2026年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
リスクモンスター株式会社(証券コード:3768) 2026年3月期 第1四半期(2025/4/1–2025/6/30)決算短信 要約
出典:提供いただいた決算短信(2026年3月期 第1四半期、提出日:2025年8月8日)
基本情報
- 企業名:リスクモンスター株式会社
- 上場コード:3768
- URL:https://www.riskmonster.co.jp
- 代表者:代表取締役社長 藤本 太一
- 問合せ先:財務経理部部長 吉田 麻紀(TEL 03-6214-0331)
- 報告提出日:2025年8月8日
- 対象会計期間(当第1四半期):2025年4月1日〜2025年6月30日
- 決算補足説明資料の有無:無
- 決算説明会の有無:無
セグメント(報告セグメント)
- 法人会員向けビジネス(主要内訳)
- 与信管理サービス事業(与信ツール「e-与信ナビ」等)
- ビジネスポータルサイト事業(グループウェア等)
- 教育関連事業(eラーニング等)
- その他ビジネス
- BPOサービス事業
- その他サービス(海外展開:中国子会社等)
発行済株式等
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式を含む):7,636,922株
- 期末自己株式数:173,268株
- 当期中平均株式数(四半期累計):7,463,654株
- 時価総額:–(資料に記載なし)
今後の予定
- 決算発表(四半期短信提出済、補足説明資料・説明会は無し)
- 株主総会:–(本短信に具体日程の記載なし)
- IRイベント等:特段の公表は無し
- 配当支払開始予定日:―(中間の支払は無し)
財務指標(ハイライト)
※原資料は金額を千円単位で表示。以下は千円表記および概数(百万円換算)で示します。
損益(当第1四半期:2025/4–6)
- 売上高:917,460千円(約917.5百万円、前年同期比 +5.6%)
- 営業利益:63,198千円(約63.2百万円、前年同期比 +458.9%)
- 経常利益:73,267千円(約73.3百万円、前年同期比 +352.0%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:43,550千円(約43.6百万円、前年同期は2,840千円)
- 1株当たり四半期純利益:5.83円(潜在株式調整後 5.83円)
- 売上総利益(Q1):415,523千円 → 粗利率:約45.3%
- 営業利益率(Q1):約6.9%(資料表記)
連結財政状態(2025/6/30)
- 総資産:7,059,025千円(約7,059.0百万円)
- 純資産:6,030,060千円(約6,030.1百万円)
- 自己資本比率:84.0%
- 現金及び現金同等物(四半期末):1,540,959千円(CF表)
- 流動資産:2,259,264千円、流動負債:670,376千円 → 流動比率:約337%(流動資産/流動負債)
キャッシュ・フロー(当第1四半期累計)
- 営業活動によるCF:+885,596千円(主な要因:税引前利益73,267千円、減価償却170,710千円、供託金返還740,000千円等)
- 投資活動によるCF:△242,087千円(無形固定資産取得など)
- 財務活動によるCF:△227,527千円(配当支払109,259千円、短期借入金返済116,700千円等)
- 現金及び現金同等物の増減:+415,222千円 → 期末残高 1,540,959千円
財務安全性・効率性(抜粋)
- 負債合計:1,028,964千円 → 負債/純資産比率(概算):約17.1%
- 総資産回転率(四半期ベースの簡易):売上/総資産 = 917,460 / 7,059,025 ≒ 0.13(四半期)
- 売上高営業利益率(Q1):約6.9%(前年同期と比較して大幅改善)
セグメント別(当第1四半期:金額は千円)
(外部顧客向け売上高/セグメント利益)
– 与信管理サービス(与信管理)
– 売上高:469,212千円
– セグメント利益:71,156千円
– ビジネスポータルサイト(グループウェア等)
– 売上高:153,770千円
– セグメント利益:44,924千円
– 教育関連
– 売上高:46,330千円
– セグメント利益:2,073千円
– BPOサービス(その他ビジネス)
– 売上高:265,471千円
– セグメント利益:10,316千円
– その他サービス(海外中国等)
– 売上高:72,208千円
– セグメント損失:△7,065千円
– セグメント合計(外部顧客向け売上高):917,460千円(連結売上高に一致)
– 補足:
– 与信管理事業は会員増加・ツール利用で増収、固定費圧縮で利益率改善。
– ビジネスポータルは料金改定で増収だがサービス増強費・仕入高で利益は前年割れ。
– 教育関連は定額サービスやカスタマイズ需要の低迷で減収減益。
– BPOは新規案件積み上がりで増収増益。
– 中国事業は現地通貨ベースは横ばいだが円高影響で円換算は減収減益。受注残は積み上がり順次解消見込み。
財務の解説(短信の記載に基づく要点)
- 売上・利益:与信管理・BPOを中心に増収。固定資産の除却等で固定費圧縮が寄与し、営業利益・経常利益ともに大幅増加(前年同期比で大幅改善)。
- 資産:投資有価証券の時価評価上昇や無形固定資産増加により固定資産が増加。
- 負債:流動負債は未払金・短期借入金の減少で減少。固定負債は繰延税金負債等で増加。
- 純資産:配当支払で利益剰余金は減少したが、有価証券評価差額金の増加等で純資産は増加。
- 特記事項:当期の営業CFは供託金返還(740,000千円)や訴訟関連支払(109,128千円)等が主要要因。
配当
- 2025年3月期(実績):中間 0円、期末 15円、年間 15円
- 2026年3月期(予想):中間 0円、期末 15円、年間 15円(修正なし)
- 特別配当:当期は無し(短信に特別配当の記載なし)
中長期計画との整合性
- 同社は長期ビジョン「Rismon G-30」および第8次中期経営計画(2024〜2025年度)を掲げ、サービス開発・データベース強化・アライアンス等を推進。
- 決算短信では第1四半期の進捗は「ほぼ当初予定どおり」で、通期予想の修正は無し。
競合状況・市場動向(短信記載分)
- マクロ環境:インバウンドや雇用改善で回復基調だが、物価高や米国関税政策等により不透明感あり。顧客のサービス選別は厳しいとの記載。
- 競合他社との直接比較(他社名・数値)は短信に記載なし → 同業他社との相対比較はここでは省略(資料に情報がないため)。
- 海外(中国)事業は現地通貨ベースでは横ばいだが、円高で日本円換算ではマイナス影響。
今後の見通し(短信記載)
- 2026年3月期 通期業績予想(連結)
- 売上高:3,900百万円(前年比 +4.6%)
- 営業利益:380百万円(前年比 +43.9%)
- 経常利益:380百万円(前年比 +31.1%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:210百万円
- 1株当たり当期純利益(予想):27.74円
- 第1四半期時点での進捗は「ほぼ予定どおり」で、現時点で業績予想の修正は無し。
- リスク要因(短信に基づく例)
- 為替変動(円高の影響で海外売上の円換算額が減少)
- 市場環境の変化に伴う会員・利用料の動向
- 訴訟や法的リスク(過去の訴訟が終局したとの記載あり)
- 原価・外注費の上昇や人件費等
重要な注記・その他
- 会計方針:短信には「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更」との項目があるが、具体的内容は本文に詳細記載がないため「–」とします(不明な点は省略)。
- 添付の四半期連結財務諸表に対する監査(レビュー)について:短信に明確な記載なし(–)。
- 主要イベント・取り組み(当第1四半期の主なトピック)
- 新サービス提供開始(登記簿調査レポート、反社チェック個人検索など)
- 料金改定、eラーニングコース提供開始
- M&A仲介サービスの利用開始等
- 各種リスモン調査・業界レポートの公表
- 重要な現金項目:供託金返還による収入740,000千円が営業CFを大きく押し上げている点は特記事項。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 3768 |
企業名 | リスクモンスター |
URL | http://www.riskmonster.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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