2024年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
決算短信(抜粋)まとめ — 清和中央ホールディングス株式会社(7531)
(2024年12月期 第1四半期:2024年1月1日〜2024年3月31日)
基本情報
- 企業名:清和中央ホールディングス株式会社
- 上場取引所・コード:東証・7531
- URL: http://www.seiwa-chuo-holdings.co.jp
- 主要事業分野:鉄鋼流通および鉄骨加工等(鉄鋼流通業界)
- 代表者:代表取締役社長 阪上 正章
- 問合せ先:専務取締役 管理本部長 阪上 恵昭(TEL: 06-6581-2141)
- 報告書提出日:2024年5月15日
- 対象会計期間:2024年1月1日〜2024年3月31日(第1四半期連結累計)
- 四半期決算補足説明資料の有無:無
- 四半期決算説明会の有無:無
セグメント
- セグメント名称:西日本、東日本、その他
- 概要:地域別の鉄鋼流通・加工事業を中心に展開(明細はセグメント毎の売上・利益を参照)
セグメント別主要数値(第1四半期累計:千円)
– 売上高(外部顧客)
– 西日本:6,976,559 千円
– 東日本:7,678,501 千円
– その他:6,206 千円
– 連結合計:14,661,267 千円
– セグメント利益(各セグメント合計)
– 西日本:94,253 千円
– 東日本:△37,937 千円
– その他:210,765 千円
– 小計:267,081 千円
– セグメント間調整:△200,347 千円(取引消去等)
– 連結経常利益(損益計算書上):66,733 千円
(注)セグメント利益合計から調整後に連結損益計算書の経常利益に整合。
発行済株式
- 期末発行済株式数(自己株式含む):3,945,100 株
- 期末自己株式数:8,809 株
- 期中平均株式数(四半期累計):3,936,466 株
- 時価総額:–(本資料に記載なし)
今後の予定
- 四半期報告書提出:2024年5月15日(実施済)
- 配当支払開始予定日:―
- IRイベント(説明会等):本四半期は開催なし。
(注)業績予想の公表は既にあり(2024年2月14日公表分に変更なし)
財務指標(要点)
- 連結業績(第1四半期累計、単位:百万円)
- 売上高:14,661(前年同期比 △8.2%)
- 営業利益:30(△53.2%)
- 経常利益:66(△45.3%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:13(△81.3%)
- 1株当たり四半期純利益:3.39 円
- 連結財政状態(2024/3/31、単位:百万円)
- 総資産:39,421
- 純資産:15,889
- 自己資本比率:39.7%
- 貸借対照表の主な内訳(2024/3/31、単位:百万円)
- 流動資産合計:28,693(現金及び預金 1,152、受取手形及び売掛金 10,448、商品(棚卸資産) 5,713)
- 流動負債合計:21,773(支払手形及び買掛金 10,337、電子記録債務 6,449、前受金 2,289)
- 流動比率(概算):28,693 / 21,773 ≒ 1.32(132%)
- 負債/純資産(概算):23,531 / 15,890 ≒ 1.48(148%)
- 効率性指標(第1四半期ベース、概算)
- 総資産回転率(売上/総資産):14,661 / 39,421 ≒ 0.372
- 売上高営業利益率:30 / 14,661 ≒ 0.21%
(注)四半期数値に基づく簡易計算。割合は小数点第2位で丸め。
財務の解説(会社側コメントの要旨)
- マクロ環境:インバウンド回復等ある一方で海外景気の下振れリスク、金利引締めの影響、建築需要の低調等がある旨。
- 鉄鋼業界では資材価格・人件費・運送費の上昇によりメーカーは値上げを進めているが、鉄鋼流通業では販売競争が激しく価格転嫁が進まない状況。
- 当社は在庫適正化、販売量確保、価格設定に注力。東日本地区の鉄骨加工の完工減等もあり、売上は減少、在庫の販売スプレッド縮小が利益圧迫の主因。
- 貸借対照表では受取手形・売掛金の増加、前渡金や電子記録債権の減少等で資産全体はやや減少(約3.31億円減)。負債は約2.13億円減。純資産は約1.18億円減。
キャッシュフロー
- キャッシュフロー計算書の詳細:–(本資料に明示なし)
- 参考(B/Sでの現金):現金及び預金 1,152 百万円(2024/3/31)
配当
- 2023年12月期(実績):年間 15.00 円(中間 0.00、期末 15.00)
- 2024年12月期(予想):年間 15.00 円(中間 0.00、期末 15.00) — 直近公表の配当予想からの修正なし
- 特別配当:該当なし(今回および予想に特別配当なし)
セグメント別情報(要点)
- 売上構成(第1四半期)
- 西日本:約 6,977 百万円(約 47.6%)
- 東日本:約 7,679 百万円(約 52.4%)
- その他:ごく小額
- 利益貢献(第1四半期)
- 西日本は黒字(94 百万円)、東日本は赤字(△38 百万円)、その他は黒字(211 百万円)
- セグメント合計で267 百万円の利益計上後、セグメント間調整(△200 百万円)を経て経常利益 66.7 百万円に連結化
- セグメント戦略・見通し:資料では個別戦略の詳細記載なし。市場価格・販売競争の影響を踏まえつつ在庫適正化等で対応中。
中長期計画との整合性
- 会社は2024年2月14日に公表した第2四半期累計および通期業績予想に変更なしと表明。
- 中期経営計画の進捗や具体目標との照合に関する記載:–(本資料に詳細なし)
競合状況や市場動向(資料記載の要旨)
- 鉄鋼メーカー側は原材料高やコスト上昇を背景に値上げを実施しているが、鉄鋼流通では販売競争激化により価格転嫁が難しい状況が続く旨。
- 市場要因として、為替(円安等)、原材料価格、建築需要の動向、中国経済の影響、金融政策(世界的な引締め)等が挙げられている。
今後の見通し(業績予想等)
- 既公表の業績予想(2024年12月期:通期)
- 売上高:59,000 百万円(前期比 △5.7%)
- 営業利益:320 百万円(+93.2%)
- 経常利益:430 百万円(+43.0%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:290 百万円(+180.7%)
- 1株当たり当期純利益(通期予想):73.66 円
- 第2四半期累計(会社公表)
- 売上高:29,000 百万円、営業利益 100 百万円、経常利益 160 百万円、当期純利益 80 百万円(1株当たり 20.32 円)
- 会社コメント:第1四半期後も、前述の前提に基づく現行の通期見通しに変更はない。
リスク要因(資料に基づく主要点)
- 鉄鋼価格・原材料価格の変動、販売価格の転嫁困難、国内建築需要の低迷、為替変動、海外景気(特に中国)の下振れ、金融引締めによる影響等が業績に影響する可能性がある旨表明。
重要な注記(会計・監査関連)
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用あり(税金費用の計算方法等、注記あり)。
- 会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示:該当なし。
- 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外。
- 継続企業の前提に関する注記:該当なし。
(注)本まとめは提供いただいた決算短信の記載内容に基づく要約です。投資判断や助言を目的としたものではありません。不明な項目は「–」と表記しています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 7531 |
企業名 | 清和中央ホールディングス |
URL | http://www.seiwa-chuo-holdings.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.1)」によって自動生成されました。
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