決算短信：協立エアテック（5997）

2024年12月期 第2四半期（中間期）決算短信[日本基準](連結）

協立エアテック株式会社（証券コード：5997）

2024年12月期 第2四半期（中間期）決算短信〔日本基準・連結〕（要約）

基本情報

• 企業名：協立エアテック株式会社
• 主要事業分野：空調・防災関連機器の製造販売およびこれらに付帯する事業（単一セグメント）
• 代表者：代表取締役社長 久野 幸男
• 問合せ先：管理本部 次長 中村 司郎（TEL 092-947-6101）
• URL：http://www.kak-net.co.jp
• 上場取引所：東京（東）
• 証券コード：5997

報告概要

• 提出日：2024年8月9日
• 対象会計期間（中間）：2024年1月1日～2024年6月30日
• 半期報告書提出予定日：2024年8月9日
• 決算補足説明資料：無
• 決算説明会：無

セグメント

• 事業セグメント：単一セグメント（空調・防災関連機器の製造販売および付帯事業）
• セグメント開示：単一セグメントのため詳細省略（セグメント別売上等の個別開示なし）

発行済株式等

• 期末発行済株式数（普通株式、自己株式含む）：6,000,000株（2024年中間期）
• 期末自己株式数：1,182,319株（2024年中間期）
• 期中平均株式数（中間期）：4,813,214株（2024年中間期）
• 時価総額：–（資料に記載なし）
• その他：中間決算は公認会計士・監査法人のレビュー対象外

今後の予定

• 次の決算発表（通期予想は未変更）：直近発表（2024年2月14日）の通期予想から修正なし
• 株主総会、IRイベント等：–（資料に記載なし）

財務指標（要点）

（単位は原則として百万円、注記無き場合は連結・中間期（2024年1～6月）数値）
– 損益（中間・対前年同期増減）
– 売上高：5,427 百万円（前年同期 5,613 百万円、△3.3%）
– 営業利益：327 百万円（前年同期 339 百万円、△3.6%）
– 経常利益：342 百万円（前年同期 363 百万円、△5.8%）
– 親会社株主に帰属する中間純利益：238 百万円（前年同期 239 百万円、△0.6%）
– 1株当たり中間純利益：49.45円（前年同期 49.84円）
– 中間包括利益：426 百万円（前年同期 313 百万円、+35.8%）
– 貸借対照表（中間末）
– 総資産：14,904 百万円（前期末 14,957 百万円）
– 純資産：8,741 百万円（前期末 8,407 百万円）
– 自己資本比率（資料）：58.5%（前期末 56.1%）
– 流動資産合計：9,026 百万円
– 流動負債合計：5,330 百万円
– キャッシュ・フロー（中間累計）
– 営業活動によるCF：＋531 百万円（前年同期 266 百万円）
– 投資活動によるCF：△393 百万円（前年同期 △191 百万円）
– 財務活動によるCF：△100 百万円（前年同期 △76 百万円）
– 現金及び現金同等物期末残高：3,981 百万円（中間期前 3,530 百万円、増加 +451 百万円）
– 収益性・効率性指標（計算値、概算）
– 売上高営業利益率（中間）：327 / 5,427 = 約6.0%（前年中間 約6.0%）
– 総資産回転率（中間）：売上高 / 総資産 = 5,428 / 14,904 = 約0.36（前年中間 約0.38）
– 流動比率：9,026 / 5,330 = 約169%
– 備考：営業CFは税金等調整前利益に加え、売上債権の減少等により大幅に改善。投資CFのマイナスは有形固定資産取得などによる。

セグメント別（該当情報）

• 当社は単一セグメントのため、セグメント別売上・利益内訳の個別開示なし。全社収益は前掲の損益数値が該当。

配当

• 中間配当（第2四半期末）：0.00円（2024年）
• 期末配当（予想）：15.00円（2024年通期予想）
• 通期予想配当（2024年）：合計 15.00円（前期2023年通期は20.00円）
• 特別配当の有無：無（資料記載なし、予想修正なし）

中長期計画との整合性

• 会社側コメント：当中間期は「売上目標と営業利益確保」を最重要課題とし事業を遂行。
• 進捗状況（通期予想に対する達成率目安）
  • 売上高：5,427 / 11,200 = 約48.5%（中間時点）
  • 営業利益：327 / 650 = 約50.4%
  • 親会社株主に帰属する当期純利益：238 / 470 = 約50.6%
• コメント：通期予想からの修正は無し。中間時点の進捗は概ね計画に沿っている旨。

競合状況・市場動向（資料内記載の要旨）

• 建設市場：公共投資は底堅い。民間設備投資は業種により差異（自動車分野停滞、半導体関連は回復）あり。
• 住宅投資：資材高・労務費増・物価高および住宅ローン金利の懸念で新設着工戸数は減少傾向。
• 競合比較：同業他社との対比データは資料に記載なし → ここは「–」

今後の見通し・リスク要因

• 業績予想（通期、2024年1月1日～12月31日、修正無）
  • 売上高：11,200 百万円（前期比 △5.9%）
  • 営業利益：650 百万円（△5.3%）
  • 経常利益：674 百万円（△8.8%）
  • 親会社株主に帰属する当期純利益：470 百万円（△3.8%）
  • 1株当たり当期純利益予想：97.70円
• 主なリスク要因（資料記載の主旨）
  • 資源・原材料価格の高騰、労務費上昇（採算圧迫）
  • 地政学的リスク（ウクライナ情勢・中東情勢等）による先行き不透明感
  • 住宅着工数の減少や民間需要の停滞
  • 為替・金利等の影響（資料では一部言及、影響度は文脈による）

重要な注記・会計方針等

• 連結範囲の重要な変更：無
• 中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用：無
• 会計方針の変更・見積りの変更・修正表示：無
• その他：本中間決算短信は監査法人のレビュー対象外である旨の注記あり。

必要な補足（資料に記載がなく不明な項目）
注意事項：本まとめは提供資料（決算短信）に基づく事実の整理・要約であり、投資判断や特定の売買推奨は行っていません。必要であれば、特定項目（例：更に詳細な財務比率算出、セグメント別採算推定、キャッシュフローの個別要因深掘りなど）について追って作成します。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.1)」によって自動生成されました。

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