決算短信：かわでん（6648）

2025年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕（非連結）

2025年3月期 第1四半期決算短信（非連結）要約

（出典：株式会社かわでん 2025年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕（非連結）、公表日 2024年8月9日）

基本情報

• 企業名：株式会社かわでん
• 上場コード：6648
• 主要事業分野：配電制御設備製造事業（単一セグメント）
• 代表者：代表取締役社長 相澤 利雄
• 連絡先（IR）：取締役 経営管理本部長 神保 能郎、TEL 03-6433-0135
• URL：https://www.kawaden.co.jp/

報告概要

• 提出日：2024年8月9日
• 対象会計期間（当第1四半期）：2024年4月1日～2024年6月30日
• 決算補足説明資料の有無：–（短信本文に補足資料作成・説明会の有無の記載欄あり、記載なし）

セグメント

• 事業セグメント：配電制御設備製造事業（単一セグメントのためセグメント情報省略）

発行済株式

• 期末発行済株式数（普通株式、自己株式を含む）：4,192,000 株
• 期末自己株式数：988,866 株
• 期中平均株式数（第1四半期累計）：3,203,134 株
• 時価総額：–（株価情報は短信に記載なし）

今後の予定

• 決算発表：当短信（第1四半期）公表済（2024/8/9）
• 次回決算（第2四半期）発表予定：会社公表のスケジュール参照（本短信では変更なしと記載）
• 株主総会／IRイベント等：–（本短信に具体日程の記載なし）

財務指標（要点）

（単位：百万円、％は対前年同四半期増減率、端数切捨てや四捨五入あり）

損益（第1四半期累計：2024/4/1～2024/6/30）

• 売上高：5,289 百万円（前年同期 4,950 百万円、+6.8%）
• 売上原価：3,689 百万円（前年同期 3,713 百万円）
• 売上総利益：1,600 百万円（前年同期 1,237 百万円）
• 販売費及び一般管理費：1,251 百万円（前年同期 1,108 百万円）
• 営業利益：348 百万円（前年同期 128 百万円、+171.2%）
• 経常利益：352 百万円（前年同期 126 百万円、+178.5%）
• 四半期純利益：228 百万円（前年同期 32 百万円、+593.1%）
• 1株当たり四半期純利益：71.18 円（前年同期 10.27 円）

計算ベースの収益率（第1四半期）
– 売上総利益率（粗利率）＝1,600 / 5,289 ≒ 30.3%
– 営業利益率＝348 / 5,289 ≒ 6.6%
– 当期（四半期）純利益率＝228 / 5,289 ≒ 4.3%

貸借対照表（2024/6/30）

• 総資産：22,171 百万円（前事業年度末 22,410 百万円）
  • 流動資産合計：16,111 百万円（前期末 16,363 百万円）
  • 現金及び預金：7,749 百万円（前期末 7,371 百万円、+377）
  • 受取手形及び売掛金：3,403 百万円（前期末 4,466 百万円、−1,062）
  • 固定資産合計：6,060 百万円（前期末 6,046 百万円）
• 負債合計：6,073 百万円（前期末 6,370 百万円、−297）
  • 流動負債：4,851 百万円（前期末 5,123 百万円、−271）
  • 固定負債：1,221 百万円（前期末 1,246 百万円、−25）
• 純資産合計：16,098 百万円（前期末 16,039 百万円、+59）
  • 1株当たり純資産（BPS）：5,025.93 円
• 自己資本比率：72.6%（短信記載）

主要比率（当第1四半期末）
– 流動比率（流動資産 / 流動負債）＝16,111 / 4,851 ≒ 3.32（332%）
– 負債比率（負債／純資産）＝6,073 / 16,098 ≒ 0.38（37.7%）
– 総資産回転率（売上高 / 総資産、四半期ベース）＝5,289 / 22,171 ≒ 0.239

キャッシュフロー

• 第1四半期累計の四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない（短信注記）。
• 貸借対照表の変動から：現金及び預金は前期末比で増加（+377 百万円）。売掛金大幅減（−1,062 百万円）、未収入金増（+580 百万円）。

セグメント別

• 単一セグメント（配電制御設備製造事業）のみ。よって売上・利益は同セグメントが100%寄与。

配当

• 2024年3月期（実績）：期末 50.00 円、期中（第1四半期）配当は40.00 円（合計 90.00 円）
• 2025年3月期（会社予想）：中間配当 40.00 円、期末配当 40.00 円、年間合計 80.00 円（短信では5月9日公表の予想から変更なし）
• 特別配当：現時点でなし（短信に特別配当の記載なし）

業績予想（通期および上期）

（会社公表、変更なし）
– 第2四半期累計（通期の上半期相当、2024/4/1～2024/9/30想定）：売上高 11,000 百万円（+3.1%）、営業利益 600 百万円（+8.4%）、経常利益 600 百万円（+7.2%）、当期純利益 390 百万円（+3.9%）、1株当たり当期純利益 121.76 円
– 通期（2024/4/1～2025/3/31）：売上高 22,000 百万円（+3.1%）、営業利益 1,200 百万円（+5.7%）、経常利益 1,200 百万円（+4.0%）、当期純利益 780 百万円（+4.8%）、1株当たり当期純利益 243.51 円
– 備考：短信に「業績予想に変更なし」と記載。前提条件等の詳細は添付資料参照。

財務の解説（短信記載の内容の要約）

• マクロ環境：国内は雇用・所得改善で緩やかな回復基調。ただし中東情勢の緊迫化、原油高、円安によるエネルギー・原材料価格上昇等は引き続き注視する必要があると表明。
• 業績：営業活動の取り組みにより増収（+6.8%）となり、原価管理や生産の平準化取り組み等で営業利益・経常利益・四半期純利益ともに大幅増益。
• 財政状態：受取手形・売掛金の減少、現金増加により流動資産は若干減少。賞与引当金や未払法人税の減少で流動負債は減少。期末配当支払いを行ったが当期純利益の計上で利益剰余金が増加し純資産は僅増。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画の進捗や数値目標に関する具体的な記載：–（本短信では中期計画の記載・進捗評価なし）

競合状況・市場動向（短信記載ベース）

• 競合比較や市場シェアに関する詳細な記載：–（短信には記載なし）
• 市場動向としては設備投資の増加傾向を示す記述あり。一方でエネルギー・原材料価格や為替など外部要因の影響を注意喚起。

今後の見通し・リスク要因（短信に記載の主な点）

• 業績予想は変更なし（5月9日公表の予想を継続）。
• 主なリスク要因（短信で明示）：中東情勢、原油価格高騰、円安によるエネルギー・原材料費の上昇等が事業環境に影響を与える可能性。その他の前提や注意点は添付資料参照。

重要な注記

• 会計方針変更・見積りの変更等：短信の注記欄に該当項目の見出しあり（会計基準等の改正に伴う変更等）が記載されているが、具体的な影響説明は本文に記載なし → 詳細は添付資料参照。
• 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない（第1四半期）。
• セグメントは単一のため、セグメント別注記は省略。

補足（計算上の注意）
– 比率・指標は短信の数値を基に筆者が計算した概算値です。端数処理や期間の性質（四半期ベース／通期ベース）により解釈に差異が生じるため、詳細は原資料をご確認ください。

（注）本要約は提供資料の記載内容を整理したものであり、投資助言・推奨等を行うものではありません。詳細な前提や追加情報は会社開示資料（添付資料・決算説明資料等）をご確認ください。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.1)」によって自動生成されました。

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