2024年9月期 第3四半期決算短信[日本基準](連結)

株式会社エスケーエレクトロニクス — 2024年9月期 第3四半期(連結)決算短信 要約

(出典:提出資料 2024年8月13日。以下は提供資料に基づく整理。投資助言は行いません。不明項目は「–」で記載。)

基本情報
  • 企業名:株式会社エスケーエレクトロニクス
  • 主要事業分野:大型フォトマスク事業、ソリューション事業(RFID、医療機器等)
  • 代表者:代表取締役社長 石田 昌徳
  • 連絡先(IR担当):取締役 向田 泰久 TEL 075-441-2333
  • URL:https://www.sk-el.co.jp
報告概要
  • 提出日:2024年8月13日
  • 対象会計期間(第3四半期累計):2023年10月1日〜2024年6月30日
  • 決算説明資料:作成あり
  • 決算説明会:開催なし
セグメント
  • 大型フォトマスク事業:液晶/有機ELパネル向け大型フォトマスクの製造・販売(売上の主力)
  • ソリューション事業:RFID等のソリューション、医療機器(電気刺激装置、デジタルコルポスコープ等)
発行済株式
  • 期末発行済株式数(自己株式含む):11,368,400株
  • 期末自己株式数:984,172株
  • 期中平均株式数(四半期累計):10,384,268株
  • 時価総額:–(資料に記載なし)
今後の予定
  • 決算発表(通期予想修正の告知あり):詳細は同日公表資料参照
  • IRイベント等:決算説明会は無(IRイベントの予定は資料に記載なし)
財務指標(要点:単位は百万円、注記のない数値は連結第3四半期累計)
  • 売上高:19,631(前年同期 21,009、前年比 -6.6%)
  • EBITDA:4,367(前年同期 6,003、前年比 -27.3)※EBITDA = 営業利益+減価償却費
  • 営業利益:2,265(前年同期 3,721、前年比 -39.1%)
  • 経常利益:2,388(前年同期 3,679、前年比 -35.1%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益:1,744(前年同期 2,403、前年比 -27.4%)
  • 1株当たり四半期純利益(累計):167.93円(前年同期 231.39円)
  • 通期業績予想(2024年9月期):売上高 26,600 / EBITDA 6,200 / 営業利益 3,300 / 経常利益 3,450 / 当期純利益 2,450(前年比マイナス想定)
  • 減価償却費(第3Q累計):2,102百万円(前年同期 2,283百万円)
連結財政状態(第3四半期末:2024/6/30)
  • 総資産:41,003百万円(前期末 41,813)
  • 純資産:32,809百万円(前期末 31,620)
  • 自己資本比率:80.0%(前期 75.6%)
  • 現金及び預金:13,369百万円(前期末 15,285)
  • 流動資産合計:26,936百万円
  • 流動負債合計:7,531百万円
  • 有形固定資産合計:12,309百万円
主な財務比率(第3四半期累計ベース、概算)
  • 流動比率(流動資産/流動負債):約357.6%(26,936 / 7,531)
  • 負債合計 / 純資産(負債比率):約25.0%(8,193 / 32,809)
  • 総資産回転率(売上/総資産):約0.48回(19,631 / 41,003)
  • 営業利益率(営業利益/売上高):約11.6%(2,265 / 19,631)
  • EBITDAマージン:約22.3%(4,367 / 19,631)
  • ROA(純利益/総資産、期中累計換算):約4.25%(1,744 / 41,003)
  • ROE(純利益/自己資本、期中累計換算):約5.31%(1,744 / 32,809)
セグメント別情報(第3四半期累計)
  • 大型フォトマスク事業
    • 売上高:19,561.99百万円(前年同期 20,950.16、△6.6%)
    • セグメント営業利益:2,470.99百万円(前年同期 3,943.42、△37.3%)
    • 売上構成比:約99.6%(全体19,632百円に対して)
  • ソリューション事業
    • 売上高:69.94百万円(前年同期 58.48、+19.6%)
    • セグメント営業損失:△205.61百万円(前年同期 △222.43)
    • 売上構成比:約0.4%

(注)セグメント間取引消去後の数値

財務の解説(資料記載の事実に基づく整理)
  • 売上は前年同期比で減少(△6.6%)。主力の大型フォトマスク事業の売上・営業利益が減少したことが影響。
  • EBITDA・営業利益ともに前年同期比で大幅減。営業外費用では前年に為替差損があった反動で当期は営業外費用が減少しているが、営業利益自体が低下。
  • 総資産は前期末比でやや減少(現金・預金の減少など)。純資産はその他有価証券評価差額金・為替換算調整勘定の増加により増加し、自己資本比率は改善(75.6% → 80.0%)。
  • キャッシュ・フロー計算書(第3四半期累計)は作成していないと明記。ただし減価償却費は第3Q累計で約2,102百万円。
配当
  • 2023年9月期(実績):年間合計 162円(中間 0 / 期末 162)
  • 2024年9月期(予想・修正あり):年間合計 117円(中間 0 / 期末 117)
  • 特別配当:なし記載
  • 備考:配当予想は直近に修正あり(資料参照)
中長期計画との整合性
  • 中期経営計画の詳細・進捗について:資料中での明確な数値進捗記載はなし(–)。
競合状況・市場動向(資料に記載された事実抜粋)
  • フラットパネルディスプレー(FPD)業界:
    • 一部で生産調整が行われたが、テレビメーカーの調達増でパネル需給バランスは改善し、パネル価格は緩やかに上昇。
    • スマートフォン向けパネル開発は第3四半期に増加。モニター/ノートPC向けの有機EL開発も増加。
    • 中国で第8世代有機EL工場建設計画等の動きあり。
  • 競合比較:資料に同業他社比較や市場シェアの具体値は記載なし(–)。
今後の見通し・リスク要因
  • 今後見通し:
    • 通期業績予想は公表済(売上 26,600百万円、営業利益 3,300百万円、当期純利益 2,450百万円)。当期業績は前年水準から減少見込みで、業績予想は修正あり。
  • 主なリスク要因(資料で示されたもの、ならびに業界特有の留意点):
    • 為替変動、資源・エネルギー価格変動、主要顧客(パネルメーカー)向け需要変動
    • パネルメーカーの生産調整や設備投資動向
    • マーケット(スマートフォン、IT製品、テレビ)の需要変動
  • 備考:業績予想は同社が入手している情報と合理的な前提に基づくもので、実際の数値は変動する可能性がある旨明記。
重要な注記
  • 連結範囲の変更:なし
  • 四半期連結財務諸表作成に特有の会計処理:なし
  • 会計方針変更・見積り変更・修正再表示:なし
  • 第3四半期に対する監査(レビュー):なし(記載あり)
  • キャッシュ・フロー計算書(第3四半期累計)は作成していない(資料明記)

参考(主な数値まとめ:百万円)
– 売上高(第3Q累計):19,631
– 営業利益:2,265
– 経常利益:2,388
– 親会社株主に帰属する四半期純利益:1,744
– 総資産:41,003
– 純資産:32,809
– 自己資本比率:80.0%
– 減価償却費(第3Q累計):2,102

(以上)


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 6677
企業名 エスケーエレクトロニクス
URL http://www.sk-el.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 電機・精密 – 電気機器

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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