2025年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名:日本鋳造株式会社
- 主要事業分野:鋳造関連事業(単一セグメントとして扱われています)
- 代表者名:代表取締役社長 鷲尾 勝
- 問合せ先:経理部長 長友 正典 / TEL 044-322-3751
- URL:https://www.nipponchuzo.co.jp
報告概要
- 提出日:2024年7月26日
- 対象会計期間:2025年3月期 第1四半期連結累計期間(2024年4月1日〜2024年6月30日)
- 決算説明資料の有無:記載なし(–)
- 決算説明会の有無:記載なし(–)
セグメント
- セグメント名称:鋳造関連事業(単一セグメント)
- セグメント概要:鋳造品(素形材)およびエンジニアリング製品等の製造・販売
発行済株式
- 期末発行済株式数(自己株式含む):4,825,050株(2025年3月期第1Q)
- 期末自己株式数:3,895株
- 期中平均株式数(四半期累計):4,821,155株
- 時価総額:–(株価情報は本文に含まれていません)
今後の予定
- 次回決算発表(通期・中間など):本短信で「業績予想の修正に関するお知らせ」を公表(詳細は同社発表をご参照ください)
- 株主総会・IRイベント:記載なし(–)
財務指標(主要数値)
(単位:百万円、四半期累計は2024/4/1–6/30)
損益(第1四半期)
- 売上高:3,263(前年同期 3,921、△16.8%)
- 売上原価:2,866
- 売上総利益:396(前年同期 599)
- 販管費:403
- 営業損益:営業損失 △6(前年同期 営業利益 244)
- 経常損益:△8(前年同期 経常利益 246)
- 特別損失:11
- 税金等:△1(調整後)
- 親会社株主に帰属する四半期純損失:△18(前年同期 176)
- 1株当たり四半期純利益:3.90円(前年同期 36.53円)※四半期ベースの数値表記
連結財政状態(期末:2024/6/30)
- 総資産:23,745(前期末 23,529)
- 純資産:11,694(前期末 11,881)
- 自己資本比率:49.3%(前期末 50.5%)
- 現金及び預金:2,867(前期末 1,121)
- 有利子負債(期末概数):短期借入金 3,100 / 長期借入金 1,177 → 合計 4,277
- 実質有利子負債(有利子負債-現金及び預金):1,409(同社注記)
キャッシュフロー
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は添付されていません(作成していない旨の注記)
- 減価償却費(第1Q累計):147百万円
収益性・効率性指標(要旨)
- 売上高営業利益率(第1Q):営業損失のためマイナス(営業損失△6/売上3,263)
- 総資産回転率など詳細指標は原資料に所定の数値なし(計算用データは記載済)
セグメント別情報(品種別の実績)
(単位:百万円、当第1四半期累計 2024/4/1–6/30)
– 素形材
– 生産実績(製造原価ベース):1,512(前年同期比 △29.8%)
– 販売実績:1,560(前年同期比 △35.7%)
– 受注高:2,055(前年同期比 △1.5%)、受注残高:3,115(前年同期比 △0.5%)
– エンジニアリング
– 生産実績:1,267(前年同期比 +7.9%)
– 販売実績:1,669(前年同期比 +17.4%)
– 受注高:1,687(前年同期比 △39.7%)、受注残高:5,660(前年同期比 +8.8%)
– その他
– 販売実績:103(前年同期比 △2.1%)
– 合計(品種別販売実績合計):3,263(前年同期比 △16.8%)
– 備考:当社は単一セグメント計上だが、上記の品種別実績で部門別の状況把握が可能
財務の解説(決算短信記載の主な要因)
- 売上減少の主因
- 素形材関連:鉱山機械向け鋳鋼品の販売減少、半導体製造装置向け鋳鋼品は市況が持ち直しているが当社への影響は限定的
- 利益悪化の主因
- 円安に伴う電力費増加、賃上げによる人件費増加
- 想定した変動費圧縮・合理化や販売価格改定の進捗が想定より遅れ、利益率が前期比で悪化
- 一方でエンジニアリング事業は物流倉庫向け柱脚や橋梁向け支沓が堅調で売上・利益とも前年同期を上回る
- 結果:第1四半期は経常損失だが、通期での回復(会社予想で経常利益410百万円を見込む)を前提としている
配当
- 2024年3月期 実績(年間):合計 35.00円(詳細内訳は短信表記に依存)
- 2025年3月期(予想):年間合計 30.00円(中間・期末の内訳は短信表記)
- 特別配当:無し(記載なし)
中長期計画との整合性
- 同社は本資料にて「業績予想の修正に関するお知らせ」を公表(詳細は同通知を参照)
- 通期業績見通し(会社予想、2025/3期)
- 売上高:13,000(前年同期比 +18.7%)
- 営業利益:410(+68.2%)
- 経常利益:410(+67.9%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:270(+58.6%)、1株当たり当期純利益:56.00円
- 第2四半期累計予想(会社提示)
- 売上高 6,500(第2Q累計)、営業利益 10、経常利益 10、当期純利益 0(予想)
- 進捗判断:第1Qは赤字だが会社は通期で黒字回復を見込む旨を記載。中期計画の進捗や達成可能性についての詳細な数値・判断は資料内に限定的なため評価は留保。
競合状況・市場動向(短信記載の要点)
- 半導体市況:持ち直しの動きがあるが当社への影響は限定的と記載
- 土木・公共工事(国土強靭化関連):橋梁向け製品等で需要取り込みが進展
- 競合他社との比較データ:短信に比較表なし(–)
今後の見通し・リスク要因(短信に基づく留意点)
- 会社見通し(通期):売上 13,000百万円、経常利益 410百万円、当期純利益 270百万円(1株当たり 56.00円)
- 主なリスク(短信より抜粋・整理)
- 半導体市場や鉱山機械向け需要の変動
- 為替(円安進行による電力・燃料コストの影響)
- 原材料・エネルギーコスト、賃金上昇
- 販売価格改定・コスト削減の進捗が計画どおり行かないリスク
- 同社注記:業績予想は現時点の入手可能情報に基づくものであり達成を約束するものではない
重要な注記・その他
- 会計方針:会計基準等の改正に伴う会計方針の変更に関する言及あり(詳細は注記参照)
- 連結範囲の重要な変更:該当なし
- 四半期連結財務諸表に対する公認会計士等のレビュー:記載なし(–)
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書:第1Q累計は作成していない旨の注記あり
必要であれば、以下の追加情報を抽出してまとめます(出力可否を指定してください):
– 主要数値の前年比・率を表形式での提示
– B/Sの主要項目を用いた財務比率(流動比率、負債比率など)の計算
– セグメント(品種別)の受注・生産・販売の推移グラフ化(データ抽出)
– 「業績予想の修正に関するお知らせ」内容の要約(別途提供が必要)
(以上)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 5609 |
企業名 | 日本鋳造 |
URL | http://www.nipponchuzo.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 鉄鋼・非鉄 – 鉄鋼 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.1)」によって自動生成されました。
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