2026年3月期第1四半期決算短信[日本基準](連結)
以下は、提供いただいた「gooddaysホールディングス株式会社 2026年3月期 第1四半期決算短信(連結)」を、個人投資家向けに指定の観点で整理した要約(Markdown形式)です。不明な項目は「–」としています。投資助言は行いません。
基本情報
– 企業概要
– 企業名:gooddaysホールディングス株式会社
– 上場取引所:東(Tokyo)
– コード番号:4437
– 主要事業分野:IT関連(Redxビジネス、ユーザーコネクトビジネス)および「暮らし」領域(goodroomソリューションビジネス、リノベーションビジネス)
– 代表者名:代表取締役社長 小倉 博
– URL:https://gooddays.jp/
– その他:2025年時点で創業10周年、三菱地所等との資本業務提携・共同出資(スカイファーム)等の記載あり
– 報告概要
– 提出日:2025年8月14日
– 対象会計期間:2025年4月1日~2025年6月30日(2026年3月期 第1四半期連結累計)
– 決算説明資料:作成あり
– 決算説明会:開催なし
– セグメント(報告セグメント)
– ITセグメント
– Redxビジネス:クラウドPOS等の標準化SaaS系プロダクト(導入事例:株式会社ロフト、百貨店向け標準化展開等)
– ユーザーコネクトビジネス:金融機関や流通向けの個別開発・保守等(AIを用いたソリューション開発にも着手)
– 暮らしセグメント
– goodroomソリューションビジネス:goodroom residence / goodoffice の開発・運営・集客(戸塚の物件開業等)
– リノベーションビジネス:賃貸住宅オーナー向けの設計・施工・客付け等
– 発行済株式
– 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):6,830,760株(2026年3月期1Q)
– 期末自己株式数:66株
– 期中平均株式数(四半期累計):6,830,694株(2026年3月期1Q)
– 時価総額:–(決算短信に記載なし)
– その他:新株予約権の記載あり(新株予約権残高等は細目参照)
– 今後の予定
– 決算発表(通期等の予定日):–(本資料では記載なし。通期業績予想は公表済)
– IRイベント:決算説明会は「無」と記載(個別IR・説明会の予定は明記なし)
– その他:配当の効力発生日等の記載は当該期の個別決議分については過去実施日あり(詳細は配当欄参照)
財務指標(要点)
– 損益(連結・第1四半期累計:2025/4/1–2025/6/30)
– 売上高:1,961 百万円(前年同期 1,937 百万円、+1.2%)
– 売上総利益:398 百万円(前年同期 459 百万円)
– 販管費:425 百万円(前年同期 374 百万円)
– 営業利益(営業損失):△26 百万円(前年同期 営業利益 86 百万円)
– 経常利益(経常損失):△31 百万円(前年同期 経常利益 76 百万円)
– 親会社株主に帰属する四半期純利益:0 百万円(詳細P/Lでは401千円)
– 1株当たり四半期純利益:0.06 円(前年同期 7.99 円)
– 損益率等(第1Q)
– 売上総利益率(粗利率):約20.3%(398 / 1,961)
– 営業利益率(営業損失率):約△1.35%(△26 / 1,961)
– 経常利益率:約△1.59%(△31 / 1,961)
– 貸借対照表(連結・第1四半期末:2025/6/30)
– 総資産:6,012 百万円(前期末 5,537 百万円、増加 +475)
– 純資産:3,008 百万円(前期末 3,035 百万円、減少 △26)
– 自己資本比率:50.0%(前期末 54.8%)
– 現金及び預金:1,125 百万円(前期末 1,568 百万円、減少 △442)
– 受取手形・売掛金・契約資産:1,253 百万円(前期末 1,628 百万円、減少 △375)
– 有形固定資産(建物・土地等):合計 2,346 百万円(前期末 1,138 百万円、増加)
– 長期借入金:700 百万円(期中計上。前期末は無し)
– キャッシュ・フロー
– 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(本資料に記載なし)
– 減価償却費(当期第1Q累計):35,585 千円(前年同期 21,154 千円)
– 財務安全性・効率性(抜粋)
– 自己資本比率:50.0%
– 総資産回転率(売上高 / 総資産):約0.33(1,961 / 6,012)
– 売上高営業利益率の推移:前年同期約+4.45% → 当期約△1.35%(大幅な悪化)
– セグメント別(第1四半期累計)
– 売上高(外部顧客向け)
– ITセグメント合計:897,084 千円(内訳:Redx 316,729、ユーザーコネクト 580,355)
– 暮らしセグメント合計:1,063,940 千円(内訳:goodroom 130,837、リノベーション 568,645、その他 13,069)
– 連結計:1,961,024 千円
– セグメント損益(第1Q)
– IT:セグメント利益 32,500 千円(黒字)
– 暮らし:セグメント損失 △68,244 千円(赤字)
– セグメント合計損益 △35,744 千円、調整等(全社費用等)9,266 千円を経て連結営業損失 △26,477 千円
– セグメント別説明(要旨)
– IT:Redxは標準化モデルの拡大と導入事例増(ロフト、東武百貨店等)。Redx側は新製品開発に注力し売上は前年同水準(やや減)。ユーザーコネクトは新規開発や保守等で微増。
– 暮らし:リノベーションは大型案件の受注ずれ込みにより売上減。goodroomは戸塚の運営開始やgoodoffice稼働良好で売上増。暮らし全体では売上増だが、セグメント利益は前年を下回る。
– 財務の解説(経営側コメント要約)
– 売上は横ばい〜微増で事業拡大は進行しているが、当期は新拠点開設や新サービス投入に対する先行投資を実施しており、短期的に営業以下が悪化している旨を表明。これらは中長期の事業基盤強化を目的とする投資との説明。
配当
– 実績・予想
– 2025年3月期(実績):期末配当 4.00 円(年間合計 4.00 円、期中(第2四半期)0.00)
– 2026年3月期(予想):第1四半期末 0.00 円、第2四半期末 0.00(中間なし)、期末 4.00 円、年間合計 4.00 円(予想に修正なし)
– 特別配当
– 今回の決算短信における特別配当の記載:なし
– 将来の特別配当可能性:–(明確な開示なし)
セグメント別情報(要点繰り返し)
– ITセグメント
– 取り組み:RedxクラウドPOSの標準化、免税業務対応の機能追加、百貨店向け標準パッケージ展開、SaaS連携(NEWPORT)等
– 業績:売上ほぼ前年並み(Redx微減、ユーザーコネクト微増)、セグメント利益は前年下回り
– 今後:第3四半期投入予定の新製品開発に注力
– 暮らしセグメント
– 取り組み:goodroom residence の開業・運営、goodoffice稼働拡大、リノベーション受注
– 業績:goodroomは増収、リノベーションは大型案件のずれ込みで減収。セグメント利益は前年下回り
– 今後:2026年内で約300室(累計1,000室)稼働予定、今後2年間で2,000室目標(注:会社目標の記載)
中長期計画との整合性
– 中期経営計画の進捗(開示の要旨)
– ビジネスモデル変革:従来の個別対応から標準機能を共通利用するサービスモデルへの移行を明示
– goodroomのストック収益比率向上と稼働室数拡大(数値目標の一部:短期で300室、2年で2,000室等)
– 本四半期は先行投資期として位置づけており、中期計画に沿った投資(新拠点・新サービス・製品開発)を実施中
競合状況や市場動向(開示の範囲内)
– 市場動向(会社コメント)
– マクロ:米国関税や物価高、エネルギー・原材料高、為替変動、金融環境の変化などで先行きに不透明感あり。個人消費は賃上げ等はあるが実質所得が伸び悩む旨を指摘
– 事業別:リノベーション需要は不動産金融系企業からの受注が堅調との記載、IT側は小売・百貨店・商業施設向けの導入拡大を進める旨
– 競合比較
– 同業他社比較に関する定量的開示:なし(社内の競合優位性やシェアに関する具体的比較データは記載なし)
今後の見通し
– 連結業績予想(通期:2025/4/1–2026/3/31)※既公表値に変更なし
– 売上高:10,000 百万円(前期比 +13.6%)
– 営業利益:700 百万円(+15.7%)
– 経常利益:680 百万円(+23.5%)
– 親会社株主に帰属する当期純利益:446 百万円(+32.1%)
– 1株当たり当期純利益(予想):65.29 円(注:新株予約権行使等の影響を考慮)
– 業績差異(第1Q実績と通期予想の関係)
– 第1Qは先行投資で営業以下が悪化しているが、通期では投資の効果やストック収益の拡大等で黒字回復を見込む前提(会社見解)
– リスク要因(開示に基づく主な外部要因)
– マクロ経済の悪化(消費減、為替変動)
– 原材料・エネルギー価格高騰
– 金利上昇や金融環境の変化による借入コスト増
– 事業実行リスク(新規拠点・新商品投入時の採算性、受注のズレ込み)
– 契約先の需要動向(不動産投資家等の投資意欲変動)
重要な注記(開示事項)
– 会計方針の変更:該当なし(当期における会計方針変更・見積り変更なし)
– 四半期レビュー:四半期財務諸表に対する公認会計士・監査法人のレビューは無し
– キャッシュ・フロー計算書:当第1四半期累計期間の四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない
– その他注記:連結範囲に重要な変更なし、セグメント構成の一部変更(ITセグメントの事業区分変更および暮らしセグメント内の一部事業の移管)について注記あり
補足(本文中の主な事実)
– RedxクラウドPOSの導入事例:株式会社ロフト、百貨店(東武百貨店)等への導入進展
– NEWPORT等との連携:スカイファームとの連携によるモバイルオーダーとRedx連携の導入実績あり(商業施設等)
– goodroom:戸塚のgoodroom residence(186室)運営開始、goodoffice稼働良好
– 資産・負債動向:土地・建物等の固定資産が増加(投資による)、長期借入金700百万円計上により負債増加
不明点・記載なしの項目
– 第1四半期の詳細なキャッシュフロー(営業・投資・財務別):作成なし/記載なし
以上
(注)本要約は提供資料に基づき事実を整理したものです。投資判断や助言は行っておりません。原資料の数値は百万円未満切捨て等の処理がされているため、厳密な小数処理を要する分析は元資料を参照してください。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4437 |
企業名 | gooddaysホールディングス |
URL | https://gooddays.jp/ |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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