2024年12月期第3四半期 決算短信〔日本基準〕(連結)
株式会社東京ソワール(証券コード:8040) — 2024年12月期 第3四半期(2024年1月1日〜9月30日)決算短信 要約
(注)以下は提供資料に基づく整理です。投資助言は行いません。不明・未記載の項目は「–」としています。
基本情報
- 企業名:株式会社東京ソワール
- コード/上場市場:8040 / 東証
- URL:https://www.soir.co.jp
- 主要事業分野:フォーマルアパレル等(「フォーマル事業」)、ライフスタイル関連(「ライフスタイル事業」)
- 代表者:代表取締役社長 小泉 純一
- 問合せ先:取締役上席執行役員 経営企画本部長 大島 和俊(TEL 03-6372-6712)
- その他:第2四半期より四半期連結財務諸表を作成。第2四半期に株式会社キャナルジーンを取得し連結子会社化(連結範囲に変更)。
報告概要
- 提出日:2024年11月13日
- 対象会計期間:2024年1月1日〜2024年9月30日(第3四半期累計)
- 決算説明資料の作成:無
- 決算説明会の開催:無
セグメント(報告セグメント)
- フォーマル事業:従来の主力事業(卸売・小売・レンタル等)
- ライフスタイル事業:株式会社キャナルジーン(レディース中心のEC・実店舗運営)を第2四半期以降に新規追加
発行済株式等
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):3,860,000株
- 期末自己株式数:411,252株
- 期中平均株式数(四半期累計):3,440,074株
- 時価総額:–(資料に未記載)
今後の予定
- 決算発表(当資料が第3四半期短信):完了(2024/11/13)
- IRイベント:決算説明会は無し。その他個別IRは資料に記載なし。
財務指標(要点)
表記は基本「百万円(百万円未満切捨て)」ベース。
主要損益(累計:2024年1月1日〜9月30日)
- 売上高:11,907 百万円
- 営業利益:330 百万円
- 経常利益:403 百万円
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:347 百万円
- 1株当たり四半期純利益(EPS):101.11 円
通期業績予想(2024年1月1日〜12月31日、現行予想)
- 売上高:16,000 百万円
- 営業利益:300 百万円
- 経常利益:400 百万円
- 親会社株主に帰属する当期純利益:350 百万円
- 1株当たり当期純利益(予想EPS):101.87 円
(注)業績予想に変更無し。第2四半期以降に子会社を連結しているため対前期増減率は記載無し。
貸借対照表(2024年9月30日)
- 総資産:14,307 百万円
- 主な内訳:棚卸資産 5,447 百万円、売上債権 1,797 百万円、土地 1,656 百万円、投資有価証券 1,416 百万円、現金及び預金 1,341 百万円
- 負債合計:4,476 百万円
- 主な内訳:仕入債務 2,042 百万円、長期借入金 598 百万円、退職給付に係る負債 393 百万円
- 純資産:9,831 百万円
- 自己資本比率:68.7%
キャッシュ・フロー(累計:2024年1月1日〜9月30日)
- 営業活動によるCF:△606 百万円(使用)
- 投資活動によるCF:△562 百万円(使用)
- 主な支出:子会社株式取得(連結の範囲の変更を伴う取得)支出 約582 百万円
- 財務活動によるCF:△249 百万円(使用)
- 現金及び現金同等物の増減:△1,419 百万円
- 期末現金残高:1,341 百万円
収益性・効率性(第3四半期累計ベース)
- 営業利益率(営業利益/売上高):約 2.8%
- 経常利益率:約 3.4%
- 純利益率:約 2.9%
- 総資産回転率(売上高/総資産):約 0.83 回
財務安全性(主要率)
- 自己資本比率:68.7%
- 負債比率(負債/純資産):約 45.5%(4,476 / 9,831)
- 流動比率(流動資産/流動負債):約 279.8%(8,717 / 3,116)
(注)推移データや前年同期比較は、四半期連結財務諸表の作成開始(第2四半期)に伴い、前年同四半期データを表記していないため省略。
セグメント別(累計:2024年1月1日〜9月30日)
- フォーマル事業
- 売上高:11,542 百万円
- セグメント利益:361 百万円
- ライフスタイル事業(新設・連結子会社:株式会社キャナルジーン含む)
- 売上高:365 百万円
- セグメント利益:14 百万円
- セグメント合計:売上高 11,907 百万円、セグメント利益 375 百万円
- セグメント間調整:△44 百万円(子会社株式取得関連費用)
- 備考:ライフスタイル事業の連結によるセグメント資産増加額 869 百万円、のれん計上額 445 百万円(みなし取得日による増加)
配当
- 中間配当(第2四半期末):0.00 円(2024年)
- 期末(予想):30.00 円(2024年通期予想合計:30.00 円)
- 前期(2023年):年間 30.00 円(中間 0.00、期末 30.00)
- 特別配当:無し(現状)
セグメント別の詳細・戦略
- フォーマル事業:
- 卸売:新規顧客開拓、shopでのカテゴリー拡充、売場改善、取引条件の見直し、不採算店舗撤退等で効率化を推進。
- 小売:直営「フォルムフォルマ」でオリジナル・コラボ商品を拡充。ECでマーケティング強化により売上拡大。
- レンタル:広告強化・商材拡充で堅調。
- ライフスタイル事業(キャナルジーン):
- レディース中心にECと実店舗を運営。SNS発信で裾野を広げ、当該四半期で売上を伸ばす。
- 取得に伴うのれん(445 百万円)計上。
中期経営計画との整合性
- 2024年度を最終年度とする中期経営計画の基本方針:効率的な財務体質の構築、新たな収益構成の構築、デジタルシフト、サステナビリティ対応等。
競合状況・市場動向(資料での記載事項)
- マクロ面:日本経済は回復基調だが海外経済減速や資源価格の高止まりにより先行き不透明。
- 業界課題:原材料・エネルギー高騰、消費者の節約・低価格志向。
- 競合比較:資料上の同業他社比較データは無し(–)。
今後の見通し・リスク要因
- 会社見通し:通期業績予想は上記の通り(売上 16,000 百万円、営業利益 300 百万円等)。直近の公表値から修正は無し。
- 主なリスク要因(資料記載の外部要因等)
- 為替(明記はないが海外経済の影響あり)
- 原材料・エネルギー価格の高止まり
- 消費者マインドの変化(節約志向)
- 海外経済の減速
- その他:四半期連結財務諸表作成開始に伴う比較情報の制約。
重要な注記(会計・その他)
- 連結範囲の重要な変更:第2四半期に株式会社キャナルジーンを取得・子会社化し連結に追加。
- のれん:ライフスタイル事業の連結化によりのれん 445,397 千円を計上(資料記載)。
- 会計方針の変更、見積り変更、修正再表示:無し
- 四半期連結財務諸表に対する監査(レビュー):無し
補足(資料よりの引用的要点)
– 第3四半期累計の包括利益は 456 百万円(その他有価証券評価差額金の増加等を含む)。
– 営業CFは仕入債務減少や棚卸資産増加等によりマイナス(△606 百万円)。
– 投資CFの主因は子会社株式取得(約582 百万円)。
(以上)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 8040 |
企業名 | 東京ソワール |
URL | http://www.soir.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 素材・化学 – 繊維製品 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.1)」によって自動生成されました。
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