2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
決算短信要約(Markdown形式)
出典:株式会社植松商会 2026年3月期 第1四半期決算短信(日本基準/非連結)
提出日:2025年7月23日
基本情報
- 企業名:株式会社 植松商会(証券コード:9914、上場取引所:東証)
- URL:http://www.uem-net.co.jp
- 代表者:代表取締役社長 植松 誠一郎
- 問合せ先:取締役 管理部長 阿部 智(TEL 022-232-5171)
- 主要事業分野:機械・工具・産業機械・器具等の販売(機械工具の総合商社)
- 備考:セグメントは単一(販売事業)で表示省略
報告概要
- 提出日:2025年7月23日
- 対象会計期間(第1四半期累計):2025年3月21日~2025年6月20日
- 決算補足説明資料:無
- 決算説明会:無
セグメント
- 単一セグメント:機械、工具、産業機械・器具等の販売事業(当該事業を単一セグメントとして開示)
※売上構成(第1四半期累計)
– 機械:39百万円
– 工具:376百万円
– 産機(産業機械):844百万円
– 伝導機器:170百万円
– その他:145百万円
– 合計:1,576百万円(前年同期比 +3.7%)
発行済株式
- 期末発行済株式数(自己株式含む):2,340,000株
- 期末自己株式数:97,858株
- 期中平均株式数(四半期累計):2,242,142株
- 時価総額:–(資料に記載なし)
- その他:潜在株式調整後1株当たり四半期純利益:–(該当情報なし)
今後の予定
- 次回業績予想修正の有無:無(2025年4月24日公表の業績予想から変更無し)
- 決算発表(第2四半期・通期など):具体的日程は資料に記載なし(–)
- IRイベント:無(本短信では決算説明会等の開催無し)
財務指標(主なポイント、金額は百万円未満切捨て)
※表示単位は百万円(注:一部は千円表記を百万円換算)
– 損益(第1四半期累計:2025/3/21–2025/6/20)
– 売上高:1,576 百万円(前年同期 1,520 百万円、+3.7%)
– 売上総利益:224 百万円(前年同期 218 百万円)
– 販売費及び一般管理費:242 百万円(前年同期 226 百万円、+7.0%)
– 営業利益:△17 百万円(営業損失、前年同期は△7 百万円)
– 経常利益:△4 百万円(前年同期は +6 百万円)
– 四半期純利益:△11 百万円(前年同期は△4 百万円)
– 四半期純損失1株当たり:△5.13 円(前年同期 △1.97 円)
– 財政状態(2025年6月20日時点)
– 総資産:4,684 百万円(前期末 4,997 百万円、△312 百万円)
– 負債合計:1,724 百万円(前期末 1,911 百万円、△186 百万円)
– 純資産:2,961 百万円(前期末 3,087 百万円、△125 百万円)
– 自己資本比率:63.2%(前期末 61.8%、+1.4ポイント)
– 流動資産合計:2,830 百万円、流動負債:1,487 百万円 → 流動比率(概算)約 190%(2.83/1.487)
– 負債比率(負債÷純資産、概算):約 58.2%
– キャッシュフロー
– 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない(資料注記)
– 減価償却費(第1四半期累計):4,475 千円(約4.48 百万円)
セグメント別(売上詳細)
- 当第1四半期累計(百万円)
- 機械:39
- 工具:376
- 産機:844
- 伝導機器:170
- その他:145
- 合計:1,576
- 利益貢献度:単一セグメント開示のため、個別セグメント別の利益は非開示
財務の解説(短信記載の要旨)
- 売上は前年同期比で増加したが、中途採用による人件費増と役員退職慰労金の計上等により販管費が増加し、営業損失・経常損失・四半期純損失となった。
- 総資産は流動資産の現金預金・受取手形及び売掛金の減少等で減少。投資有価証券は時価下落で減少。
- 負債は支払手形・買掛金および電子記録債務の減少等で減少。純資産は当期損失と配当支払で減少。自己資本比率は若干上昇。
配当
- 2025年3月期(実績):第2四半期末 0.00 円、第3四半期末 –、期末 32.50 円、合計 32.50 円
- 2026年3月期(予想):第2四半期(中間) 0.00 円、第3四半期末 –、期末 32.50 円、合計 32.50 円(修正なし)
- 特別配当:無(記載無し)
中長期計画との整合性
- 同社は「中期経営計画(2023年3月期~2026年3月期)」の最終年度に位置づけられている旨を記載。重点施策として収益力向上・企業価値向上・人材育成を掲げる。
- 第1四半期の状況:売上は増加しているが、販管費増加により損益はマイナス。中期計画の最終年度達成に向けた進捗評価は資料上定量的には限定的(進捗の可否は今後の四半期での改善次第)。
競合状況・市場動向(短信の記載要旨)
- 市場環境:製造業では対米関税(トランプ関税)への警戒感から在庫調整や設備投資の慎重姿勢が継続し低調推移。大手自動車メーカーの動向が製造業全体に影響。ウクライナ・中東情勢等の地政学リスクも継続。
- 競合比較:短信では個別競合他社との比較データは開示されていない。植松商会は機械工具の総合商社としてユーザーへの商品・技術提案を行っている旨。
今後の見通し・リスク要因
- 今期業績予想(前公表のまま・修正無し)
- 第2四半期累計(通期中間):売上 3,414 百万円(+8.9%)、営業利益 37 百万円、経常利益 82 百万円、当期利益 57 百万円、1株当たり当期純利益 25.46 円
- 通期:売上 6,800 百万円(+7.8%)、営業利益 78 百万円、経常利益 150 百万円、当期利益 103 百万円、1株当たり当期純利益 45.94 円
- リスク要因(短信での言及)
- 為替・貿易政策(関税)・地政学リスク・原材料価格の変動・国内設備投資動向等が業績に影響する可能性あり。
- 業績見通しの前提および留意点は短信本文(「1.経営成績等の概況(3)))を参照すること
重要な注記
- 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理:無し
- 会計方針の変更・見積り変更・修正再表示:無し
- 四半期財務諸表に対する公認会計士または監査法人によるレビュー:無し(記載あり)
- その他:業績予想は合理的前提に基づくが実際は変動の可能性あり(短信注記)
注記:本まとめは提供された決算短信(非連結)を要約したものであり、投資助言や価値判断を行うものではありません。不明項目は「–」で記載しています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 9914 |
企業名 | 植松商会 |
URL | http://www.uem-net.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.1)」によって自動生成されました。
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