし)
今後の予定
- 決算発表(四半期/通期):通期業績予想の公表はあり(2024/02/14公表分から修正なし)
- IRイベント:決算補足説明資料および決算説明会は実施(日時等は別途案内)
財務指標(要点)
(単位:百万円、百分率は対前年中間期増減率等)
– 損益(連結・中間)
– 売上高:27,885(△13.8%)
– 営業利益:63(△64.2%)
– 経常利益:135(△48.1%)
– 親会社株主に帰属する中間純利益:33(△79.9%)
– 中間1株当たり純利益(EPS):8.52 円
– 貸借対照表(連結・中間期末)
– 総資産:38,649
– 負債合計:22,707
– 純資産(株主資本含む):15,942
– 自己資本比率:40.7%(前期末 39.7%)
– 流動性・安全性(計算値)
– 流動資産(期末):27,938 百万円
– 流動負債(期末):20,910 百万円
– 流動比率(流動資産/流動負債):約 133.6%
– 負債比率(負債/純資産 ×100):約 142.4%
– 効率性(計算値)
– 総資産回転率(売上高 / 総資産、当中間期):27,885 / 38,650 ≒ 0.72
– 売上高営業利益率:63 / 27,885 ≒ 0.23%
– キャッシュ・フロー(中間累計)
– 営業活動CF:+678 百万円(前年同期 1,365 百万円)
– 投資活動CF:△14 百万円(前年同期 △128 百万円)
– 財務活動CF:△565 百万円(前年同期 △1,223 百万円)
– 現金及び現金同等物の期末残高:1,281 百万円(期首 1,182 百万円)
セグメント別状況(詳細)
- 西日本:売上 14,424 百万円、セグメント利益 227 百万円(中核の黒字)
- 東日本:売上 13,449 百万円、セグメント損失 △123 百万円(減収・赤字)
- その他:売上 12 百万円、セグメント利益 231 百万円(利益貢献大)
- 概要:東日本での採算悪化がセグメント別では大きく影響。調整消去等を経て連結の経常利益は135 百万円。
業績の背景(財務の解説)
- 経営環境:国内は円安に伴うインバウンド需要はあるが、物価上昇で個人消費は弱く、世界リスク(中国不動産・欧米の金融引締め・地政学リスク等)も継続。
- 鉄鋼業界:自動車・建設機械領域等の需要回復弱く、大型建築も資材高・人手不足で低調。鉄鋼メーカーは値上げを行ったが、流通段階での価格転嫁が進まず販売価格は軟調。
- 自社対応:在庫の適正化に注力、販売量確保と販売価格設定に重点を置いた営業活動を実施。
- 業績影響:販売数量減少と在庫商品の販売スプレッド縮小により売上・利益とも減少。特に東日本における鉄骨加工の完工減が影響。
配当
- 中間配当(実績):0.00 円(2024年中間)
- 期末配当(予想):15.00 円(2024年通期予想)
- 年間配当(予想):15.00 円(2023年実績も年間15.00円)
- 特別配当:無(開示なし)
- 配当予想の修正:無(直近の公表予想から修正なし)
中長期計画との整合性
- 会社は2024年通期業績予想(2024/02/14公表)を変更しておらず、通期は売上 59,000 百万円、営業利益 320 百万円、経常利益 430 百万円、当期純利益 290 百万円(EPS 73.66円)を見込む。
- 中期経営計画の進捗や具体的目標との照合に関する情報:–(資料内の言及なし)
競合状況・市場動向
- 会社コメント(要旨):鉄鋼流通は需要側の弱さが継続し価格転嫁が進まない状況。これが売上・マージンに影響。
今後の見通し・リスク要因
- 通期業績予想:変更なし(通期売上 59,000 百万円、営業利益 320 百万円、経常利益 430 百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 290 百万円、EPS 73.66円)
- 主なリスク要因(文中記載・要旨)
- 国内外の景気変動(自動車、生産機械、建設分野の需要)
- 原材料・運送費・人件費等のコスト変動と価格転嫁の可否
- 為替変動(円安・円高)、中国不動産市場や欧米金融政策、地政学リスク等
- 工事(鉄骨加工)受注・完工の変動
- 業績予想に関する注記:前提に基づく見通しであり、達成を保証するものではない旨の注記あり。
重要な注記(会計等)
- 中間連結財務諸表の作成にあたり特有の会計処理を適用(税金費用の計算方法の記載あり)。
- 会計方針の変更・見積り変更:無
- 連結範囲の変更:無
- 第2四半期決算短信は監査(レビュー)対象外である旨の注記あり。
必要であれば、以下を追加で作成します(ご指定ください)。
– セグメント別の前年同期比較表(百万円・増減率)
– 主要財務指標(ROE・ROAなど)の算出と注釈
– 通期予想と中間実績の乖離分析
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 7531 |
企業名 | 清和中央ホールディングス |
URL | http://www.seiwa-chuo-holdings.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.1)」によって自動生成されました。
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