決算短信：リヒトラブ（7975）

2025年２月期　第１四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

以下はご提供の「株式会社リヒトラブ（7975） 2025年２月期 第1四半期決算短信（連結、2024/3/1–2024/5/31）」に基づく整理です。投資助言は行いません。不明項目は「–」としています。

基本情報

• 企業名：株式会社リヒトラブ（LIHIT LAB.）
• 主要事業分野：事務用品等事業（ファイル、バインダー・クリヤーブック、収納整理用品、その他事務用品）、不動産賃貸事業
• 代表者名：代表取締役社長 田中 宏和
• 連絡先（IR窓口）：常務取締役管理本部長 早川 大介（TEL 06-6946-2558）
• URL：https://www.lihit-lab.com/

報告概要
– 決算短信公表日：2024年7月5日（四半期報告書提出予定日：2024年7月8日）
– 対象会計期間：2024年3月1日～2024年5月31日（2025年2月期 第1四半期連結累計期間）
– 四半期決算補足説明資料：無
– 四半期決算説明会：無

発行済株式
– 期末発行済株式数（自己株含む）：3,815,700株
– 期末自己株式数：422,690株
– 期中平均株式数（四半期累計）：3,393,010株
– 時価総額：–（開示資料に記載なし）

今後の予定
– 次回決算発表等：通期業績予想は現時点で修正なし（2025年2月期予想は公表済み）

（開示資料に記載なしの項目は「–」）

財務指標（第1四半期・連結：金額は百万円表記は概数）

期間：2024/3/1–2024/5/31（第1四半期累計）
主要数値（対前年同期）
– 売上高：2,694百万円（前年同期2,544百万円、+5.9%）
– 売上総利益：800百万円（粗利益率 29.7%）
– 営業利益：75百万円（前年同期は営業損失23百万円 → 黒字化）
– 営業利益率：約2.77%
– 経常利益：93百万円（経常利益率：約3.47%）
– 親会社株主に帰属する四半期純利益：60百万円（純利益率：約2.22%）
– 1株当たり四半期純利益（EPS）：17.63円（潜在株式調整後：―）

貸借対照表（四半期末：2024/5/31、単位：千円）
– 総資産：13,360,147千円（約13,360百万円、前期末13,117,527千円）
– 流動資産：5,919,607千円
– 固定資産：7,440,539千円
– 負債合計：2,985,524千円
– 流動負債：1,256,886千円
– 固定負債：1,728,638千円
– 純資産合計：10,374,622千円
– 自己資本比率：77.7%（前期 78.1%）

キャッシュフロー（四半期の明細は短信に要注記だが、主要増減の要因は開示文章参照）
– 現金及び預金：1,462,795千円（増加）

（詳細のCF計算書数値は短信より抜粋可、今回資料では主要BS項目の増減を記載）
財務安全性・効率性指標（計算値）
– 自己資本比率：77.7%（開示）
– 負債比率（負債/純資産）：約28.8%（2,985,524 / 10,374,622）
– 流動比率（流動資産/流動負債）：約471%（5,919,607 / 1,256,886）
– 総資産回転率（四半期比＝売上高/総資産）：約0.202（四半期ベース）
– 前年同期は約0.194 → やや改善

セグメント別（第1四半期）
– セグメント：事務用品等事業／不動産賃貸事業
– 売上高（外部顧客向け、百万円）
– 事務用品等事業：2,573.9百万円（構成比95.5%、前年同期比 +5.8%）
– ファイル部門：841百万円（31.2%、前年比 +4.6%）
– バインダー・クリヤーブック：722百万円（26.8%、前年比 +17.6%）
– 収納整理用品：827百万円（30.7%、前年比 +1.0%）
– その他事務用品：182百万円（6.8%、前年比 △5.9%）
– 不動産賃貸事業：120.5百万円（4.5%、前年比 +7.4%）
– セグメント利益（千円）
– 事務用品等事業：84,799千円（事業部門単体の営業利益）
– 不動産賃貸事業：32,888千円
– セグメント合計利益：117,688千円
– 調整（本社共通費等）：△43,124千円 → 連結営業利益 74,564千円

財務の解説（短信からの要点）
– 事務用品等事業は新製品投入（Mutualシリーズ、オープンリングノート、SELFANA 等）、価格改定効果、海外向け売上増加が寄与し増収。
– 不動産賃貸は一部テナントの空室ありも、本社ビル等の賃料安定で増収。設備更新等で営業利益は減少。
– 純資産はその他有価証券評価差額金や為替換算調整勘定の増加等により増加。

配当

• 2024年2月期（実績）：期末配当 25.00円、年間合計 25.00円（中間0.00円）
• 2025年2月期（予想）：中間 0.00円、期末 25.00円、年間合計 25.00円（2024年4月5日発表の予想から修正なし）
• 特別配当：なし（開示なし）

セグメント別詳細・戦略

• 事務用品等事業：
  • 戦略・施策（短信記載）：製品ラインナップの強化（生活者志向のノート等）、価格改定、OEM、海外販売の拡大、チャネル多様化（EC含む）。
  • 成果：主力製品群と新製品が寄与し売上増、部門営業利益は黒字化。
• 不動産賃貸事業：
  • 戦略：資産運用による安定賃料収入確保。
  • 成果：売上増だが設備更新費等で営業利益は減少。

中長期計画との整合性

• 会社は連結業績予想（通期）について前回公表（2024/4/5）から変更しておらず、売上は計画どおり、利益は生産・物流効率化、コスト削減、価格転嫁等により達成可能と見込む旨を表明。
• 進捗（第1四半期時点）：売上は通期予想に対して順調（第2四半期累計予想、通期予想は短信参照）。

競合状況・市場動向（短信の記述に基づく要点）

• 市場動向：法人向けではDXに伴うペーパーレス化で縮小傾向。個人向けは多様化するライフスタイルに対応した製品が伸長。EC成長、インバウンド回復による実店舗需要回復、販売チャネルの多様化が進行。
• 競合他社との比較：–（同業他社の業績比較データは今回資料に記載なし）
• 競争優位性：製品開発力、幅広いチャネル展開、OEMといった点が挙げられているが、定量的比較は資料に記載なし。

今後の見通し（短信に基づく）

• 会社の2025年2月期業績予想（連結、通期）
  • 売上高：9,500百万円（前期比 +7.9%）
  • 営業利益：250百万円
  • 経常利益：280百万円
  • 親会社株主に帰属する当期純利益：200百万円（1株当たり当期純利益 58.94円）
• 第2四半期累計（会社予想）
  • 売上高：4,900百万円（前年同期比 +7.7%）
  • 営業利益：140百万円
  • 親会社株主に帰属する当期純利益：100百万円（1株当たり 29.47円）
• 会社コメント：生産・物流効率化、経費削減、価格転嫁の効果により業績予想達成は可能と見込む（予想は修正なし）。

リスク要因（短信の指摘）
– マクロ要因：欧米の金融引き締め、中東情勢、中国経済の減速、円安による物価上昇等が景気先行きの不確実性を高める。
– 業界固有：法人向け需要の構造変化（ペーパーレス化）、原材料・物流コストの変動、為替変動等。
– その他：開示資料の「業績予想の前提」および「ご利用にあたっての注意事項」を参照。

重要な注記

• 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用：有（税金費用は連結年度の見積実効税率に基づき算出）
• 会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示：いずれも「無」
• 当四半期における連結範囲の変更（子会社の異動）：無
• 四半期決算短信は四半期レビューの対象外（公認会計士／監査法人のレビュー対象外）
• その他：包括利益が大きく増加（その他有価証券評価差額金・為替換算調整の増加等により第1四半期の包括利益は217,357千円）

参考（比較・補足）

• 前年同期（2024年2月期 第1四半期）と比較すると、売上は+5.9%、営業損失→営業利益へ転換、経常損失→経常利益へ転換と収益性が改善。
• セグメント別では事務用品等が主力で約95.5%の売上比率。

（不明事項や追加で参照したい点）
– 時価総額、個別キャッシュフロー明細（営業/投資/財務別の数値）、株主総会・IRの日程、競合他社との定量比較データ等は資料に記載がないため「–」。

以上。必要なら（1）主要数値の表形式（CSV可）、（2）追加で算出する比率一覧、（3）決算資料原本の該当ページ参照箇所を示した形での再出力を行います。どちらをご希望ですか？

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.1)」によって自動生成されました。

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