決算短信：魁力屋（5891）

2024年12月期第2四半期（中間期）決算短信［日本基準］（非連結）

決算短信（要約）

資料：株式会社魁力屋 2024年12月期 第2四半期（中間期）決算短信（非連結）
提出日：2024年8月14日（決算説明資料・説明会あり）

基本情報

• 企業名：株式会社魁力屋
• 主要事業分野：外食事業（ラーメン中心・中食等）
• 代表者名：代表取締役社長 藤田 宗
• 上場取引所 / コード：東証 / 5891
• URL：https://corp.kairikiya.co.jp
• 問合せ先：専務取締役 管理本部長 丸本 純平（TEL 075-211-3338）

報告概要

• 提出日：2024年8月14日
• 対象会計期間：2024年1月1日〜2024年6月30日（第2四半期・中間期）
• 決算説明会：有（機関投資家・アナリスト向け、補足資料あり）
• 決算短信は公認会計士・監査法人のレビュー対象外（注記あり）

セグメント

• セグメント区分：単一セグメント（飲食事業）
• 概要：ラーメン魁力屋（直営店・フランチャイズ）および中食事業等

発行済株式等

• 期末発行済株式数（普通株式、自己株含む）：5,527,900株（2024/6/30）
• 期中平均株式数（中間期）：5,498,546株
• 自己株式数（期末）：31株
• 時価総額：–（資料に記載なし）

今後の予定

• 半期報告書提出予定日：2024年8月14日（済）
• 配当支払開始予定日：――（中間配当は0.00円）
• 決算説明資料掲載：2024年8月14日（同社WEB）
• 株主総会、IRイベント等：–（本資料に明示なし）

損益（中間）

• 売上高：5,866,904 千円（≈5,866 百万円）
• 売上総利益：4,186,485 千円
• 販売費及び一般管理費：3,769,018 千円
• 営業利益：417,466 千円
• 経常利益：430,901 千円
• 税引前中間純利益：430,901 千円
• 法人税等：182,233 千円
• 中間純利益：248,667 千円
• 1株当たり中間純利益（基本）：45.22 円、希薄化後：43.54 円

主要率（中間）
– 営業利益率：417,466 / 5,866,904 = 約7.12%
– 純利益率：248,667 / 5,866,904 = 約4.24%

貸借対照表（期末：2024/6/30）

• 総資産：7,591,852 千円（≈7,592 百万円）
• 流動資産：4,297,213 千円
  • 現金及び預金：3,547,701 千円
  • 売掛金：350,107 千円
• 固定資産：3,294,639 千円
• 負債合計：2,993,115 千円
  • 流動負債：2,069,363 千円（短期借入金 50,000 千円含む）
  • 固定負債：923,751 千円（長期借入金 485,572 千円）
• 純資産合計：4,598,737 千円
• 自己資本比率：60.6%（※会社公表）
• 流動比率（流動資産/流動負債）：4,297,213 / 2,069,363 ≒ 207.8%
• 負債比率（負債/純資産）：2,993,115 / 4,598,737 ≒ 65.1%

効率性・収益性指標（中間）
– 総資産回転率（売上高/総資産）：5,866,904 / 7,591,852 ≒ 0.77 回
– ROA（中間純利益/総資産）：248,667 / 7,591,852 ≒ 3.27%（中間期間）
– ROE（中間純利益/自己資本）：248,667 / 4,598,737 ≒ 5.41%（中間期間）

キャッシュ・フロー（中間）

• 営業活動によるCF：+505,168 千円
• 投資活動によるCF：-294,676 千円（主に有形固定資産取得：-291,980 千円）
• 財務活動によるCF：-188,483 千円（長期借入金返済175,453 千円、配当支払82,150 千円等、ストックオプション行使による収入21,113 千円等）
• 現金及び現金同等物期末残高：3,607,503 千円

セグメント別（注）

• セグメントは単一（飲食）であるため、セグメント別売上・利益内訳は開示なし。

配当

• 2023年12月期（実績）：期末配当 15.00 円（年間合計 15.00 円、上期0.00円）
• 2024年12月期（予想）：期末配当 16.00 円、年間合計 16.00 円（中間 0.00 円）
• 直近公表の配当予想に変更なし（注）
• 中間配当は0.00円（今回開示分）

事業・セグメント別情報（開示内容より）

• 店舗数（2024/6/30）：計152店舗（ラーメン魁力屋142店：直営107店、FC等35店；中食等10店）
• 出退店：当中間期に8店舗出店（直営4、FC等4）、1店舗閉店 → 前期末比 +7店舗
• 主な販売施策：期間限定メニュー（複数）、価格改定（4月に一部商品で実施）、各種フェア（創業感謝祭等）
• 投資：中間期の有形固定資産取得は主に新規出店に伴うもの（291,980 千円）

中長期計画との整合性

• 中期経営計画の数値・進捗に関する明確な開示：–（本決算短信に中期計画進捗の詳細記載なし）

競合状況・市場動向（開示内容の要約）

• 国内マクロ：雇用・所得の改善・円安によるインバウンドの追い風がある一方、物価高に伴う消費マインド低下、原材料・資源コスト高・エネルギー高止まり等のリスクが継続。外食業界は人流回復やインバウンドで来店は堅調との記述。

今後の見通し（会社の開示）

• 2024年通期業績予想（2024/1/1–2024/12/31、会社公表、変更なし）
  • 売上高：11,770,000 千円（前年比 +11.2%）
  • 営業利益：741,000 千円（+9.1%）
  • 経常利益：747,000 千円（+9.5%）
  • 当期純利益：454,000 千円（+16.3%）
  • 1株当たり当期純利益（予想）：82.57 円（注：ストックオプション行使に伴う発行済株式数増で1株当たり金額が変動）
• 中間実績対比：中間売上は通期予想の約49.9%、営業利益は約56.3%を既に確保（単純比較）
• 業績に影響する主なリスク（会社記載の背景）
  • 消費マインドの低下、原材料・エネルギー価格高騰、国際情勢の不確実性等

重要な注記

• 会計方針の変更：なし
• 中間財務諸表の作成に特有の会計処理の適用：なし
• 第2四半期決算短信は監査・レビューの対象外（注記あり）
• ストックオプション行使による資本金・資本準備金の増加および発行済株式数の増加（増加額等は開示）
• 決算補足資料は2024/8/14に同社サイト掲載予定

短評（注：評価・助言は含めない）

• 本資料は会社公表の数値・説明に基づく整理。中間期は出店投資を実施しつつ営業利益率約7.1%を確保、自己資本比率は60.6%と高水準を維持。原材料費やエネルギーコスト等の外部要因が継続的なリスク要因として挙げられている。詳細な比較（競合他社比較、中期計画との定量的整合性等）は本短信では限定的なため、必要に応じて補足資料・有価証券報告書等を参照のこと。

（不明・未開示項目は「–」で表記しています）

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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