2024年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
株式会社ロブテックス（証券コード：5969）
2024年3月期 第2四半期決算短信（連結）要約（提出日：2023年11月9日）
基本情報
- 企業名：株式会社ロブテックス
- 上場コード：5969
- URL： https://www.lobtex.co.jp
- 主要事業分野：金属製品（ファスナー・ハンドツール等）事業、レジャー（ゴルフ練習場）事業
- 代表者：代表取締役社長 地引 俊爲
- IR問合せ：取締役執行役員 管理部長 森下 幸治 / TEL 072-980-1110
- 報告概要：
- 決算短信発表日：2023年11月9日
- 四半期報告書提出予定日：2023年11月13日
- 対象会計期間：2023年4月1日〜2023年9月30日（2024年3月期 第2四半期累計）
- セグメント：
- 金属製品事業：ファスナー、ファスナーツール、ハンドツール、OEM 等（国内外販売、関連グループ会社含む）
- レジャー事業：ゴルフ練習場運営
- 発行済株式：
- 期末発行済株式数（普通株式、自己株式を含む）：2,000,000株
- 期末自己株式数：132,592株
- 期中平均株式数（四半期累計）：1,867,408株
- 時価総額：–（決算短信に記載なし）
- 今後の予定：
- 四半期報告書提出予定日：2023年11月13日
- 株主総会、IRイベント等：–（本資料に具体日程の記載なし）
財務指標（主要数値：連結、単位は百万円表記は資料に基づく）
- 当第2四半期累計（2023/4/1〜2023/9/30）主要数値（百万円）
- 売上高：2,821 百万円（前年同期：2,914 百万円、△3.2%）
- 営業利益：145 百万円（前年同期：247 百万円、△41.2%）
- 経常利益：157 百万円（前年同期：255 百万円、△38.7%）
- 親会社株主に帰属する四半期純利益：93 百万円（前年同期：155 百万円、△39.9%）
- 1株当たり四半期純利益（潜在株式調整後）：49.86円（注：2023/1/1の1→2株分割を前提に算定）
- 連結財政状態（2023/9/30、千円）
- 総資産：9,125,815 千円（約9,126 百万円）
- 純資産：4,841,523 千円（約4,842 百万円）
- 自己資本比率：50.5%（前期末：51.5%）
- 現金及び現金同等物（期末）：2,567,147 千円（約2,567 百万円、前期末比 -36,423 千円）
- キャッシュ・フロー（累計、千円）
- 営業活動CF：△18,686 千円（前年同期：+114,009 千円）
- 投資活動CF：△135,761 千円（前年同期：△23,823 千円）
- 財務活動CF：+119,231 千円（前年同期：+114,842 千円）
- 財務安全性（要点）
- 流動負債合計：2,590,780 千円（短期借入金増加等）
- 固定負債合計：1,693,511 千円（長期借入金増加）
- 負債合計：4,284,292 千円
- 収益性・効率性（計算値）
- 売上総利益：915,670 千円 → 粗利率 ≒ 32.4%
- 営業利益率 ≒ 5.15%（145,439 / 2,821,972）
- 総資産回転率 ≒ 0.31（売上高 / 総資産 ≒ 2,822 / 9,126）
- セグメント別（当第2四半期累計、千円）
- 金属製品事業：売上高 2,692,199 千円、セグメント利益 83,814 千円
- レジャー事業：売上高 129,773 千円、セグメント利益 61,624 千円
- 備考：金属製品事業が売上の大部分（約95%）を占めるが、利益面ではコスト上昇等により前年同期間比で利益減少が顕著
- 財務の解説（決算短信の記載より要約）
- 売上高は前年同期比で減少。営業・経常・純利益は原材料価格高騰、在庫評価に伴う費用、欠品の影響等で大幅減益。
- 金属製品ではOEM商材や欠品の影響があり海外（特に韓国向け）で販売減少、一方でファスニング分野で自動機・システム案件の引合い増加。
- レジャーは入場者数減少や老朽設備改修により売上・利益とも減少。
- 総資産は設備投資や有価証券評価の上昇で増加。流動資産の内訳では棚卸資産が増加。借入金は短期・長期とも増加。
配当
- 実績（2023年3月期）：中間配当（第2四半期末）30円、年間合計 30円（過去期）
- 2024年3月期（会社予想）：年間配当 35円（期末 35円、内訳：普通配当30円＋記念配当5円）
- 直近公表の配当予想からの修正：無
セグメント別詳細
- 金属製品事業（主力）
- 売上：2,692 百万円（当期）／前年同期 2,775 百万円（△3.0%）
- セグメント利益：84 百万円（当期）→ 前年同期 175 百万円（大幅減、原料高・在庫評価悪化が主因）
- 戦略・動向：営業組織再編（営業統括部設置、第一/第二営業部の役割明確化、海外営業部の独立化）、グループのファスナー専門商社との連携強化。自動機・システム案件の引合い増で将来売上の寄与を期待。
- レジャー事業
- 売上：130 百万円（当期）／前年同期 139 百万円（△6.9%）
- セグメント利益：62 百万円（当期）／前年同期 72 百万円（△14.7%）
- 課題：入場者減、老朽設備改修費等。集客施策やサービス向上を継続。
中長期計画との整合性
- 中期的取組：2023年4月の組織変更や販売網再編、利益体質強化プロジェクト、製造合理化・新事業検討（鳥取拠点）等を推進。
- 進捗：短期的業績は原材料高や在庫評価の影響で減益となったが、会社は第2四半期の業績を「当初想定の範囲内」としており、業績予想の修正は無し（2023年5月11日発表の業績予想を維持）。
競合状況・市場動向（決算短信の記載要約）
- 市場環境：原油・資材価格の高騰、為替変動、地政学的要因（ウクライナ情勢）など不透明要因あり。
- 競合比較・シェア：決算短信に同業他社との具体比較・シェア数値の記載なし。
今後の見通し・リスク
- 会社見通し：2024年3月期通期予想（据え置き）
- 売上高：6,610 百万円（前期比 +11.1%）
- 営業利益：510 百万円（前期比 +5.2%）
- 親会社株主に帰属する当期純利益：315 百万円（前期比 +0.1%）
- 1株当たり当期純利益（予想）：168.68円
- 主なリスク要因（開示事項の要旨）：原材料価格・輸送費の変動、為替変動、供給網（欠品）による販売への影響、需要動向の変化、規制・地政学リスク 等。
- 注記：業績予想は現時点での合理的な前提に基づくものであり、実際の業績は様々な要因で変動する可能性がある旨の注意喚起あり。
重要な注記（会計等）
- 四半期連結財務諸表は四半期レビュー対象外（公認会計士／監査法人のレビュー対象外）である旨の注記あり。
- 会計方針の変更、重要な見積りの変更、修正再表示等に関する特記事項：該当特記事項なし（注記事項に主要な変更は記載されていない）。
- 株式分割：2023年1月1日付で普通株式1株→2株の株式分割が実施されており、1株当たり数値はこれを前提に調整して算定。
（不明な項目は「–」としています。）
注意：本要約は提供された決算短信の記載内容を整理したものであり、投資助言を行うものではありません。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 5969 |
| 企業名 | ロブテックス |
| URL | http://www.lobtex.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 建設・資材 – 金属製品 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.1)」によって自動生成されました。
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