2025年12月期 第2四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕（連結）
2025年12月期 第2四半期（中間期）決算短信（連結） 要約
（出典：株式会社情報戦略テクノロジー 決算短信 2025年8月13日開示）
基本情報
- 企業名：株式会社情報戦略テクノロジー（コード番号 155A、上場取引所：東）
- 主要事業分野：DX（デジタルトランスフォーメーション）関連事業（単一セグメント）
- 代表者：代表取締役社長 高井 淳
- 連絡先（問合せ先）：執行役員 伊藤 修次郎 TEL 03-6277-3461
- URL：https://www.is-tech.co.jp/
- 報告概要：
- 決算短信提出日：2025年8月13日
- 対象会計期間（中間）：2025年1月1日～2025年6月30日
- 半期（中間）連結財務諸表の作成は本中間期より実施（前中間期比較値は未記載）
- 決算補足説明資料の作成：有
- 決算説明会：有（機関投資家・証券アナリスト、個人投資家向け）
- セグメント：
- 単一セグメント：DX関連事業（当社定義の「0次DX（顧客内製支援）」含む）
- セグメント別開示は省略（単一セグメントのため）
- 発行済株式等：
- 期末発行済株式数（普通株式、自己株式含む）：10,396,500株（2025年中間期）
- 期中平均株式数（中間期）：10,363,947株
- 時価総額：–（資料に株価情報なし）
- 今後の予定：
- 半期報告書提出予定日：2025年8月13日（実施済）
- 配当支払開始予定日：－
- 株主総会：–（本資料に記載なし）
- IRイベント：決算説明会実施（機関・個人向け）
財務指標（連結・中間累計：2025年1月1日～6月30日）
（単位：百万円＝千円表記を四捨五入して記載）
– 売上高：3,635,828千円（約3,636百万円）
– 売上総利益：989,559千円
– 営業利益：160,332千円
– 経常利益：153,042千円
– 親会社株主に帰属する中間純利益：80,944千円
– 1株当たり中間純利益：7.81円（潜在株式調整後：7.47円）
– 総資産：4,150,175千円
– 純資産（株主資本等）：1,844,601千円
– 自己資本比率：44.4％
– 現金及び現金同等物（期末）：2,205,310千円（注：貸借対照表上の現金及び預金は2,225,310千円）
– 有利子負債（貸借対照表内訳）：1年内返済予定の長期借入金 425,780千円、長期借入金 1,055,540千円（合計約1,481,320千円）
– キャッシュフロー（中間累計）
– 営業活動によるCF：98,976千円（正）
– 投資活動によるCF：△879,626千円（主に子会社株式取得・有価証券取得）
– 財務活動によるCF：1,169,210千円（主に長期借入れによる収入）
– 現金増加額：388,559千円（期末現金 2,205,310千円）
– 主要マージン（中間）
– 売上総利益率 ≒ 27.2%（989,559 / 3,635,828）
– 営業利益率 ≒ 4.4%（160,332 / 3,635,828）
– 中間純利益率 ≒ 2.2%（80,944 / 3,635,828）
セグメント別（事業別）情報
- 単一セグメント（DX関連事業）のみの事業構成のため、セグメント別売上・利益の内訳は開示省略。
- 事業の特徴（開示からの要旨）
- 「0次DX（顧客内製支援）」を主軸に、顧客と協働して内製化支援を推進。
- プラットフォーム事業「WhiteBox」を運営（会員数：2,753社 → 3,011社に増加）。
- M&A戦略を重視：株式会社エー・ケー・プラスを連結子会社化（2025年2～3月取得）、ファンド出資によるM&A案件発掘。
財務の解説・注目点（決算短信記載の事実に基づく要点）
- 業績要因（当中間期の状況）
- DX関連のIT投資需要は継続して旺盛と説明。
- 人材面：新卒・中途採用および連結子会社化により、エンジニア社員数が253名 → 336名へ増加。エンジニアの平均月単価は117万円（中間期末時点）。
- WhiteBoxの会員増加と有償化推進、M&A（AKプラス）による事業拡大を実施。
- 連結範囲の変更：当中間期に連結子会社2社の追加（株式会社エー・ケー・プラス、株式会社WhiteBox）
- のれん：企業結合に伴うのれんが発生（のれん合計は注記上 570,848千円（暫定））。償却は7年の定額基準。
- 会計方針の変更：2022年改正法人税基準等を期首より適用（中間連結財務諸表への影響はないと記載）。
- 中間連結財務諸表は公認会計士・監査法人のレビュー対象外。
配当
- 中間配当：0.00円（実績・予想ともに0.00円）
- 期末配当（予想）：0.00円
- 年間配当（予想）：0.00円
- 直近公表の配当予想からの修正：無
中長期計画との整合性
- 中期経営戦略（開示の要旨）
- 「0次DX」推進による内製支援、プラットフォーム事業（WhiteBox）拡大、M&Aによる事業機会拡充を戦略として掲げている。
- 進捗状況（開示からの事実）
- エンジニア数増加、WhiteBox会員増、AKプラスの連結化、ファンド出資によるM&A発掘など具体施策を実施。
- 数値目標や中期計画の詳細については資料に明示的な数値目標記載がないため、達成可能性の判断は資料上では記載なし（→ –）。
競合状況・市場動向（資料に基づく記載）
- 市場動向（開示の要旨）
- 国内経済は緩やかな回復だが不透明感あり（物価上昇、米国通商政策の影響等）。
- DX関連のIT投資需要は旺盛と記載。ただし、IT人材不足により人材獲得競争の激化が懸念される旨を記載。
- 競合比較：
- 同業他社との定量比較（市場シェア・他社比）は資料に記載なし（→ –）。
今後の見通し・リスク要因（開示内容）
- 2025年12月期（通期）業績予想（修正なし、レンジ等の記載なし）
- 売上高：7,466百万円
- 営業利益：430百万円
- 経常利益：420百万円
- 親会社株主に帰属する当期純利益：262百万円
- 1株当たり当期純利益（通期予想）：25.42円
- 主なリスク（開示で触れられている外部要因等）
- 国内外の景気動向、物価・為替の変動、顧客の投資環境変化
- IT人材の供給不足による採用・コスト面の影響
- M&Aに伴うのれん等の会計リスク（将来の減損リスク等）
- その他一般的な事象（詳細は決算補足資料参照）
重要な注記・その他
- 中間連結財務諸表の作成開始：当中間期より作成（前中間期との比較は未記載）
- 連結の範囲の変更：新規連結2社（株式会社エー・ケー・プラス、株式会社WhiteBox）
- のれん：取得により発生（暫定金額 570,848千円）、7年均等償却
- 企業結合の対価（AKプラス取得）：取得原価 800,000千円（現金による取得）
- 投資活動による大幅な資金支出（子会社株式の取得、投資有価証券取得等）により投資CFは大幅マイナス
- 外部監査のレビュー：第2四半期（中間期）決算短信は監査（レビュー）対象外
（注）
– 本要約は開示資料（決算短信）に記載された事実・数値を整理したものであり、投資勧誘・助言を行うものではありません。
– 決算短信に記載のない項目は「–」としています。詳細の確認や最新情報は原資料（決算補足資料、適時開示）をご参照ください。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 155A |
| 企業名 | 情報戦略テクノロジー |
| URL | https://www.is-tech.co.jp/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
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