決算短信：ジャパンエレベーターサービスホールディングス（6544）

2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

ジャパンエレベーターサービスホールディングス株式会社（6544） — 2026年3月期 第1四半期 決算短信（連結）（要約）

※出典：提出資料（2025年8月8日公表）。不明項目は「–」で表示しています。投資助言は行いません。

基本情報

• 企業名：ジャパンエレベーターサービスホールディングス株式会社
• 上場取引所：東証
• コード：6544
• URL：https://www.jes24.co.jp/ja/
• 代表者：代表取締役会長兼社長CEO 石田 克史
• 問合せ先：取締役副社長 CFO／経営管理本部長 今村 公彦（TEL 03-6262-1624）
• 提出日（短信公表日）：2025年8月8日
• 対象会計期間（当第1四半期）：2025年4月1日〜2025年6月30日
• 決算説明資料：作成あり、決算説明会：開催なし
• 上場区分等：–（資料に明示なし）

事業（セグメント）

• セグメント構成：単一セグメント（メンテナンス事業）
  • 主な事業内容：エレベーター等の保守・保全、リニューアル（改修）等

（注）セグメント別売上内訳（注記・本文より）
– 保守・保全：8,315百万円（前年同期比 +14.4%）
– リニューアル：4,791百万円（前年同期比 +23.3%）
– 合計は上記にその他収益を加えた形で、総売上高に一致

発行済株式等

• 期末発行済株式数（普通株式、自己株式含む）
  • 2026年3月期第1Q：89,067,200株（分割前）
• 期末自己株式数：10,041株
• 期中平均株式数（四半期累計）：89,057,184株
• 株式分割（決議）
  • 1株→2株の株式分割を予定（基準日：2025/9/30、効力発生日：2025/10/1）
  • 分割後発行済株式数：178,134,400株
  • 発行可能株式総数：変更後 448,000,000株
• 時価総額：–（資料に記載なし）

主要スケジュール（今後の予定）

• 決算発表（通期予想は既に5月13日公表のものに変更なし）：通期（2026年3月期）見通しは継続公表
• 株主総会：–（資料に記載なし）
• IRイベント：決算説明会は第1Q時点で開催なし（決算補足資料は作成）

連結業績（第1四半期累計：2025/4/1～2025/6/30）

• 売上高：13,433百万円（前年同四半期比 +16.4%）
• 営業利益：2,505百万円（同 +30.2%）
• 経常利益：2,513百万円（同 +29.2%）
• 親会社株主に帰属する四半期純利益：1,608百万円（同 +28.0%）
• 包括利益：1,607百万円（同 +25.6%）
• 1株当たり四半期純利益（報告値）：18.06円、希薄化後 18.00円

（前年同期）
– 売上高：11,544百万円
– 営業利益：1,924百万円
– 親会社株主に帰属する四半期純利益：1,256百万円

通期業績予想（変更なし：2025/4/1～2026/3/31、既公表値）

• 売上高（通期）：55,000百万円（前期比 +11.4%）
• 営業利益：10,000百万円（同 +15.9%）
• 経常利益：10,000百万円（同 +16.0%）
• 親会社株主に帰属する当期純利益：6,000百万円（同 +8.5%）
• 1株当たり当期純利益（通期、株式分割後考慮）：33.69円
  • 分割考慮しない場合の1株当たり当期純利益（通期）：67.37円

財政状態（連結・2025/6/30時点）

• 総資産：35,420百万円（前期末比 +12百万円）
  • 流動資産：17,041百万円（主に現金預金＋614、原材料在庫＋363等）
  • 固定資産：18,378百万円
• 総負債：16,257百万円（前期末比 +1,165百万円）
  • 流動負債：13,617百万円（短期借入金が2,919百万円増加等）
  • 固定負債：2,639百万円
• 純資産：19,162百万円（前期末比 △1,153百万円）
  • 主因：四半期純利益計上＋配当金支払（2,760百万円）による減少
• 自己資本比率：53.1%（参考自己資本 18,798百万円）
• 流動比率（計算）：17,041 / 13,617 ≒ 125.2%
• 負債／純資産（負債比率計算）：16,257 / 19,162 ≒ 84.8%

損益計算書の要点（四半期）

• 売上総利益（粗利）：5,298百万円（粗利率 ≒ 39.45%／前年同期 38.24%）
• 販管費：2,793百万円
• 営業利益率：2,505 / 13,433 ≒ 18.65%（前年同期 16.67%）
• 経常利益率：2,513 / 13,433 ≒ 18.71%
• 純利益率（親会社帰属）：1,608 / 13,433 ≒ 11.97%（前年同期 10.88%）
• 減価償却費（当第1Q累計）：355百万円／のれん償却 67百万円
• 四半期キャッシュ・フロー計算書：第1四半期累計については作成していない（非掲載）

セグメント別（補足）

• グループはメンテナンス事業の単一セグメントのため、細分セグメントは非開示。ただし事業内訳として：
  • 保守・保全：8,315百万円（売上比 ≒ 61.9%）
  • リニューアル：4,791百万円（売上比 ≒ 35.7%）
  • その他等：残差（売上合計 13,433百万円との差分 ≒ 2.4%）
• コメント（会社の記載より）：保守契約台数の堅調推移、リニューアルは営業体制強化・部品供給停止物件の提案等で増収。

配当

• 2025年3月期（実績）：期末一括 31.00円（年間 31.00円、期末のみ）
• 2026年3月期（予想）：未定（現時点で期末配当は未定）
• 最近の配当予想の修正：なし
• 備考：株式分割（1→2）を考慮した1株当たり指標の調整を実施予定（行使価額等も調整）

中長期計画との整合性・業績進捗

• 会社見解（短信より）：市場は緩やかに拡大しており、独立系メンテナンス会社への切替ニーズを追い風と捉えて、全国展開の整備、人材獲得・育成、営業体制強化、生産性向上、リニューアル業務の収益性向上に注力中。
• 通期予想に対する第1四半期の進捗：四半期業績は前年同期比増収増益。通期予想（55,000百万円等）に変更はなし。

競合環境・市場動向（会社記載の要約）

• 国内経済は雇用・所得改善で緩やか回復だが物価上昇等で先行き不透明。
• エレベーター保守市場は、マンション在庫増加やオフィス供給増により緩やかな拡大傾向。
• 企業側のコスト削減ニーズにより独立系メンテ会社への切替需要がある旨を記載。

（同業他社比較データ：資料に明記なし → –）

リスク要因（短信に明示の内容を要約）

• マクロ要因：景気・物価の影響による需要変動
• 原材料・部品供給や価格変動の影響
• 為替等の外部要因（当四半期では為替差損は発生していない）
• その他：業績予想は情報に基づく前提であり、実際の業績は変動する可能性がある（注記）

会計・注記事項（重要な点）

• 連結範囲の変更：なし
• 四半期連結財務諸表作成に特有の会計処理：なし
• 会計方針の変更・見積りの変更：なし
• 四半期連結財務諸表に対する監査・レビュー：レビューなし（当四半期）
• その他：株式分割に伴う定款変更、発行可能株式総数の変更、及び新株予約権の行使価額調整について記載あり

重要注記：本要約は提出資料に基づく事実・数値の整理です。投資判断に関する助言は行いません。不明点は「–」で示しました。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。

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