決算短信：東京ソワール（8040）

2025年12月期第１四半期　決算短信〔日本基準〕(連結)

株式会社東京ソワール（コード: 8040） 2025年12月期 第1四半期（2025/1/1–2025/3/31）決算短信（要約）

※ 出典：企業提出の決算短信（2025年5月14日提出）。不明な項目は「–」で表示しています。

基本情報

• 企業名：株式会社東京ソワール
• 上場取引所：東（東証）
• コード：8040
• URL：https://www.soir.co.jp
• 主要事業分野：フォーマル向けアパレルを中心としたフォーマル事業、ライフスタイル事業（ブランド運営、EC・実店舗等）
• 代表者：代表取締役社長 小泉 純一
• 問合せ先：取締役上席執行役員経営企画本部長 大島 和俊（TEL: 03-6372-6712）
• 決算短信提出日：2025年5月14日
• 対象会計期間（当四半期）：2025年1月1日～2025年3月31日
• 決算説明資料作成の有無：無
• 決算説明会の有無：無

セグメント

• セグメント名称と概要：
  • フォーマル事業：卸売（百貨店・専門店等）、直営小売（フォルムフォルマ等）、レンタル事業、ブランド運営（tokyo soir 等）
  • ライフスタイル事業：キャナルジーン（CANAL JEAN）等のレディースファッション・EC・実店舗運営
• セグメント別（第1四半期累計）
  • 売上高（千円）：フォーマル 4,624,392 / ライフスタイル 500,210 / 計 5,124,602
  • セグメント利益（千円）：フォーマル 495,167 / ライフスタイル 61,321 / 計 556,489

発行済株式

• 期末発行済株式数（自己株式を含む）：3,860,000株
• 期末自己株式数：417,846株
• 期中平均株式数（四半期累計）：3,442,128株
• 時価総額：–（決算短信に記載なし）

今後の予定（公表済み）

• 決算発表：四半期短信（今回提出済）／通期および中間の業績予想は公表済（詳細は下記）
• 決算説明会：無
• 株主総会：–（本短信に具体日付の記載なし）
• IRイベント：直近は決算説明会なし（個別IRイベント等の予定は記載なし）

財務指標（要点）

単位は原則「百万円」（または注記あり）。四半期累計は2025年第1四半期（2025/1/1–3/31）。
– 損益（連結・累計）
– 売上高：5,124 百万円
– 売上原価：2,444 百万円
– 売上総利益：2,681 百万円
– 販売費及び一般管理費：2,124 百万円
– 営業利益：556 百万円
– 経常利益：572 百万円
– 親会社株主に帰属する四半期純利益：493 百万円
– 1株当たり四半期純利益：143.16円
– 財政状態（期末：2025/3/31）
– 総資産：15,127 百万円
– 純資産：10,458 百万円
– 自己資本比率：69.1%
– 流動資産：9,490 百万円
– 流動負債：3,478 百万円
– 固定負債：1,191 百万円
– 負債合計：4,669 百万円
– キャッシュ・フロー（累計・千円）
– 営業CF：567,099 千円（プラス）
– 投資CF：77,659 千円（プラス：主に有価証券売却）
– 財務CF：△189,792 千円（マイナス：配当支払等）
– 現金及び現金同等物（期末）：2,316,997 千円（+454,966 千円増加）

収益性・効率性指標（計算値）

• 営業利益率（営業利益 / 売上高） ≒ 10.9%
• 売上総利益率（売上総利益 / 売上高） ≒ 52.3%
• 当期純利益率（親会社株主純利益 / 売上高） ≒ 9.6%
• 総資産回転率（売上高 / 総資産） ≒ 0.34 回
• ROA（概算：当期純利益 / 総資産） ≒ 3.3%
• 流動比率（流動資産 / 流動負債） ≒ 272.9%（約2.73倍）
• 負債/純資産（負債合計 / 純資産） ≒ 0.45 倍

（注）上は四半期累計数値に基づく概算値。

セグメント別の収益構成（割合）

• 売上高構成比（第1四半期）
  • フォーマル事業：約90.3%（4,624 / 5,124）
  • ライフスタイル事業：約9.7%（500 / 5,124）
• セグメント利益構成比（営業利益ベース）
  • フォーマル事業：約88.9%（495 / 556）
  • ライフスタイル事業：約11.0%（61 / 556）

財務の解説（決算短信記載のポイント）

• 総資産は前期末比で約8億26百万円増（受取手形・売掛金等の増加＋現金預金増加が主因）。
• 負債は電子記録債務の増加が主因で約5億31百万円増加。
• 純資産は利益剰余金の増加により約2億94百万円増加。
• 営業CFは主に税金等調整前当期純利益や仕入債務の増加により正のキャッシュフロー。
• 投資CFは有価証券売却収入がありプラス。
• 財務CFは配当金支払等によりマイナス。

配当

• 2024年12月期（実績）：中間 0.00円 / 期末 45.00円 / 年間合計 45.00円
• 2025年12月期（予想）：中間 0.00円 / 期末 45.00円 / 年間合計 45.00円（修正等はなし）
• 特別配当：なし（記載なし）

中長期計画との整合性

• 中期経営計画（当期を初年度として開始）に基づき下記を推進：
  • 「事業領域の拡大」「事業基盤の整備」「効率化の追求」
  • フォーマル事業：フォーマルライフ領域の拡大、チャネル最適化（不採算店撤退等）、在庫回転改善
  • ライフスタイル事業：顧客接点拡大（出店・EC強化）、ブランド強化
• 第1四半期は売上・利益の両面で進捗あり（特にECやレンタルでの拡大、キャナルジーンの出店等を記載）。目標達成可能性の評価は開示されていないため「–」。

競合状況・市場動向（決算短信の記載に基づく要点）

• 市場環境：
  • 国内経済は緩やかな回復だが海外情勢の不安定化や資源価格高止まり等で先行き不透明。
  • アパレル業界では消費者の節約志向・低価格志向が強まる一方、インバウンド回復や個人消費の改善も一部で観察。
• 競合他社との比較：決算短信に同業他社との比較データは記載なし（→ –）
• 競争優位性の記載：フォーマルの専門性、ブランド展開、EC・レンタル等複数チャネルでの展開を強みとして言及。

今後の見通し（業績予想）

（通期および第2四半期累計の会社公表予想）
– 第2四半期（累計：通期の上期）予想（2025/1/1–6/30）
– 売上高：8,800 百万円
– 営業利益：380 百万円
– 経常利益：440 百万円
– 親会社株主に帰属する当期純利益：370 百万円
– 1株当たり当期純利益：107.47円
– 通期（2025/1/1–12/31）予想
– 売上高：16,700 百万円
– 営業利益：300 百万円
– 経常利益：400 百万円
– 親会社株主に帰属する当期純利益：330 百万円
– 1株当たり当期純利益：95.85円
– 業績予想の修正の有無：直近公表の予想から修正なし

リスク要因（決算短信に記載の主な外部要因）

• 為替：–（明確記載なし）
• 原材料・エネルギー価格の高止まりによるコスト増加
• 海外情勢の不安定化
• 消費者の節約志向・低価格志向の強まり
• その他：流通チャネル（店舗数の変動等）、在庫リスク等

重要な注記（会計方針等）

• 会計方針の変更：あり（「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」（2022年改正会計基準）等を期首から適用）。ただし、今回の四半期連結財務諸表への影響はないと記載。
• 連結範囲の変更：無
• 四半期連結財務諸表に対する監査（レビュー）：無（レビューは実施されていない）
• その他重要な注記：該当事項としてセグメント情報・のれん償却等の記載あり（特記事項はなし）

必要であれば、以下の追加まとめを作成します（ご指定ください）：
– 指標の年次比較表（過去年度＋予想との対比）
– セグメント別の詳細（売上・原価・販管費内訳が必要な場合）
– キャッシュフローの詳細分析

（注）本要約は決算短信の記載内容に基づく整理であり、投資助言や推奨を行うものではありません。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.1)」によって自動生成されました。

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