2025年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
以下は、ご提供いただいた「アルメタックス株式会社(コード5928) 2025年3月期 第1四半期決算短信(日本基準、非連結)」(提出日 2024年7月30日)をもとに、個人投資家向けに整理した要約です。投資助言は行っていません。不明項目は「–」としています。
基本情報
- 企業名:アルメタックス株式会社
- 上場取引所/コード:東/5928
- URL:https://www.almetax.co.jp/
- 主要事業分野:住宅建材(新設住宅用建材、リフォーム用建材の製造・販売) — 単一セグメント(住宅建材部門)
- 代表者:代表取締役社長 社長執行役員 村治 俊哉
- 問合せ先:経理・財務部長 藤井 義博 TEL 06-6440-3838
- 監査レビューの有無:四半期財務諸表に対する監査(レビュー)なし
- 決算補足説明資料の有無:無
- 決算説明会の有無:無
報告概要
- 提出日:2024年7月30日
- 対象会計期間:2024年4月1日~2024年6月30日(2025年3月期 第1四半期、非連結、日本基準)
- 配当支払開始予定日:―
- その他:当第1四半期の業績は、2025年3月期の業績予想から変更なし
セグメント
- セグメント構成:住宅建材部門の単一セグメント(記載省略)
- セグメント概要:新設住宅向け建材およびリフォーム用建材の製造・販売。第1四半期は受注減により売上減少。
発行済株式
- 期末発行済株式数(自己株式含む):11,912,515株(2025年3月期1Q)
- 期末自己株式数:1,501,420株(2025年3月期1Q)
- 期中平均株式数(四半期累計):10,411,115株(2025年3月期1Q)
- 時価総額:–(資料に記載なし)
- その他:潜在株式調整後EPS情報は記載なし(潜在株式調整前EPSは下記参照)
今後の予定
- 決算発表(次回):通期/中間等のスケジュールは資料に未記載(既公表の予定があれば別途開示)
- 株主総会:–(未記載)
- 備考:配当予想・業績予想に変更なし(速報値)
財務指標(主要数値、単位:百万円または円)
- 第1四半期(2024/4/1–2024/6/30、百万円)
- 売上高:2,097(前年同期 2,478、△15.4%)
- 売上総利益:295(前年同期 399)
- 営業利益:△92(前年同期 2)→ 営業損失
- 経常利益:△39(前年同期 50)
- 四半期純利益:△63(前年同期 8)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):△6.06円(前年同期 0.85円)
- 総資産:12,046百万円(前期末 12,206百万円)
- 純資産:9,296百万円(前期末 9,403百万円)
- 自己資本比率:77.2%(前期末 77.0%)
- 1株当たり純資産:892.97円(前期末 903.19円)
- 減価償却費(第1四半期):32,374千円
(注)表中金額は決算短信に基づく。
財務諸表要点(要約)
- 貸借対照表(2024/6/30)
- 流動資産合計:6,080百万円(現金預金 増加、受取手形・売掛金 減少)
- 固定資産合計:5,965百万円(投資有価証券・関係会社株式などを含む)
- 流動負債合計:1,786百万円(支払手形・買掛金 減少、未払費用増加など)
- 固定負債合計:963百万円
- 損益計算書(第1四半期累計)
- 売上原価の減少で売上総利益は減少(売上高の下振れが主要因)
- 営業外収益に受取配当金が大きく計上される構成(第1四半期の営業外収益は約53.7百万円)
- 法人税等の調整により税負担等計上。結果、四半期純損失を計上
- キャッシュ・フロー計算書:当第1四半期の四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していないと明記。ただし現金及び預金は前期末比で約51百万円増加。
収益性・効率性(第1四半期単体)
- 売上総利益率(Gross profit margin):
- 当第1Q = 294,683 / 2,097,457 ≒ 14.05%
- 前第1Q = 399,373 / 2,478,681 ≒ 16.12%
→ 粗利率は低下
– 営業利益率(営業損益率):
– 当第1Q = △92,868 / 2,097,457 ≒ △4.43%
– 前第1Q = 2,109 / 2,478,681 ≒ 0.09%
→ 営業損益率はマイナスに転換
– 総資産回転率(当四半期売上 / 総資産):
– 当第1Q = 2,097,457 / 12,046,110 ≒ 0.174(四半期ベース)
– セグメント別効率性:単一セグメントのため全数値が住宅建材部門に帰属
セグメント別(住宅建材部門)
- 売上高・利益貢献度:単一セグメントのため、全売上高(2,097百万円)・全損益が該当
- セグメント戦略・見通し:資料では個別の戦略記載省略。第1四半期の説明では「生産性改善、業務合理化、原価低減、製品の価格交渉等に取り組むが、受注減により利益確保が困難」と記載
財務の解説(会社の説明に基づく要約)
- 背景要因:
- 住宅の新設着工戸数(特に戸建)が伸び悩み、主力製品の受注が想定以上に減少 → 売上減
- 売上減により、実施中の原価低減や業務合理化等では損失を補えず、営業損失・経常損失および四半期純損失を計上
- B/S上の変動:
- 現金預金は増加(+51百万円)、受取手形及び売掛金・電子記録債権の合計は減少(約192百万円の減少)
- 流動負債では支払手形・買掛金の減少と未払費用の増加が混在
- 純資産は利益剰余金の減少により約101百万円減少
配当
- 2024年3月期(実績):年間8.00円(第2四半期末 4.00円、期末 4.00円)
- 2025年3月期(予想):年間8.00円(第2四半期末 4.00円、期末 4.00円) — 直近公表の配当予想に修正なし
- 特別配当:なし(当期および予想ともに特別配当の記載なし)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画に関する詳細記載:資料中に明記なし(進捗状況および目標に対する定量的評価は記載なし) → 想定:現行のコスト改善・合理化施策を継続している旨の記載のみ
競合状況・市場動向(資料に基づく記載)
- 市場動向(会社コメント):国内経済は個人消費回復やインバウンドで緩やかに回復している一方、国際情勢の不安定化や円安長期化に伴う原材料・エネルギー高止まり等で先行きは不透明
- 競合他社との比較:資料に具体的な競合比較や市場シェアの記載なし → 比較評価は「–」
今後の見通し(業績予想)
- 通期(2024/4/1–2025/3/31、百万円)
- 売上高:9,500(前期比 +0.9%)
- 営業利益:150
- 経常利益:280(前期比 +182.7%)
- 当期純利益:180(前期比 +131.1%)
- 1株当たり当期純利益(通期予想EPS):17.29円
- 第2四半期累計予想(上期累計)
- 売上高:4,700(△4.9%)
- 営業利益:20
- 経常利益:120
- 当期純利益:75(EPS 7.20円)
- 注記:第1四半期の実績は上述のとおりだが、会社は現時点で業績予想の修正は行っていない
リスク要因(資料に基づくおもな項目)
- 住宅着工(特に戸建て需要)の鈍化による受注・売上減
- 為替変動(円安等)による原材料・エネルギー価格上昇
- 国際情勢の不安定化や原材料市況の変動
- その他:想定外の需要変動や物流・調達リスク
(資料では上記を背景要因として挙げ、将来予測は不確実性を含むと明記)
重要な注記(会計・開示上)
- 四半期財務諸表作成に特有の会計処理の適用:無
- 会計方針の変更・見積りの変更:無
- 修正再表示:無
- 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)
- 添付資料に「業績予想などの将来予測情報に関する説明」があり、将来予測は前提に基づく旨の留保あり
補足(定量データの抜粋)
- 売上高(第1Q):2,097百万円
- 営業損失(第1Q):△92百万円
- 経常損失(第1Q):△39百万円
- 四半期純損失(第1Q):△63百万円
- 総資産:12,046百万円、自己資本比率:77.2%
- 第1Q EPS:△6.06円、通期予想EPS:17.29円
- 発行済株式数(期末):11,912,515株、期中平均(四半期累計):10,411,115株
不明または資料未記載の項目は「–」としました。追加で「IR資料全文」「過去四半期の比較」「株価・時価総額情報」などの情報を提供いただければ、さらに比較や比率計算(過去推移含む)などを追記できます。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 5928 |
企業名 | アルメタックス |
URL | http://www.almetax.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 建設・資材 – 金属製品 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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