決算短信：ジャストシステム（4686）

2025年３月期 決算短信〔日本基準〕（連結）

決算短信（要約） — 株式会社ジャストシステム（4686） 2025年3月期（連結、2024年4月1日〜2025年3月31日）

※出典：提供された決算短信の内容を基に整理。不明項目は「–」と表記。投資助言は行いません。

基本情報

• 企業概要
  • 企業名：株式会社ジャストシステム（JustSystems）
  • 主要事業分野：ソフトウエア関連事業（単一セグメント）
  • 代表者名：代表取締役社長　関瀬 恭太郎（決算短信記載）
  • 問合せ責任者：経営企画室長　亀田 裕史
  • 連絡先：TEL 03-5324-7900
  • URL： https://www.justsystems.com
• 報告概要
  • 提出日：2025年5月14日（決算短信提出日）
  • 対象会計期間：2024年4月1日〜2025年3月31日（2025年3月期）
  • 決算説明会の有無：無（決算短信記載）
• セグメント
  • 事業セグメント：ソフトウエア関連事業（単一セグメント）
  • 内訳（参考記載）：個人向け／法人向けに分けた売上開示あり（下記参照）
• 発行済株式
  • 期末発行済株式数（自己株式を含む）：64,224,800株
  • 期末自己株式数：957株
  • 期中平均株式数：64,223,869株（連結）
  • 時価総額：–（決算短信に明示なし）
• 今後の予定（決算短信記載）
  • 定時株主総会開催予定日：2025年6月26日
  • 有価証券報告書提出予定日：2025年6月27日
  • 配当支払開始予定日：2025年6月27日
  • 決算説明会：無

財務指標（主要数値）

（単位：百万円、注記のない限り連結）
– 主要損益指標（2025年3月期）
– 売上高：44,551 百万円（前年比 +8.7%）
– 営業利益：18,034 百万円（前年比 +5.8%）
– 経常利益：18,159 百万円（前年比 +4.5%）
– 親会社株主に帰属する当期純利益：12,327 百万円（前年比 +5.9%）
– 包括利益：12,306 百万円
– 1株当たり当期純利益（EPS）：191.94 円
– 売上高営業利益率：40.5%
– 自己資本当期純利益率（ROE換算表記）：12.4%（決算短信記載）
– 総資産経常利益率：15.8%
– 主要貸借対照表（期末）
– 総資産：121,040 百万円
– 純資産：105,025 百万円
– 自己資本比率：86.8%
– 1株当たり純資産（BPS）：1,635.30 円
– 現金及び現金同等物（期末）：60,569 百万円
– キャッシュ・フロー（2025年3月期）
– 営業活動によるキャッシュ・フロー：15,022 百万円
– 投資活動によるキャッシュ・フロー：△27,132 百万円（主な要因：定期預金の預入 24,143 百万円増、無形固定資産取得（ソフト開発）2,944 百万円等）
– 財務活動によるキャッシュ・フロー：△1,283 百万円（配当金支払 1,283 百万円）
– 現金及び現金同等物の期末残高：60,569 百万円（前期 74,066 百万円、差引減少 △13,496 百万円）

収益性・効率性・安全性

• 収益性
  • 高い営業利益率（売上高営業利益率 40.5%）を維持
  • 営業利益・経常利益・当期純利益はいずれも前期比で増加
• 財務安全性
  • 自己資本比率 86.8%（高水準）
  • 有利子負債は該当せず（決算短信注記）
• 効率性
  • 総資産利益率（総資産経常利益率）15.8%（決算短信記載）
  • 1人当たり営業利益等、社内重視指標の継続的拡大を掲げる
• セグメント別収益性等
  • 単一セグメントのためセグメント別損益は省略（ただし個人向け／法人向けの売上内訳は開示）

セグメント別（事業構成）

• 売上内訳（事業別、決算短信本文）
  • 個人向け事業：30,946 百万円（309億46百万円、前期比 +6.3%） ≒ 売上の約69.5%
  • 法人向け事業：13,605 百万円（136億5百万円、前期比 +14.7%） ≒ 売上の約30.5%
  • サブスクリプション（ストックビジネス）売上高：33,305 百万円（333億5百万円、前期比 +8.5%）、全社売上に占める割合 74.8%
• セグメント戦略（決算短信記載の方針）
  • 既存商品・サービスの機能強化による顧客満足度向上
  • 新商品・サービスの企画・開発により顧客層拡大と新たな収益柱の確立
  • 個人向け・法人向け双方への提案力強化
  • 「1人当たりの営業利益額」の継続的拡大を重視
  • 組織活性化と人材戦略の強化

配当

• 2025年3月期（実績）
  • 中間配当：10.00 円／株
  • 期末配当：12.00 円／株
  • 年間配当（合計）：22.00 円／株
  • 配当金総額（連結）：1,412 百万円
  • 配当性向（連結）：11.5%（決算短信表記）
  • 純資産配当率（連結）：1.4%
• 2026年3月期（予想）
  • 中間配当：12.00 円（予想）
  • 期末配当：12.00 円（予想）
  • 年間配当（予想合計）：24.00 円
• 特別配当：なし（決算短信に特別配当の記載なし）

中長期計画との整合性

• 中期経営計画の定量目標（具体値）は決算短信に明示されていないため進捗の数値的評価は不可（→ 表記：–）。
• 方針としては「継続的な増収増益」を目標に、新商品開発・成長投資を推進すると明記。
• 重点指標として「1人当たりの営業利益額」を継続的に拡大する方針。

競合状況・市場動向

• 決算短信からの記載要旨
  • 日本経済は緩やかな回復基調だが、物価上昇等の影響に引き続き留意が必要と記載。
  • IT業界は短期的に変動しやすく、通期の業績予想の算定は難しい旨記載。
• 競合他社との比較：決算短信に同業他社比較はなし（→ 表記：–）

今後の見通し・リスク要因

• 今後の方針
  • 個人向け・法人向けの強みを活かし、継続的かつ安定的な収益確保を図る
  • 新商品・サービスの企画・開発、将来に向けた成長投資を推進
• 業績予想：通期（次期）の確度が高い数値での算出は難しいと明記（2026年3月期の連結業績予想は記載なし／現時点で合理的算定が困難）
• 主なリスク要因（決算短信記載の観点）
  • マクロ要因：物価上昇等のマクロ環境変化
  • 業界固有リスク：IT業界の短期的変動性
  • その他：為替変動等（決算短信でも外部要因への注意喚起あり）
• 重要な不確実性：将来業績予測に関する記述は、入手情報に基づく合理的判断により記載しているが、実際の業績は様々な要因で大きく変動する可能性があると注記。

重要な注記・会計方針

• 会計方針の変更
  • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を当連結会計年度期首から適用（表示方法等の変更）。適用による連結財務諸表への影響はなしと記載。
• 継続企業の前提：該当事項なし
• セグメント情報：単一セグメントのため省略（ソフトウエア関連事業）
• 重要な後発事象：該当事項なし

補足・留意事項

• 提供情報は決算短信の記載に基づく要約。数値は決算短信記載（百万円および円）を使用。
• 不明または決算短信に記載のない項目は「–」と表記しています。
• 本要約は情報整理を目的としたものであり、投資判断や助言を行うものではありません。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.1)」によって自動生成されました。

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