2025年2月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
株式会社ジェーソン(証券コード:3080)
2025年2月期 第2四半期(中間)決算短信(連結)要約(Markdown形式)
基本情報
- 企業名:株式会社ジェーソン
- 主要事業分野:小売(地域の生活便利店チェーン、PB商品の製造・販売を含む)
- 代表者名:代表取締役社長兼会長 太田 万三彦
- URL:https://jason.co.jp/
- 問合せ先:専務取締役企画管理部門統括 山田 仁夫(TEL 04-7193-0911)
報告概要
- 提出日:2024年10月15日
- 対象会計期間(当中間期):2024年3月1日〜2024年8月31日
- 決算補足説明資料:有
- 決算説明会:無(説明会は開催していない)
- 第2四半期決算短信は公認会計士/監査法人のレビュー対象外
セグメント
- 事業セグメント:小売(単一セグメント)
- 概要:直営店舗(生活便利店チェーン)、JV商品・PB商品の取扱い、子会社での飲料製造(尚仁沢ビバレッジ)
発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):12,812,000株
- 期末自己株式数:280株
- 期中平均株式数(中間期):12,811,720株
- 時価総額:–(本短信に記載なし)
今後の予定
- 半期報告書提出予定日:2024年10月15日(記載)
- 配当支払開始予定日:―(記載なし)
- IRイベント:決算補足資料作成あり、決算説明会は実施なし
財務指標(中間累計/対前年同期比較)
(単位:百万円、%は前年同期比)
– 売上高:15,033 百万円(△1.2%)
– 営業利益:542 百万円(△19.5%)
– 経常利益:559 百万円(△18.9%)
– 親会社株主に帰属する中間純利益:340 百万円(△21.3%)
– 1株当たり中間純利益:26.55円
連結財政状態(中間期末)
– 総資産:11,663 百万円
– 純資産:6,294 百万円
– 自己資本比率:54.0% (前期末 56.9%)
(注)貸借対照表・キャッシュ・フローは明細が千円単位で記載されているため、必要に応じて詳細数値参照。
損益計算書要点(中間)
- 売上総利益:3,936,872 千円
- 販管費:3,394,704 千円
- 営業利益:542,167 千円
- 特別損失:固定資産除却損 2,729 千円
- 法人税等:216,954 千円
キャッシュ・フロー(当中間期、千円)
- 営業CF:+869,361 千円
- 投資CF:△211,139 千円
- 財務CF:△276,924 千円
- 現金及び現金同等物の増加額:+381,298 千円
- 中間期末現金残高:4,308,619 千円
収益性・効率性・安全性指標(当中間期)
- 粗利率(売上総利益/売上高):約26.2%
- 営業利益率:約3.6%
- 経常利益率:約3.7%
- 純利益率:約2.3%
- 負債比率(負債合計/純資産):約85.3%(負債合計5,369/純資産6,295 百万円)
- 当期総資産に対する当期純利益の比率(中間ベース):約2.9%(参考)
※ 過去期との推移グラフ等は別添の補足資料参照。
セグメント別情報
- セグメント報告:小売事業のみ(その他に重要セグメントはなし)
- セグメント状況:売上・利益とも前年同期比で減少。
- 要因として第1四半期に自社物流の一部混乱による欠品発生、仕入原価高騰、低価格戦略維持に伴う価格転嫁抑制、倉庫費用・車輌等の投資先行が挙げられている。
- PB商品「尚仁沢の天然水」は販売大幅増。「はじける強炭酸水(天然水の炭酸水)」を5月に投入し、好調。子会社の増産により製造実績は前年同期比で約2倍、工場倉庫増設も着手。
- 出店状況:当中間期に2店舗開店(東村山市・常陸太田市)、直営店舗数 114 店舗(中間期末)。
配当
- 中間配当:0.00円(支払済)
- 期末配当(予想):13.00円
- 年間配当(予想):13.00円(中間0 + 期末13)
- 配当予想の修正:無し(直近公表から変更なし)
- 特別配当:無し(記載なし)
中長期計画との整合性
- 今回の資料では「中期経営計画の進捗」や数値目標の更新に関する具体記載なし。
- 連結業績予想(通期)については前回公表(2024/4/12)からの修正は無し。
- 通期予想(2025年2月期):売上高 30,000 百万円(+4.4%)、営業利益 990 百万円(+13.0%)、経常利益 1,030 百万円(+13.2%)、当期純利益 650 百万円(+7.8%)、1株当たり当期純利益 50.73円。
競合状況・市場動向(決算短信記載内容の要約)
- マクロ/業界動向(会社記載):
- 国内:雇用・所得環境の改善で需要は緩やか回復。
- 海外リスク:円安進行による資源価格上昇、中国不動産市場の停滞、中東・ウクライナ情勢等が下振れリスク。
- 小売業界:人流回復やインバウンド拡大で需要は堅調だが、人件費等各種コスト高騰、業界再編の動き等で厳しい環境が継続。
- 競合他社との比較:本短信には同業他社との詳細比較データは記載されていないため省略。
今後の見通し・リスク要因
- 会社の見通し:通期予想は従来計画から変更なし。
- 主なリスク要因(短信記載・要旨):
- 為替や資源価格の変動(円安や原材料高)
- 海外経済や地政学的リスク(中国不動産問題、中東・ウクライナ情勢等)
- 人件費を含む国内費用上昇
- 自社物流等のオペレーションリスク(欠品等の発生)
- 小売業界再編や競争激化
重要な注記(会計/その他)
- 連結範囲の重要な変更:無
- 中間財務諸表作成に特有の会計処理の適用:無
- 会計方針の変更・見積り変更・修正再表示:無
- 第2四半期は公認会計士/監査法人のレビュー対象外(注記あり)
必要箇所の補足(報告に基づく事実のみ)
– 業績悪化の主因として短信は「自社物流の一部混乱による欠品」「仕入原価高騰」「低価格戦略維持のため価格転嫁を抑制」「倉庫・車輌等の先行投資」を挙げている。
– PB商品の拡充・製造子会社による増産(約2倍)・工場倉庫増設は業績寄与要素として強調されている。
(不明な項目は「–」で示しています。投資判断に関する助言は行いません。)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 3080 |
企業名 | ジェーソン |
URL | http://www.jason.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.1)」によって自動生成されました。
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