2025年12月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

決算短信(要約)── 株式会社東京ソワール(コード:8040)

対象:2025年12月期 第2四半期(中間期:2025年1月1日〜2025年6月30日)/提出日:2025年8月7日

基本情報
  • 企業名:株式会社東京ソワール
  • 主要事業分野:フォーマル衣料中心の「フォーマル事業」、アパレルブランド運営等の「ライフスタイル事業」
  • 代表者:代表取締役社長 小泉 純一
  • 問合せ先:取締役上席執行役員 経営企画本部長 大島 和俊(TEL: 03-6372-6712)
  • 決算補足説明資料:作成あり/決算説明会:開催あり(記者向け)
報告概要
  • 提出日:2025年8月7日
  • 対象会計期間:2025年1月1日〜2025年6月30日(中間連結)
  • 第2四半期の連結業績は中間連結財務諸表として作成(注記:当該中間短信は公認会計士・監査法人のレビュー対象外)
セグメント
  • セグメント名称と概要
    • フォーマル事業:卸売・小売(直営「フォルムフォルマ」等)・レンタル等。冠婚葬祭に限定せず「フォーマルライフ」全般をターゲットに事業展開。
    • ライフスタイル事業:主に「CANAL JEAN」を展開する株式会社キャナルジーン(2024年4月取得、連結子会社)によるレディースファッションのEC・店舗運営。
  • セグメントごとの中間実績(2025/1–6、単位:千円)
    • フォーマル事業:売上 7,735,260、セグメント利益 314,721
    • ライフスタイル事業:売上 849,983、セグメント利益 54,575
発行済株式等
  • 期末発行済株式数(自己株式含む):3,860,000株(2025/6/30)
  • 期末自己株式数:401,022株(2025/6/30)
  • 期中平均株式数(中間期):3,446,717株
  • 時価総額:–(資料未記載)
今後の予定(開示済み)
  • 半期報告書提出予定日:2025年8月8日
  • 決算説明会:実施(記者向け)
  • その他IRイベント:–(資料に記載なし)
財務指標(要点)
  • 損益(連結、単位:百万円)
    • 売上高(中間累計):8,585(+6.8%)
    • 営業利益:369(△2.9%)
    • 経常利益:446(+2.8%)
    • 親会社株主に帰属する中間純利益:404(+2.9%)
    • 1株当たり中間純利益(EPS):117.49円
  • 連結財政状態(2025/6/30・単位:百万円)
    • 総資産:14,345
    • 純資産:10,348
    • 自己資本比率:72.1%(2024/12:71.1%)
    • 現金及び預金:2,190(百万円)
    • 商品及び製品(棚卸):4,748(百万円)
    • 有利子負債(長期借入金+1年内返済分):約609(百万円;長期565 + 1年内43)
  • キャッシュ・フロー(中間、単位:千円 / 百万円)
    • 営業CF:+443,759千円(約443.8百万円、前年同期は支出)
    • 投資CF:+120,001千円(主に投資有価証券売却収入183,170千円)
    • 財務CF:△234,987千円(配当支払155,819千円、リース債務返済等)
    • 現金増減:+328,773千円 → 期末現金同等物 2,190,804千円
  • 収益性・効率性(中間実績で算出、概数)
    • 営業利益率 = 369 / 8,585 ≒ 4.3%
    • 経常利益率 = 446 / 8,585 ≒ 5.2%
    • 当期純利益率 = 405 / 8,585 ≒ 4.7%
    • 総資産回転率 = 売上高 / 総資産 = 8,585 / 14,345 ≒ 0.60回
    • 自己資本利益率(ROE、※中間ベース)≈ 404.9 / 10,348 ≒ 3.9%
  • セグメント別利益貢献度(中間)
    • フォーマル事業:セグメント利益 314.7百万円(全体営業利益の約85%)
    • ライフスタイル事業:54.6百万円(約15%)
配当
  • 中間配当(2025年12月期):0.00円(支払済)
  • 期末(予想):45.00円
  • 通期予想配当(会社公表):合計 45.00円(中間0、期末45)
  • 特別配当:無し(公表資料に特別配当の記載はなし)
中長期計画との整合性
  • 中期経営計画(本連結会計年度を初年度)に基づき、事業領域拡大・事業基盤整備・効率化を推進。
  • 取り組み例:フォーマル事業で新規顧客開拓や売場改良、在庫回転の改善/ライフスタイルで新規出店・EC強化。
  • 進捗評価:当中間期の売上は前年同期比増加、ただしフォーマル事業の営業利益は減益。中期計画に照らした達成可能性の詳細は–(定量的進捗の詳細は資料内に限定的記載)。
競合状況・市場動向(報告内容の抜粋)
  • 市場動向:雇用・所得環境は改善基調だが、海外情勢の不安長期化や原材料・エネルギー高止まりで消費者の節約志向・低価格志向が強い(アパレル市場における逆風)。インバウンド回復や賃上げで個人消費の一部回復もあり。
  • 競合他社との比較:資料に同業他社との定量比較は記載なし(→ –)。
今後の見通し(会社公表の業績予想)
  • 2025年12月期(通期)連結業績予想(2025/1/1〜2025/12/31、単位:百万円)
    • 売上高:16,700(+6.4%)
    • 営業利益:300(+23.4%)
    • 経常利益:400(+15.1%)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:330(△34.1%)
    • 1株当たり当期純利益(予想EPS):95.85円
  • 直近公表予想からの修正:無し(公表どおり)
リスク要因(開示内容より)
  • マクロ要因:海外情勢の不安定化、原材料・エネルギー価格の高止まり、物価上昇による消費者の節約志向。
  • 業界要因:小売店舗の閉鎖や売場縮小などの流通側の変化、在庫管理・回転の悪化リスク。
  • その他:会計方針変更等による影響は当期は無影響と記載。将来見通しは不確実要因により変動する可能性あり。
重要な注記・会計事項
  • 連結範囲の変更:当中間期に重要な変更なし(ただし2024年4月に株式会社キャナルジーンを連結子会社化し、以降ライフスタイル事業を報告セグメントに追加)。
  • 会計方針の変更:2022年改正法人税会計基準等を期首から適用(中間連結財務諸表への影響はなし)。
  • のれん償却:当中間期にのれん償却28,735千円計上、減損損失1,522千円計上。
  • 第2四半期決算短信は監査(レビュー)対象外。

※ 不明な項目は「–」と表記しました。
※ 本資料は提供された決算短信の内容を整理したものであり、投資助言や推奨を行うものではありません。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 8040
企業名 東京ソワール
URL http://www.soir.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 素材・化学 – 繊維製品

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.1)」によって自動生成されました。

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By シャーロット

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