2024年6月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
株式会社やまみ — 2024年6月期 第3四半期(非連結)決算短信 要約
以下は、提供いただいた決算短信(提出日:2024年5月9日、対象期間:2023年7月1日〜2024年3月31日)を元に整理した要点です。不明な項目は「–」としています。
基本情報
- 企業名:株式会社やまみ
- 主要事業分野:食品製造業(事業は単一セグメント)
- 代表者名:代表取締役社長 山名 徹
- 連絡先(問合せ責任者):管理本部長 六車 祐介(TEL 0848-86-3788)
- URL:http://www.yamami.co.jp
報告概要
- 提出日:2024年5月9日
- 対象会計期間(四半期累計):2023年7月1日〜2024年3月31日(第3四半期累計)
- 四半期決算補足説明資料:有
- 四半期決算説明会:無
- 四半期報告書提出予定日:2024年5月9日
- 配当支払開始予定日:―
セグメント
- 単一セグメント(食品製造業)
- セグメント別の詳細開示は無し(単一セグメントのためセグメント別記載なし)
発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):6,967,500株
- 期末自己株式数:320株
- 期中平均株式数(四半期累計):6,967,226株
- 時価総額:–(記載無し)
- 潜在株式調整後EPS:―
今後の予定
- 決算発表(本四半期は2024年5月9日に発表)
(注)通期業績予想に変更は無し(2024年2月14日公表の通期予想から修正無し)
財務指標(主要数値)
(単位:百万円、四捨五入等で端数処理)
– 売上高(第3四半期累計):14,381 百万円(前年同期 11,994 百万円、+19.9%)
– 営業利益:1,775 百万円(前年同期 768 百万円、+131.1%)
– 経常利益:1,772 百万円(前年同期 790 百万円、+124.0%)
– 四半期純利益:1,270 百万円(前年同期 629 百万円、+101.8%)
– 1株当たり四半期純利益(EPS、累計):182.27 円(前年同期 90.30 円)
貸借対照表(2024年3月31日)
– 総資産:14,979 百万円(前事業年度末 13,814 百万円)
– 純資産:9,302 百万円(前事業年度末 8,290 百万円)
– 自己資本比率:62.1%(前事業年度末 60.0%)
その他主要数値(計算値・参考)
– 流動資産:3,570 百万円
– 固定資産:11,409 百万円
– 流動負債:3,669 百万円
– 固定負債:2,008 百万円
– 総負債:5,677 百万円
損益構成(第3四半期累計)
– 売上総利益:3,570 百万円(売上高比 24.8%)
– 販売費及び一般管理費合計:1,795 百万円
– 営業利益率:12.3%
– 経常利益率:12.3%
– 純利益率(当第3四半期累計):8.8%
効率性指標(参考・第3四半期累計ベース)
– 総資産回転率(売上高/総資産):0.96回
– (前年同期間:0.87回)
– 売上高営業利益率:12.3%(前年同 6.4%)
– 売上高総利益率:24.8%(前年同 20.1%)
財務安全性指標
– 負債比率(負債合計/純資産):約61.0%
– 負債比率(負債合計/総資産):約37.9%
– 流動比率(流動資産/流動負債):約97.3%
セグメント別
– 単一セグメントのため、セグメント別売上・利益の開示なし(全社数値のみ)
財務の解説(短信記載の要旨)
– 売上は全工場で前年同四半期を上回り増収。
– 原材料(大豆、油脂、包材等)・エネルギーコスト高、円安による物価上昇など厳しい外部環境。
– 価格改定実施、国内産大豆への切替による高付加価値化、省エネ設備への更新等で影響を緩和。
– 固定資産は機械装置・建設仮勘定の増加により増加。長期借入金は期中に減少(長期借入金減:約344 百万円)。
(注)四半期決算短信は四半期レビューの対象外。
– キャッシュフロー計算書:この短信にはキャッシュフロー計算書の開示が含まれていないため、詳細は「–」。
配当
- 2023年6月期実績:年間 32.00 円(中間 14 円、期末 18 円)
- 2024年6月期(実績・予想)
- 第2四半期(中間):19.00 円(支払済)
- 期末(予想):41.00 円
- 通期予想合計:60.00 円
- 直近の配当予想修正:無し
- 特別配当:無し(記載無し)
セグメント別情報
- セグメントは単一(食品製造)のため、詳細は全社ベースで報告。
- セグメント戦略(短信の記載)
- 価格改定(販売価格の見直し)
- 国内産大豆を用いた高付加価値商品の拡充
- 省エネ効果の高い設備投資によるコスト削減
- 今後の見通し:通期業績予想は変更無し(通期売上予想 19,000 百万円、営業利益 2,000 百万円、当期純利益 1,337 百万円)
中長期計画との整合性
- 短報に中期経営計画の詳細や定量目標の進捗を示す記載は無し。
競合状況や市場動向(短信記載の要点)
- 市場動向(短信より)
- 国内では個人消費やインバウンドの回復傾向が見られる一方、原材料・エネルギー価格高・円安などマイナス要因が継続。
- 世界的には地政学リスクや金利上昇が下押し要因として存在。
- 競合他社との比較:短信には同業他社との比較数値は記載無し(→ –)
今後の見通し(リスク等)
- 通期業績予想(変更無し、対象期間:2023/7/1〜2024/6/30)
- 売上高:19,000 百万円(前期比 +17.4%)
- 営業利益:2,000 百万円(+92.5%)
- 経常利益:2,002 百万円(+88.7%)
- 当期純利益:1,337 百万円(+66.7%)
- 1株当たり当期純利益:191.89 円
- 主なリスク要因(短信記載に基づく)
- 原材料(大豆、油脂、包材等)価格の高騰
- エネルギーコストの上昇
- 為替変動(円安)
- 世界的な不確実性(地政学リスク、金利等)
- その他:需要動向の変化等
- 備考:業績予想は一定の前提に基づくものであり、実績は外部要因により変動する可能性がある旨の注記あり。
重要な注記(会計等)
- 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有(税金費用は通期見積の実効税率を用いて四半期損益に按分する方式)
- 会計方針の変更:無し
- 会計上の見積り変更:無し
- 修正再表示:無し
- 四半期決算短信は公認会計士・監査法人の四半期レビューの対象外(未レビュー)
補足(短信からの注目点)
– 売上・利益ともに前年同期比で大幅増加(営業利益率改善が顕著)。
– 特別利益(補助金等)は前年同期に比べ減少しており、営業利益による増益が主因。
– 長期借入金の減少や利益剰余金の増加により自己資本が増加、自己資本比率は改善(62.1%)。
– 流動比率は約97%で短期の流動性はほぼ均衡した水準。
不明点・開示が無い項目
– セグメント別詳細売上(単一セグメントのため詳細開示なし)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 2820 |
企業名 | やまみ |
URL | http://www.yamami.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 食品 – 食料品 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.1)」によって自動生成されました。
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