2026年２月期 第１四半期決算短信〔日本基準〕（非連結）
決算短信（要約） — 株式会社買取王国（3181）
（対象：2026年2月期 第1四半期〔2025年3月1日〜2025年5月31日〕、非連結、提出日：2025年7月15日）
基本情報
- 企業名：株式会社買取王国
- 上場市場 / コード：東証 / 3181
- 主要事業分野：総合リユース小売（買取・販売）
- 代表者名：代表取締役会長 長谷川 和夫
- 連絡先（IR窓口）：経理財務部長 陳 美華（TEL: 052-304-7851）
- URL：https://www.okoku.jp
- 備考：第1四半期は決算補足説明資料・決算説明会ともに「無」
報告概要
- 提出日：2025年7月15日
- 対象会計期間：2026年2月期 第1四半期（2025/3/1〜2025/5/31）
- 種別：非連結（単一セグメント）
- 四半期財務諸表の期中レビュー：有（監査法人による期中レビューあり）
セグメント
- 単一セグメント：総合リユース事業（記載を省略しているため単一セグメント扱い）
- 主要取扱品目（品目別販売実績あり）
- ファッション（一般衣料、靴、服飾雑貨、腕時計等）
- 工具（電動工具、エア工具、ハンドツール等）
- ホビー（フィギュア、プラモデル、楽器、釣具等）
- ブランド（バッグ、時計、宝石、貴金属等）
- トレカ（トレーディングカード等）
- その他（ゲームソフト、携帯電話、家具、酒 等）
発行済株式
- 期末発行済株式数（自己株式含む）：3,664,050株
- 期末自己株式数：15,152株
- 期中平均株式数（四半期累計）：3,649,398株
- 時価総額：–（本資料に記載なし）
今後の予定
- 決算発表（通期予想は既に公表済）：第2四半期累計および通期予想は変更なし（2025年4月14日公表分）
- IRイベント（決算説明会など）：第1四半期は開催なし、その他は未定
財務指標（ハイライト、単位：百万円および円）
- 期間：2026年2月期 第1四半期累計（2025/3/1〜2025/5/31）
- 売上高：2,195百万円（前年同期比 +28.7%）
- 営業利益：161百万円（同 +24.4%）
- 経常利益：160百万円（同 +16.8%）
- 四半期純利益：105百万円（同 △3.1%）
- 四半期EPS（1株当たり四半期純利益）：28.98円（前年同期 30.07円）
- 通期会社予想（2026年2月期）
- 通期売上高：8,810百万円（前期比 +12.6%）
- 通期営業利益：500百万円（同 +18.6%）
- 通期経常利益：543百万円（同 +16.6%）
- 通期当期純利益：366百万円（同 +11.7%）
- 通期EPS予想：100.14円
貸借対照表（主要項目、2025/5/31時点）
- 総資産：5,563百万円
- 流動資産：3,859百万円（商品 2,130百万円、現金預金 1,230百万円 等）
- 固定資産：1,704百万円
- 負債合計：2,431百万円
- 流動負債：1,010百万円（内・1年内返済予定の長期借入金 466百万円）
- 固定負債：1,421百万円（長期借入金 1,164百万円 等）
- 純資産合計：3,132百万円
- 自己資本比率：56.3%
- 1株当たり純資産（BPS）：858.37円
損益計算書の注目点
- 売上総利益：1,213百万円（売上高2,195百万円に対して）
- 販管費：1,052百万円（人件費や新POS入替・出店費等により増加）
- 減価償却費（第1Q累計）：33.0百万円（前年同期 19.6百万円）
- 特別損失：減損損失 4.10百万円（長吉長原店の撤退に伴う）
- 前年同期は営業権譲渡益（特別利益 23.5百万円）計上があり、これが前年同期比で四半期純利益が減少した要因の一つ
効率性指標（資料に明示的な推移は限定的）
- 売上高営業利益率（第1Q）：営業利益161 / 売上高2,195 = 約7.3%
- 総資産回転率等：明示的記載なし（必要なら計算用データは提供済）
配当
- 2025年2月期（実績）：第2四半期末 0.00円、期末 10.00円、年間合計 10.00円
- 2026年2月期（予想）：第2四半期末 0.00円（公表）、期末は未定（期末配当については未定で、開示可能になり次第公表）
- 特別配当：なし（該当記載なし）
セグメント別情報
- 単一セグメントのためセグメント別損益表は省略
- 品目別売上（第1Q累計、千円）
- ファッション：888,138 千円
- 工具：466,591 千円
- ホビー：360,502 千円
- ブランド：225,108 千円
- トレカ：48,086 千円
- その他：207,513 千円
- 合計：2,195,939 千円
中長期計画との整合性
- 第1四半期の実績は「おおむね当初予想どおりに推移」との記載あり。
- 第2四半期累計および通期予想については現時点で修正なし。
- 中期経営計画の具体的数値や進捗項目の詳細は本資料に記載なし → 詳細は別資料を参照の必要あり（記載なしの項目は「–」）
競合状況・市場動向（開示情報より）
- 市場トレンド（開示記載）
- リユース市場は「生活防衛」「循環経済への関心」により市場規模は拡大傾向
- 一方で人件費上昇、金利上昇などコスト面の圧力あり
- 競合他社との比較：本短信に定量的比較データは無し（→ –）
今後の見通し・リスク要因
- 今後見通し：通期予想は変更なく公表値のとおり
- 主なリスク要因（開示内容に基づく）
- マクロリスク：地政学リスク、米国および中国の経済・政策変動等
- 業界固有：人件費上昇・金利上昇によるコスト増、出店・投資に伴う費用増大
- 店舗リスク：出店・撤退に伴う減損等の可能性
- 注記：業績見通しは合理的前提に基づくが、実際は様々な要因で変動する旨の注意喚起あり
重要な注記（会計・監査関連）
- 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用：有（税金費用は見積り実効税率を適用）
- 会計方針の変更・見積り変更・修正表示：無し
- 減価償却費（第1Q累計）：33,012千円（前年同期 19,622千円）
- キャッシュ・フロー計算書：第1四半期累計の四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない
- 監査：五十鈴監査法人による期中レビュー報告書あり。レビューにおいて、重要な点での不適正を示す事項は認められなかった旨の結論
（備考）不明・未記載の項目は「–」で表記しています。
本要約は提供された決算短信の記載内容に基づく整理であり、投資助言や推奨を行うものではありません。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 3181 |
| 企業名 | 買取王国 |
| URL | http://www.okoku.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.1)」によって自動生成されました。
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