2025年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
株式会社アサックス(証券コード: 8772)
(2025年3月期 第1四半期 決算短信〔日本基準〕(非連結)要約)
※ 本まとめは提供資料(2024年8月5日公表)に基づく事実整理です。投資助言は行いません。不明または開示が適切でない項目は「–」としています。
基本情報
- 企業名:株式会社アサックス
- 上場市場:東(東証)
- コード:8772
- URL: https://www.asax.co.jp/
- 主要事業分野:不動産担保ローン事業(単一セグメント)
- 問合せ先:〔役職〕総務統括部長(氏名:–) TEL: 03-3445-0404
- 報告書種別:2025年3月期 第1四半期決算短信(非連結・日本基準)
- 提出日:2024年8月5日
- 対象会計期間:2024年4月1日~2024年6月30日(第1四半期)
- 決算説明会:なし(補足資料は作成あり)
- 会計監査レビュー:四半期財務諸表に対する監査/レビューは無
セグメント
- セグメント数:単一セグメント(不動産担保ローン事業)
- セグメント概要:不動産担保ローンの貸付金利息収入を主たる収益源とし、その他(手数料等)を含む。その他事業は重要性が低く省略。
発行済株式等
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):32,980,500株
- 期末自己株式数:4,500株
- 期中平均株式数(第1四半期累計):32,976,000株
- 時価総額:–(資料に記載なし)
今後の予定(開示情報)
- 次回決算発表(第2四半期等):日付の明示なし(業績予想は既発表のものに修正なし)
- 株主総会/IRイベント等:特記事項なし(–)
損益(第1四半期累計:2024/4/1~2024/6/30)
- 営業収益(売上相当):1,735,885 千円(前年同期比 +6.4%)
- 営業貸付金利息:1,265,829 千円
- その他の営業収益:470,055 千円
- 営業費用合計:556,121 千円(前年同期比 +2.3%)
- 金融費用:120,942 千円(前年同期 104,302)
- 売上原価:32,456 千円(前年同期 49,534)
- その他営業費用:402,723 千円(前年同期 389,527)
- 営業利益:1,179,763 千円(前年同期比 +8.4%)
- 経常利益:1,307,946 千円(前年同期比 +7.6%)
- 四半期純利益:856,893 千円(前年同期比 +7.3%)
- 1株当たり四半期純利益:25.98 円
(参考の前年同期:営業収益 1,631,836 千円、営業利益 1,088,472 千円、四半期純利益 798,671 千円)
貸借対照表(2024/6/30)
- 総資産:109,446,607 千円(前期末 109,546,811 千円)
- 流動資産合計:101,455,266 千円(主に営業貸付金 96,567,448 千円、現金及び預金 4,177,751 千円)
- 固定資産合計:7,991,341 千円
- 負債合計:62,922,050 千円(前期末 63,219,626 千円)
- 流動負債:18,562,928 千円(うち1年以内返済の長期借入金 17,805,164 千円)
- 固定負債:44,359,122 千円(長期借入金 42,952,803 千円)
- 純資産合計:46,524,557 千円(前期末 46,327,184 千円)
- 自己資本比率:42.5%(前期末 42.3%)
キャッシュ・フロー
- 第1四半期の四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)。ただし現金及び預金は前期末から減少(5,469,850 → 4,177,751 千円)。
収益性・効率性指標(注:第1四半期実績ベース)
- 売上高営業利益率(営業利益 / 営業収益):
- 当第1四半期:1,179,763 / 1,735,885 ≒ 67.96%
- 前第1四半期:1,088,472 / 1,631,836 ≒ 66.75%
→ 前年同期比で若干改善
– 総資産回転率(営業収益 / 総資産):
– 当第1四半期:1,735,885 / 109,446,607 ≒ 0.0159 回(四半期)
– 前第1四半期:1,631,836 / 109,546,811 ≒ 0.0149 回
– ROA(四半期純利益 / 総資産):
– 当期(単純計):856,893 / 109,446,607 ≒ 0.78%(四半期ベース)
セグメント別情報
- 当社は単一セグメント(不動産担保ローン)。セグメント別売上内訳(第1四半期):
- 営業貸付金利息:1,265,829 千円(構成比 約72.9%)
- その他営業収益:470,055 千円(構成比 約27.1%)
- セグメント戦略/見通し:資料では「債権の健全性を重視しつつ積極的な顧客開拓」を継続。詳細の中期戦略は記載なし。
配当
- 直近の配当実績(通期表示)
- 2024年3月期:第2四半期末 0.00 円、期末 20.00 円、年間 20.00 円
- 2025年3月期(予想):第2四半期末 0.00 円、期末 20.00 円、年間 20.00 円(修正なし)
- 特別配当:なし(注記あり)
競合状況・市場動向(資料からの要約)
- マクロ動向(資料記載):
- 国内は雇用・所得改善等で緩やかに回復するも、実質賃金はマイナスで消費回復は弱い。企業の倒産件数増加等の下振れリスクあり。
- 不動産金融市場では都心近郊の地価は堅調だが、金利や世界経済リスク(中国景気、中東情勢等)が不動産の流動性・価格に影響する可能性がある。
今後の見通し・リスク要因
- 会社見通し:2025年3月期の通期業績予想に修正なし(発表済の予想を継続)。第2四半期累計・通期の数値は決算短信に記載(通期 営業収益 7,242 百万円 等)。
- 主なリスク(資料記載・注記より)
- 為替や世界的な景気動向、金融政策の変化(利上げ/利下げの影響)
- 不動産市場の流動性・価格変動
- 国内企業倒産の増加等による信用リスク
- 借入金利上昇に伴う金融費用増(第1四半期で金融費用が前年同期比 +16.0% 増)
- なお、資料には業績予想の前提条件や注意事項が添付資料に示されているとの記載あり(参照推奨)。
重要な注記・会計方針
- 会計方針の変更:特になし(四半期作成に特有の会計処理の適用も無)
- 表示方法の変更:賃貸不動産取得に係る借入金の支払利息の表示を前期から「営業外費用(支払利息)」へ変更。これに伴い前期の損益組替えを実施(補足説明あり)。
- 偶発債務:保証業務に係る債務保証残高は 45,891,026 千円(当第1四半期)
- 減価償却費(第1四半期累計):20,581 千円
- 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)。
必要に応じて、特定数値(貸借項目や損益の前年比較等)を抜粋して表形式で整理します。どの項目をさらに詳しく出力しますか?
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 8772 |
企業名 | アサックス |
URL | http://www.asax.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 金融(除く銀行) – その他金融業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.1)」によって自動生成されました。
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