2025年3月期第1四半期決算短信[日本基準](非連結)
キクカワエンタープライズ株式会社 — 2025年3月期 第1四半期決算短信(非連結)要約
出典:提出資料(提出日:2024年8月9日)。以下は開示資料に基づく整理です。不明箇所は「–」と表記しています。
基本情報
- 企業名:キクカワエンタープライズ株式会社
- 主要事業分野:機械の製造及び販売(単一セグメント)
- 代表者:代表取締役社長 菊川 厚
- 連絡先:取締役総務部長 一色 隆則、TEL 0596-21-2130
- URL: https://www.kikukawa.co.jp/
報告概要
- 提出日:2024年8月9日
- 対象会計期間(当第1四半期):2024年4月1日~2024年6月30日
- 会計期間(通期):2024年4月1日~2025年3月31日
セグメント
- 事業セグメント:単一セグメント(機械の製造・販売)。セグメント別開示は省略。
発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):1,320,000株
- 期末自己株式数:110,451株(2025年3月期1Q)
- 期中平均株式数(第1四半期累計):1,209,467株
- 時価総額:–(開示なし)
- 備考:自己株式数の算定にJ-ESOP信託保有株式を含む。
今後の予定(開示分)
- 決算発表:当第1四半期は本資料にて開示(2024/08/09)。第2四半期・通期見通しは従前予想から変更なし(5/10公表分)。
- 株主総会:–(開示なし)
- IRイベント/決算説明会:決算説明会の有無は資料に明記なし(–)。
財務指標(要点)
(単位:千円、特記がない場合は当第1四半期会計期間 2024/4/1–6/30)
損益(第1四半期累計)
- 売上高:425,555千円(約425.6百万円、前年同期 571,004千円、前年比 -25.5%)
- 売上総利益:211,551千円
- 販売費及び一般管理費:272,258千円
- 営業損失:△60,707千円(営業損失約60.7百万円、前年同期 △97,952千円)
- 営業外収益合計:29,812千円(受取配当金 20,615千円等)
- 営業外費用合計:839千円
- 経常損失:△31,734千円
- 税引前四半期純損失:△31,734千円
- 法人税等合計:△8,755千円(税負担の調整含む)
- 四半期純損失:△22,979千円(約△23.0百万円、前年同期 △47,443千円)
※資料中に一部の「1株当たり四半期純利益」の数値記載があるが、決算短信の損失数値と整合させると四半期は損失となっている旨に注意。
貸借対照表(期末:2024年6月30日)
- 総資産:14,336,889千円(約143.37億円、前期末 14,526,343千円)
- 流動資産合計:10,540,995千円(現金及び預金 8,550,882千円、受取手形及び売掛金 588,710千円、製品 522,265千円 等)
- 固定資産合計:3,795,894千円(投資有価証券 1,527,215千円 等)
- 負債合計:2,729,959千円(前期末 2,799,346千円)
- 流動負債:1,829,062千円(買掛金 337,720千円、前受金 944,447千円 等)
- 固定負債:900,897千円
- 純資産合計:11,606,930千円(自己資本 11,606,930千円)
- 自己資本比率:81.0%(前期末 80.7%)
- 1株当たり純資産:9,596.08円(前期末 9,696.47円)
キャッシュフロー
- 第1四半期の四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない(開示なし)。
- 減価償却費(第1四半期累計):22,394千円
収益性・効率性のポイント
- 売上高は前年同期比で減少(-25.5%)。売上総利益は増加(前年同期 192,906千円 → 今回 211,551千円)だが、販管費の水準で営業損失を計上。
- 営業損失は前年同期から縮小(△97,952千→△60,707千)。
- 経常損失・四半期純損失についても前年同期より縮小しているが、損失は継続。
(総資産回転率、売上高営業利益率などの詳細推移は四半期のみの開示のため算出は省略。必要であれば算出可能。)
セグメント別情報
- 事業は単一セグメント(機械製造・販売)のみ。セグメント別売上・利益の詳細は省略。
配当
- 2024年3月期(実績):中間配当 35.00円、期末配当 125.00円、年間合計 160.00円
- 2025年3月期(予想):中間配当 35.00円、期末配当 125.00円、年間合計 160.00円(前回予想から修正なし)
- 特別配当:該当なし(開示なし)
中長期計画との整合性
- 2025年3月期の業績予想(従前公表。修正なし)
- 第2四半期累計(通期見通しに対する上期見通し)
- 売上高:2,320百万円
- 営業利益:300百万円
- 経常利益:340百万円
- 当期純利益:230百万円
- 1株当たり当期純利益:190.17円
- 通期(2025/3)
- 売上高:5,500百万円(前年からほぼ横ばい)
- 営業利益:620百万円(前年同期比 +0.2%)
- 経常利益:680百万円(+19.7%)
- 当期純利益:480百万円(+22.4%)
- 1株当たり当期純利益:396.87円
- 同社は第1四半期の実績を踏まえ、5月10日公表の予想から変更はないと表明。ただし達成は外部環境や受注動向に依存する旨の注記あり。
競合状況・市場動向(開示記載の要点)
- 木工機械関連:国内新設住宅着工数が減少傾向で、木造比率の高い持家需要は長期的に減少中。木工機械関連は弱含み。
- 工作機械関連:国際的には一部で受注回復(例:中国の設備投資刺激策で工作機械受注増)等の動き。
- 競合他社比較:資料上の直接比較はなし(–)。
今後の見通し・リスク要因(開示からの抜粋)
- 今後の業績に影響する主な外部要因(記載例):
- 国際情勢の不確実性(国家間分断の長期化等)
- エネルギー・原材料価格の高止まり
- 円安による物価上昇・実質賃金の低下等の国内景気下振れリスク
- 主要需要分野(住宅着工や設備投資)の動向、受注状況
- 同社は業績予想が現時点の情報に基づくものであり、将来の状況により実績が大きく変動し得る旨を注記。
重要な注記(開示事項)
- 会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示:特記事項なし(開示上は該当項目に具体記載なし → 表示は「–」扱い)。
- 四半期キャッシュフロー計算書:当第1四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない。
- 添付の四半期財務諸表に対する期中レビュー:五十鈴監査法人により期中レビュー実施。有意な事項はない旨の結論。
以上。必要であれば、主要数値を基にした比率(売上高営業利益率、総資産回転率、1株当たり指標の再計算など)や、期中の受注・受注残高情報の追加抽出(開示があれば)を行います。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 6346 |
企業名 | キクカワエンタープライズ |
URL | http://www.kikukawa.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 機械 – 機械 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.1)」によって自動生成されました。
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