2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

株式会社オーケーエム — 2026年3月期 第1四半期決算短信(要約)

出典:2026年3月期 第1四半期決算短信(日本基準、提出日:2025年8月14日)

基本情報
  • 企業名:株式会社オーケーエム
  • 上場コード/上場取引所:6229/東(東証)
  • URL:https://www.okm-net.jp/
  • 主要事業分野:バルブの製造販売(単一セグメント)
  • 代表者:代表取締役社長 奥村 晋一
  • 問合せ先:取締役上席執行役員管理統括本部長 木田 清(TEL 077-518-1260)
  • 決算補足説明資料:作成あり
  • 決算説明会:開催なし
  • 決算短信提出日:2025年8月14日
  • 対象会計期間(当該四半期):2025年4月1日〜2025年6月30日
セグメント
  • セグメント数:単一セグメント(バルブ製造販売事業)
  • 概要:陸用市場・舶用市場等を対象に各種バルブを製造・販売。舶用ではLNG用バルブや船舶排ガス用バルブなどの需要が言及。
発行済株式
  • 期末発行済株式数(自己株式を含む):4,538,200株
  • 期末自己株式数:55,048株(前期:48株)
  • 期中平均株式数(第1四半期累計):4,516,998株
  • 時価総額:–(決算短信に記載なし)
今後の予定
  • 決算発表(通期等):当該四半期時点で公表済の通期予想に変更なし(直近公表日:2025年5月15日)。
  • 株主総会・IRイベント等:該当情報は決算短信に記載なし(説明会:当第1四半期は「無」)。
  • その他:決算補足説明資料は作成あり。
財務指標(ハイライト)

※表記は原資料に準拠(単位:百万円、%は前年同四半期比。四半期累計は2025/4/1–6/30)
– 連結業績(第1四半期)
– 売上高:2,826 百万円(+19.8%)
– 営業利益:461 百万円(+52.0%)
– 経常利益:480 百万円(479.954 百万円、+44.7%)
– 親会社株主に帰属する四半期純利益:319 百万円(318.632 百万円、+35.8%)
– 一株当たり四半期純利益(希薄化後):70.54 円(70.35 円:潜在株式調整後)
– 包括利益
– 第1四半期包括利益:182 百万円(△43.0%)
– 連結財政状態(当第1四半期末:2025/6/30)
– 総資産:13,084 百万円(前期末13,164 百万円)
– 純資産:10,224 百万円(前期末10,313 百万円)
– 自己資本比率:78.1%(前期末78.3%)
– 現金及び預金:1,322 百万円(前期末2,056 百万円)
– 主要損益内訳(第1四半期)
– 売上原価:1,718 百万円
– 売上総利益:1,108 百万円
– 販管費:647 百万円
– 減価償却費(第1四半期累計):72,156 千円
– 連結通期予想(2026年3月期、変更なし)
– 通期売上高:10,700 百万円(+2.5%)
– 通期営業利益:680 百万円(△13.2%)
– 当期純利益:450 百万円(△18.7%)
– 1株当たり当期純利益(通期予想):100.19 円

セグメント別(開示)
  • 当社は単一セグメントのため、詳細セグメント別数値は省略(決算短信記載の通り)。
  • ただし決算短信本文では市場区分別の状況として「陸用市場」「舶用市場」別に受注・売上の状況を言及。
    • 陸用:受注 1,237 百万円(△1.8%)、売上 1,197 百万円(+6.8%) — 建築設備は低調、機械装置・紙パルプが堅調。
    • 舶用:受注 1,598 百万円(△10.4%)、売上 1,628 百万円(+31.5%) — 造船向け、船舶排ガス用やLNG用バルブが増収。
財務の解説(決算短信の記載より)
  • 売上は前年同期比で増加。利益面では新基幹システム移行に伴う通信費増があったが、LNG用バルブの収益性改善や経費抑制が寄与して営業利益・経常利益・当期純利益とも増益となった。
  • 資産の増減は現金・預金や棚卸資産、売掛金の減少、電子記録債権の増加等が影響。
  • 負債合計はほぼ横ばい。純資産は為替換算調整の減少や自己株式取得により減少。
配当
  • 直近実績(2025年3月期):年間配当 45.00 円(期末 45.00 円)
  • 2026年3月期(予想):年間配当 40.00 円(中間 0.00 円、期末 40.00 円)
  • 直近公表の配当予想から修正なし。特別配当の記載なし。
中長期計画との整合性
  • 中長期ビジョン「Create200」(2031年3月期:連結売上高200億円、営業利益20億円)を掲げる。
  • 第2次中期経営計画(2026〜2028年)では「既存領域の拡充」「海外市場の展開」「新領域への挑戦」を基本戦略として明示。
  • 本四半期はLNG用バルブ等クリーンエネルギー関連の拡大や海外販売先の拡大が前向きな要素として言及されているが、計画進捗の数値的評価は決算短信上の記載のみ。
競合状況・市場動向(決算短信の言及整理)
  • 舶用市場:高齢船舶の代替需要、新造船需要の高まり、物流増加が追い風。LNG燃料船向け(FGSS)や排ガス用バルブの需要拡大を指摘。
  • 陸用市場:建築設備向けは低調だが、機械装置・紙パルプ向けは堅調。
  • 競合他社との比較や市場シェアの具体的数値は決算短信に記載なし。
今後の見通しとリスク要因(決算短信の注記等を踏まえた整理)
  • 業績予想(通期)は公表値から変更なし(2025/5/15公表分)。
  • 決算短信の注意書き:将来予想は現時点の合理的な前提に基づくものであり、様々な要因で実際の業績が大きく異なる可能性がある旨を記載。
  • 主な外部リスク例(決算短信で直接列挙されているものではないが、業績に影響し得る要因として一般に関連する項目)
    • 為替変動、原材料価格変動、船舶・造船市況、グローバルな物流需給・経済動向、規制・環境政策(脱炭素化など)
  • 決算短信では新基幹システム移行に伴う費用増(通信費等)を業績に影響する要因として指摘。

(注)上記のリスク要因は決算短信内の一般的注意文言や業績説明を踏まえた整理であり、投資助言を行うものではありません。

重要な注記(会計・監査等)
  • 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用あり(税金費用は通期の見積実効税率に基づき四半期ごとに按分して算出)。
  • 会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示の有無:いずれも「無」。
  • 当第1四半期連結累計期間の四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない。
  • 添付の四半期連結財務諸表に対する公認会計士又は監査法人によるレビュー:無。

以上
(不明な項目や決算短信に記載のない項目は「–」として省略しています。投資判断に関する助言は行いません。)


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 6229
企業名 オーケーエム
URL https://www.okm-net.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 機械 – 機械

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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