2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
株式会社SIGグループ(証券コード:4386)
2026年3月期 第1四半期決算短信(連結)要約(2025年8月13日公表)
注意:不明な項目は「–」としています。投資助言は行いません。
基本情報
- 企業名:株式会社SIGグループ
- 主要事業分野:システム開発およびインフラ・セキュリティサービス(単一セグメント)
- 代表者名:代表取締役社長 石川 純生
- 問合せ先責任者:代表取締役副社長 八田 英伸(TEL 03-5213-4580)
- URL:https://www.sig-group.co.jp
- 報告概要
- 提出日:2025年8月13日
- 対象会計期間:2025年4月1日~2025年6月30日(2026年3月期 第1四半期連結累計)
- 決算説明資料の作成有無:有
- 決算説明会の有無:無
- セグメント:単一セグメント(システム開発及びインフラ・セキュリティサービス)
- 発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):5,933,220株
- 期末自己株式数:242,410株
- 期中平均株式数(四半期累計):5,687,077株
- 時価総額:–(決算短信に記載なし)
- その他:潜在株式調整後EPSの情報あり(下表参照)
- 今後の予定
- 次回決算発表(第2四半期・通期予想は既に公表済、修正なし):日付は公表済資料参照(本短信では明示なし)
- IRイベント:決算説明会は開催無し(補足資料は作成あり)
- その他:業績予想の前提等は添付資料参照
財務指標(要点)
表記:金額は四半期累計ベースで概ね百万円単位(決算短信上の表示に準拠)
– 要旨(対前年同期増減率)
– 売上高:2,603 百万円(+25.6%)
– 営業利益:138 百万円(+17.5%)
– 経常利益:153 百万円(△9.6%)
– 親会社株主に帰属する四半期純利益:87 百万円(△21.9%)
– 包括利益:86 百万円(△22.2%)
– 主要損益内訳(当第1Q累計、千円表記より)
– 売上総利益:540,986千円(粗利)
– 販管費:403,034千円
– 営業利益:137,951千円
– 営業外収益合計:21,479千円(前年同期:54,902千円)
– 営業外費用合計:6,029千円(前年同期:2,632千円)
– 1株当たり指標
– 四半期純利益(基本):15.28円
– 四半期純利益(潜在株式調整後):15.19円
– 財政状態(2025年6月30日)
– 総資産:5,915,871千円
– 純資産:2,470,875千円
– 自己資本比率:41.8%(前連結年度末42.2%)
– 流動資産:3,764,045千円
– 流動負債:1,961,013千円
– 固定資産:2,151,826千円
– 長期借入金:1,092,846千円、短期借入金:300,000千円
– キャッシュフロー:四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない旨記載(注記)
収益性・効率性指標(簡易算出)
(四捨五入)
– 粗利益率(Gross margin)= 540.986 / 2,603.385 ≒ 20.8%
– 営業利益率(Operating margin)= 137.951 / 2,603.385 ≒ 5.3%
– 総資産回転率(四半期累計売上/総資産)= 2,603.385 / 5,915.871 ≒ 0.44 回(期間ベース)
– 流動比率= 流動資産 / 流動負債 ≒ 3,764 / 1,961 ≒ 1.92(192%)
– 負債比率(負債/自己資本)= 3,444.996 / 2,470.875 ≒ 1.39(約139%)
(注)上は四半期累計ベースの単純計算。年率換算や会計上の詳細調整は行っていません。
財務の解説(決算短信記載の要点)
- 売上増加の要因:新規受注獲得や既存顧客からの受注拡大、並びに2025年3月に連結子会社化した株式会社エイ・クリエイションの売上寄与により売上高が増加。
- 利益面:営業利益は増加したが、経常利益・四半期純利益は前年同期比で減少。主因として営業外収益が前年同期に比べ大きく減少している点が挙げられる(前年同期に保険解約返戻金など一時的に高い営業外収益が計上されていた)。
- 財政:現金及び預金が増加する一方で、受取手形・売掛金等は減少。固定資産ではのれんが減少する一方、繰延税金資産や有形固定資産が増加。自己資本比率は僅かに低下。
配当
- 直近の配当実績(2025年3月期)
- 中間配当:12.00円
- 期末配当:13.00円
- 合計:25.00円/株
- 2026年3月期予想(修正なし)
- 中間配当(予想):14.00円
- 期末配当(予想):15.00円
- 合計(予想):29.00円/株
- 特別配当:今回短信に特別配当の記載なし(特別配当無し)。直近公表の配当予想からの修正なし。
セグメント別情報
- セグメント構成:単一セグメント(システム開発及びインフラ・セキュリティサービス)のみのため、セグメント別売上・利益の開示は省略。
- セグメント戦略(短信からの記述要旨)
- 市場環境:国内ではDX関連を中心に企業のICT投資需要は底堅く、中長期で市場拡大が見込まれる旨を記載。
- 事業活動:新規受注・既存顧客拡大、グループ連結強化(エイ・クリエイション子会社化)が業績に寄与。
中長期計画との整合性
- 2026年3月期の連結業績予想(第2四半期累計・通期)は、2025年5月13日付で公表した予想から変更なし。本第1四半期の結果は公表済の通期計画に組み込まれている旨の記載あり。
- 中期経営計画(詳細目標等):決算短信中に具体的な中期数値目標の記載は無し(→ 不明/–)。
競合状況や市場動向(短信に基づく記載)
- 市場動向:DX関連を中心に企業のICT投資は底堅く、需要増加が続く見込み。ただし物価上昇や国際経済の不確実性が下押しリスクとなる旨を記載。
- 競合比較:同業他社との比較データは短信に記載なし(–)。
今後の見通し・リスク要因
- 業績見通し:通期見通しは前回公表値から修正なし(第2四半期累計:売上5,060百万円、営業利益316百万円等。通期:売上10,500百万円、営業利益650百万円、親会社株主に帰属する当期純利益461百万円、1株当たり当期純利益81.17円)。
- リスク要因(短信記載の主な外部要因等)
- 国内外の景気変動(消費者マインド、米国の通商政策等による世界経済の不確実性)
- 為替、金利の変動、原材料・外注コストの変動、プロジェクト遂行リスク 等(短信は一般的な不確実性を指摘)
- 注:業績予想は現時点の合理的前提に基づく見通しであり、将来の実績は各種要因で大きく変動する可能性がある旨の注意書きあり。
重要な注記(会計・監査等)
- 四半期連結累計期間における連結範囲の変更:無
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
- 会計方針の変更・見積りの変更・修正再表示:無し
- 会計監査(四半期レビュー):添付財務諸表に対する公認会計士/監査法人のレビューは無
- 重要な後発事象:無し
補足(短信からのポイント)
– 売上は子会社の連結寄与と受注増で大幅増(+25.6%)。しかし前年同期に計上された一時的な営業外収益がなくなったこと等で経常・当期利益は減少。
– 財務状況は現金預金が増加する一方、借入金は引き続き存在(短期300百万円、長期約1,093百万円)。自己資本比率は約41.8%。
不明点・資料参照:
– 詳細なセグメント別売上内訳や中期数値目標、次回IRスケジュール等は決算補足資料または会社IRページを参照してください。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4386 |
企業名 | SIGグループ |
URL | https://www.sig-group.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。
投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。
なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。