2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
決算短信まとめ(Markdown形式)
以下は、提供いただいた「SBIグローバルアセットマネジメント株式会社 2026年3月期 第1四半期決算短信(連結)」の要点を整理したものです。出典は提供資料のみで作成しています。不明箇所は「–」と表記しています。
基本情報
- 企業名: SBIグローバルアセットマネジメント株式会社(証券コード 4765)
- 主要事業分野: アセットマネジメント事業、ファイナンシャル・サービス事業
- アセットマネジメント事業:SBIアセットマネジメント、米国Carret Asset Management 等による運用業務(公募投信、私募、投資顧問等)
- ファイナンシャル・サービス事業:ウエルスアドバイザー株式会社等による資産運用関連ツール等の開発・提供
- 代表者: 代表取締役社長 朝倉 智也
- 主要連絡先(IR担当): 常務執行役員CFO 小笠原 靖行(TEL 03-6229-0812)
- URL: https://www.sbiglobalam.co.jp
報告概要
- 提出日: 2025年7月25日
- 対象会計期間: 2025年4月1日~2025年6月30日(2026年3月期 第1四半期)
- 決算説明会: アナリスト・機関投資家向けに動画開示予定(同日開催、後日ウェブ掲載)
セグメント
- アセットマネジメント事業: 運用報酬(信託報酬等)が主。SBIアセットマネジメントや米国Carret等を中心。
- ファイナンシャル・サービス事業: 地域金融機関向け資産運用関連ツール等の受託開発等を提供。
発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む): 89,673,600株
- 期末自己株式数: 125株
- 期中平均株式数(四半期累計): 89,673,475株(当該四半期)
今後の予定
- 決算発表: 本四半期(発表済)以外の直近業績予想については「未定」
- IRイベント: 第1四半期説明会(2025/7/25、動画掲載予定)
- 配当に関する開示: 2026年3月期の期末配当予想は未定。今後の業績等を勘案して決定次第開示予定。
財務指標(主要数値:連結、当第1四半期累計:2025/4/1–2025/6/30)
(単位:百万円、%は対前年同四半期増減率)
– 売上高: 2,844 百万円(前年同期 2,843 百万円、増減 +0.0%)
– 営業利益: 513 百万円(前年同期 601 百万円、△14.7%)
– 経常利益: 794 百万円(793,912千円 → 793 百万円 表示、前年同期 736 百万円、+7.9%)
– 注:資料は793,912千円と記載(約794百万円)
– 親会社株主に帰属する四半期純利益: 501 百万円(前年同期 474 百万円、+5.7%)
– 1株当たり四半期純利益: 5.59 円(前年同期 5.28 円)
– 包括利益(四半期包括利益): 300 百万円(前年同期 756 百万円、△60.4%)
バランスシート(期末、当第1Q)
– 総資産: 16,888 百万円(前連結会計年度末 18,259 百万円)
– 純資産: 14,489 百万円(前期 15,410 百万円)
– 自己資本比率: 85.0%(前期 83.5%)
– 1株当たり純資産: 159.99 円
(主なBS内訳)
– 現金及び預金: 2,907 百万円(前期末 4,008 百万円、減少)
– 投資有価証券: 7,606 百万円(前期末 7,703 百万円、やや減少)
– 負債合計: 2,399 百万円(前期末 2,848 百万円、減少)
キャッシュフロー
– 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)。
– 資金動向として、現金及び預金は主に配当支払・法人税納付等により約1,100 百万円減少。
効率性・収益性指標(計算ベース・四半期)
– 売上高営業利益率: 約18.0%(資料記載)
– 経常利益率: 約27.9%(資料記載)
– 総資産回転率(四半期): 売上高 ÷ 総資産 ≒ 2,844 / 16,888 ≒ 0.168
セグメント別(当第1Q)
– アセットマネジメント事業: 売上高 2,334 百万円(構成比 82.1%)、セグメント利益 446 百万円(セグメント利益構成比 86.8%)
– 運用残高(AUM 等): 7.01 兆円(前年同期末 6.49 兆円、+8.1%)。公募投信は70ヶ月連続で純流入。
– 売上は私募投信・投資顧問勘定の減少で前年同期比 19 百万円(△0.8%)の微減。
– ファイナンシャル・サービス事業: 売上高 510 百万円(構成比 17.9%)、セグメント利益 68 百万円(構成比 13.2%)
– 地域金融機関向けの受託開発が寄与し、前年同期比 +20 百万円(+4.1%)の増収。
財務の解説(資料記載の主な要因)
– 売上原価は前年同期より41 百万円増、販管費は47 百万円増。これらが営業利益の減少要因。
– 営業外収益が増加(債券ファンド等の分配金、暗号資産売却益等)したため、経常利益および当期純利益は増加。
– 純資産の減少は、四半期純利益計上(501 百万円)に加え、期中に1,188 百万円の配当支払等があったため。
配当
- 2025年3月期 実績(参考): 年間合計 22.00 円(第1四半期末 8.75 円、第2四半期末 13.25 円、資料表記)
- 2026年3月期(予想): 期末配当予想は「未定」。現時点で配当予想の修正はなし。
- 当第1四半期中に実行した配当(資料記載): 約1,188 百万円の支払いがあり、純資産に影響。
セグメント別情報(要約)
- アセットマネジメント事業
- 売上高: 2,334 百万円(△0.8% YoY)
- セグメント利益: 446 百万円(△13.1% YoY)
- 戦略・状況: 公募投信での純流入が継続(70ヶ月連続)。運用残高は四半期末で過去最高。私募・投顧勘定の売上減が短期の売上減要因。
- ファイナンシャル・サービス事業
- 売上高: 510 百万円(+4.1% YoY)
- セグメント利益: 68 百万円(△23.9% YoY)
- 戦略・状況: 地域金融機関向け開発が寄与。利益は減少(販管等増加等の影響)。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画の具体的な目標や進捗に関する記載は資料内に限定的。連結業績予想は「未定」とされており、通期での目標達成見込み等は開示されていません。
- よって中期計画との整合性に関する公表情報は — 。
競合状況や市場動向
- 資料内では同業他社との比較データ、相対的な市場シェア等の詳細は開示されていません(→ –)。
- 参考情報として、同社の運用残高は前年同期末から増加(6.49兆円→7.01兆円)している旨が記載。
今後の見通し・リスク要因
- 業績予想(通期): 未定(金融市場の動向を通期で合理的に想定するのが困難であるため)。
- 主なリスク(資料からの記載・示唆を踏まえた要点): 金融市場の変動、為替・基準価額の変動、投資収益の変動、規制・税制の変更等により業績が影響を受ける可能性がある旨の説明あり。
- 資料は将来予測の不確実性を明示しており、現時点では通期見通しを開示していない点に留意。
重要な注記
- 会計方針の変更等: 「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更」の項目はあるが、資料中に具体的な変更内容の記載は見受けられません(詳細は –)。
- 監査レビュー: 添付の四半期連結財務諸表に対する公認会計士又は監査法人によるレビューについては記載が限定的(→ –)。
- のれん等: 当該期間におけるのれんの重要な変動や固定資産の重要な減損損失は該当なしと記載。
- 減価償却等(第1Q累計): 減価償却費(のれん除く無形含む) 96,757 千円、のれんの償却額 27,721 千円。
- 四半期キャッシュ・フロー計算書: 当第1四半期累計期間について作成していない(注記あり)。
以上。必要であれば、表形式での数値一覧(貸借対照表主要科目、損益計算書主要科目、セグメント別詳細)を作成します。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4765 |
企業名 | SBIグローバルアセットマネジメント |
URL | https://www.sbiglobalam.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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