決算短信：ジャストシステム（4686）

2024年３月期 決算短信〔日本基準〕（連結）

株式会社ジャストシステム（決算短信：2024年3月期　連結）要約

以下は、提供された決算短信（2024年3月期：2023年4月1日〜2024年3月31日、提出日 2024年5月14日）を基に整理した概要です。出典以外の情報は含めていません。不明な項目は「–」としています。

基本情報

• 企業名：株式会社ジャストシステム
• 主要事業分野：ソフトウエア関連事業（単一セグメント。個人向け／法人向けに内訳あり）
• 代表者名：代表取締役社長　関濱 恭太郎
• 連絡先（問合せ先責任者）：経営企画室長　重田 裕史（TEL 03-5324-7900）
• 本社サイト：https://www.justsystems.com/jp/

報告概要

• 提出日：2024年5月14日
• 対象会計期間：2023年4月1日〜2024年3月31日（2024年3月期）
• 決算短信は公認会計士／監査法人の監査対象外（注記あり）
• 会計方針の変更：なし
• 連結範囲の変更（期中の子会社異動）：なし

セグメント

• 単一セグメント：ソフトウエア関連事業（詳細は省略。社内で個人向け／法人向けの内訳を開示）
  • 個人向け（2024年3月期売上高）：291億21百万円（29,121 百万円、前年比 △4.0%）
  • 法人向け（同）：118億64百万円（11,864 百万円、前年比 ＋2.2%）
• サブスクリプション（ストック）売上：306億91百万円（30,691 百万円、同 △0.5%）、全社比 74.9%

発行済株式

• 期末発行済株式数（自己株式含む）：64,224,800 株（2024年3月期）
• 期末自己株式数：919 株
• 期中平均株式数：64,223,904 株
• 時価総額：–（決算短信内に記載なし）

今後の予定（決算短信記載）

• 定時株主総会開催予定日：2024年6月25日
• 配当支払開始予定日：2024年6月26日
• 有価証券報告書提出予定日：2024年6月26日
• 決算補足説明資料・決算説明会：いずれも「無」

要旨（主要項目）

• 売上高：40,985（△2.3%）
• 営業利益：17,041（△10.5%）
• 経常利益：17,384（△9.5%）
• 親会社株主に帰属する当期純利益：11,636（△13.2%）
• 包括利益：11,683（△12.8%）
• 1株当たり当期純利益（連結）：181.19 円
• 1株当たり純資産（BPS、連結）：1,463.69 円

財政状態（期末、連結）

• 総資産：109,099
• 純資産（株主資本等）：94,003
• 自己資本比率：86.2%
• 有利子負債：該当なし（決算短信に「有利子負債がありません」との注記）

キャッシュ・フロー（当期）

• 営業活動によるCF：＋13,050
• 投資活動によるCF：△8,561
• 財務活動によるCF：△1,283
• 現金及び現金同等物 期末残高：74,066（前期 70,469）

収益性・効率性等（計算は短信値に基づく）

• 売上高営業利益率（営業利益 ÷ 売上高）：41.6%（前期 45.4%）
• 総資産経常利益率（経常利益 ÷ 総資産）：16.7%（前期 20.7%）
• 総資産回転率（売上高 ÷ 総資産）：約0.38 回（40,985 ÷ 109,099）
• 流動比率（流動資産 ÷ 流動負債）：約6.58（98,251 ÷ 14,927）＝約658%

（注）上は短信の主要開示値から算出・要約したものです。細部の端数処理により若干の差異があります。

セグメント別貢献（連結内訳）

• 個人向け売上：29,121（構成比 約71.0%）
• 法人向け売上：11,864（構成比 約29.0%）
• ストック（サブスク）売上：30,691（全社比 74.9%）

財務の解説（短信記載の要旨）

• 総資産は前期末比で増加（現金預金の増加が主因）。
• 純資産は利益剰余金の増加により増加。
• 営業CFはプラス（税金等調整前当期純利益や減価償却が主因）だが、投資CFで定期預金への預入やソフトウェア開発投資があり支出が増加。
• 財務CFは配当支払が主因でマイナス。

配当

• 2024年3月期（実績）
  • 中間配当：10.00 円
  • 期末配当：10.00 円
  • 年間配当：20.00 円（配当金総額：1,284 百万円）
  • 配当性向（連結）：11.0%
  • 純資産配当率（連結）：1.4%
• 2025年3月期（予想）：連結業績予想の合理的算定が困難なため未記載。ただし短信冒頭で「将来の見通しに関する情報は別添資料参照」との旨。
• 特別配当：なし（記載なし）

中長期計画との整合性

• 中期経営計画の詳細は短信本文には記載されていません。短期的な予測が困難である旨の説明や「継続的な増収増益を目指す」「1人当たり営業利益の拡大を重視」「新商品・サービスの企画・開発・成長投資を継続」といった方針的記載はあるものの、定量目標・進捗詳細は記載なし。

競合状況・市場動向（短信からの引用的整理）

• 経済環境：日本経済は緩やかな回復基調だが物価上昇等の影響に注意が必要と記載。
• 業界特性：IT業界は短期的に事業環境が大きく変動する傾向があると明記。
• 競合他社との比較、シェア等の具体値：短信に記載なし（→ –）

今後の見通し・リスク要因

• 連結業績予想：合理的な算定が困難であるとして、2025年3月期の連結業績予想は記載していない（現時点で未提示）。
• 会社の見通し（定性的）：個人・法人の両面で提案力強化、新商品・サービス開発、組織・人材強化により収益確保・企業価値向上を目指す。
• 主な外部リスク（短信の趣旨に基づく注意点）：物価上昇（インフレ）、短期的な事業環境の変動、為替変動等（短信では一般的な外部要因への注意喚起を行っている）。
• その他のリスク要因詳細：短信には個別列挙なし（→ 詳細は有価証券報告書等参照が必要）

重要な注記

• 会計方針の変更：なし
• 期中の重要な子会社異動：なし
• 継続企業の前提に関する注記：該当なし
• 連結セグメント情報：単一セグメントのため詳細開示は省略
• 決算短信は監査対象外（公認会計士・監査法人の監査は受けていない旨の注記）
• 有利子負債はなし（短信に明記）

補足・注意事項
– 本要約はご提供の決算短信（記載事項）を基に整理したものであり、投資助言・評価を行うものではありません。記載のない項目は「–」としました。追加で確認したい点（例：時価総額、株価関連指標、競合比較資料や中期経営計画の詳細など）があればお知らせください。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.1)」によって自動生成されました。

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