2024年2月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
株式会社セキチュー — 2024年2月期 第3四半期(非連結)決算短信 要約
※出典:同社「2024年2月期 第3四半期決算短信(非連結、2023年12月28日公表)」の記載内容に基づく整理。投資助言は行いません。不明項目は「–」と記載しています。
基本情報
- 企業名:株式会社セキチュー
- 証券コード:9976
- 上場取引所:東証
- URL:http://www.sekichu.co.jp
- 主要事業分野:ホームセンター事業(小売、関連サービス、店舗賃貸等)
- 代表者:代表取締役社長 関口 忠弘
- 問合せ先:取締役執行役員 管理部長 霜鳥 守雅(TEL 027-345-1111)
- 報告(提出)日:2023年12月28日
- 対象会計期間(第3四半期累計):2023年2月21日~2023年11月20日
- 四半期決算説明資料の有無:無
- 四半期決算説明会の有無:無
セグメント
- 開示されたセグメント区分:明示なし(主力事業はホームセンター事業)
- 備考:決算短信内にセグメント別詳細は記載されていません。
発行済株式
- 期末発行済株式数(自己株式含む):5,586,150株
- 期末自己株式数:200,192株
- 期中平均株式数(四半期累計):5,385,958株
- 時価総額:–(本資料に記載なし)
- 参考指標(純資産に基づく1株当たり純資産の概算):
- 自己資本(純資産合計):11,036,209千円 → 1株当たり純資産(概算、自己株除く) ≒ 2,049円/株(= 11,036,209,000 ÷ 5,385,958)
今後の予定
- 決算発表(本四半期分の提出日):2023年12月28日(提出済)
- IRイベント(説明会等):四半期説明会は開催しないと公表(当資料時点)
- その他:今後実施予定の店舗改装等の設備投資あり(業績予想据え置きの理由に記載)
財務指標(第3四半期累計:2023/2/21〜2023/11/20、単位:百万円)
- 営業収益(売上+営業収入):22,645 百万円(△1.5%)
- 内訳(損益明細から)売上高:22,152.6 百万円、不動産賃貸収入:約492.8 百万円(第3四半期累計表)
- 営業利益:680 百万円(△19.8%)
- 経常利益:728 百万円(△18.9%)
- 四半期純利益:500 百万円(△12.3%)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):92.86 円(第3四半期累計)
- 総資産:19,512 百万円(期末)
- 純資産(自己資本):11,036 百万円(期末)
- 自己資本比率:56.6%(期末、会社記載)
※通期予想(会社公表、2023/2/21〜2024/2/20)
– 営業収益:30,000 百万円(△3.1%)
– 営業利益:600 百万円(△20.2%)
– 経常利益:650 百万円(△19.5%)
– 当期純利益:450 百万円(△5.8%)
– 1株当たり当期純利益(予想EPS):83.55 円
財務諸表の要点(抜粋)
- 貸借対照表(千円ベース):
- 流動資産合計:9,660,397 千円(前期末 8,783,817 千円)
- 固定資産合計:9,852,192 千円(前期末 9,705,237 千円)
- 資産合計:19,512,589 千円(前期末 18,489,054 千円)
- 流動負債合計:7,548,393 千円(前期末 7,072,724 千円)
- 固定負債合計:927,986 千円(前期末 768,192 千円)
- 負債合計:8,476,380 千円(前期末 7,840,917 千円)
- 純資産合計:11,036,209 千円(前期末 10,648,136 千円)
- 損益計算書(第3四半期累計、千円):
- 売上高(商品売上):22,152,584 千円
- 売上総利益:6,609,178 千円
- 販売費及び一般管理費:6,421,082 千円
- 営業利益:680,912 千円
- 経常利益:728,884 千円
- 特別損失:2,646 千円(当期は減損・解約損等の影響小)
- 四半期純利益:500,184 千円
主要財務比率・効率性指標(簡易算出、概数)
- 営業利益率(営業利益/営業収益):680 / 22,645 ≒ 3.0%
- 総資産回転率(売上高/平均総資産):22,645 / ((18,489+19,512)/2) ≒ 1.19 回
- 流動比率(流動資産/流動負債):9,660 / 7,548 ≒ 128.0%
- 負債比率(負債/自己資本):8,476 / 11,036 ≒ 0.77(約77%)
- ROE(四半期累計純利益/期末純資産、概算):500 / 11,036 ≒ 4.5%
(いずれも概算、端数切捨て・単位:百万円)
セグメント別情報
- セグメント別売上・利益の開示:無し(決算短信上は個別非連結の合計数値を開示)
- セグメント戦略:主に地域密着型店舗の強化、設備投資(店舗改装等)を予定と明記
配当
- 2023年2月期(実績):期末配当 30.00 円(うち特別配当 10.00 円、年間合計 30.00 円)
- 2024年2月期(予想):中間 0.00 円、期末 20.00 円、年間合計 20.00 円(修正無し)
- 配当政策等:直近公表の配当予想に変更は無いと記載
- 配当性向(概算、通期予想ベース):配当20円 ÷ 予想EPS83.55円 ≒ 24.0%
中長期計画との整合性
- 決算短信内の言及:当期テーマ「挑戦(全員参加で地域密着型の安心・安全なインフラ店舗をつくろう)」を掲げ活動。
- 中期経営計画の具体的目標・達成状況についての詳細開示:–(当資料には記載なし)
- 備考:第3四半期は利益水準が公表予想を上回る推移だが、今後の店舗改装等の設備投資予定を踏まえ通期予想は据え置き。
競合状況・市場動向(短信の記載より)
- 業界環境:ホームセンター業界は激しい競争環境。
- マクロ要因・影響:物価上昇による商品仕入れ価格の上昇、販売費および一般管理費の増加、天候不順の影響、円安進行によるエネルギー・原材料価格上昇等で先行き不透明。
- 競合他社との比較データ:–(本資料には同業他社比較の定量データはなし)
今後の見通し(会社公表)
- 業績予想:2024年2月期通期予想は据え置き(営業収益 30,000 百万円、営業利益 600 百万円、当期純利益 450 百万円)。
- 会社コメント:第3四半期は当初予想を上回る利益水準で推移しているが、今後の設備投資(店舗改装等)実施予定のため業績予想は変更せずとした。
- 主なリスク要因(短信記載の典型例):原材料・エネルギー価格変動、為替変動、天候不順、競争激化、社会情勢の変化等。
重要な注記・会計方針等
- 収益認識に関する会計基準(企業会計基準第29号 等)は前第1四半期会計期間の期首から適用済み。2023年2月期第3四半期の数値は当基準適用後の数値。
- 会計方針の変更、見積りの変更、修正再表示:無し
- 四半期決算短信は公認会計士または監査法人の四半期レビューの対象外である旨の注記あり。
- 継続企業の前提に関する重要事象:該当事項なし
必要であれば、以下を追加で作成します(対応可):
– 表形式での主要数値比較(前年同期・前期末含む)
– 指標の年率換算・過去数期推移グラフ化(公開データがあれば)
– キャッシュフロー・設備投資の詳細開示がある場合の影響分析
(不明な点・追加希望があればお知らせください)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 9976 |
企業名 | セキチュー |
URL | http://www.sekichu.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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