2025年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
決算短信 要約(Markdown形式)
対象資料:サンヨーホームズ株式会社 2025年3月期 第1四半期決算短信(連結)
提出日:2024年8月6日(対象期間:2024年4月1日~2024年6月30日)
基本情報
- 企業名:サンヨーホームズ株式会社
- 上場取引所・コード:東証/1420
- URL:https://www.sanyohomes.co.jp/
- 代表者:代表取締役社長 松岡 久志
- 問合せ先:取締役専務執行役員 福井 江治(TEL: 06-6578-3403)
- 決算説明資料の有無:作成無し
- 決算説明会の有無:開催無し
- 配当支払開始予定日:-
報告概要
- 提出日:2024年8月6日
- 対象会計期間:2024年4月1日~2024年6月30日(2025年3月期 第1四半期連結累計)
- 連結監査(四半期レビュー):無し
- 会計方針の変更等:無し(注記に変更なし)
セグメント
- 報告セグメント(事業区分)
- 住宅事業(戸建住宅の設計・販売等)
- マンション事業(分譲マンションの企画・販売等)
- その他(ライフサポート事業:マンション管理、介護・保育施設運営、寄り添いロボット開発・販売、子会社による太陽光・蓄電池等のエコ設備販売・施工等)
- セグメント特記事項:全社(割振していない)費用の調整が存在(第1Qで△229,501千円の調整)
発行済株式等
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):12,620,000株
- 期末自己株式数:1,485,386株(うち株式給付信託保有株 765,645株含む)
- 四半期累計期間の期中平均株式数(当期):11,134,614株
- 時価総額:–(資料に記載無し)
今後の予定
- 次回決算発表(通期):2025年3月期の通期決算予定(期末:2025年3月31日)※具体日付は資料に記載無し
- 株主総会:–(資料に記載無し)
- IRイベント:決算説明会は無し(当第1四半期)
損益(連結・第1四半期累計:2024/4/1–2024/6/30)
- 売上高:7,059百万円(前年同期比 +2.9%)
- 売上総利益:1,424百万円
- 販売費及び一般管理費:2,006百万円
- 営業損失:△582百万円(前年同期 △781百万円 → 199百万円改善)
- 経常損失:△594百万円(前年同期 △802百万円 → 208百万円改善)
- 親会社株主に帰属する四半期純損失:△418百万円(前年同期 △560百万円 → 141百万円改善)
- 1株当たり四半期純損失:△37.53円(前年同期 △50.44円)
- 当期包括利益:△419百万円
※通期業績予想(変更無し、通期:2024/4/1–2025/3/31)
– 売上高:53,000百万円
– 営業利益:1,350百万円
– 経常利益:1,200百万円
– 親会社株主に帰属する当期純利益:800百万円
– 1株当たり当期純利益(通期予想):71.85円
貸借対照表(連結・第1Q末)
- 総資産:44,711百万円(前期末 46,407百万円 → △1,695百万円)
- 主な増減:仕掛販売用不動産 +3,095百万円、現金及び預金 △3,998百万円、販売用不動産 △1,264百万円
- 負債合計:30,523百万円(前期末 31,502百万円 → △978百万円)
- 主な内訳(借入関連):短期借入金 6,268百万円、1年内返済予定の長期借入金 5,620百万円、長期借入金 8,168百万円、社債計300百万円
- 純資産:14,188百万円(前期末 14,905百万円 → △716百万円)
- 自己資本比率:31.7%(前年同期 32.1%)
- 現金及び預金:7,641百万円
- 注:四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない(第1Q)
主要率・指標(算出値・四捨五入)
- 売上総利益率(Gross margin) ≈ 1,424 / 7,059 = 20.2%
- 営業利益率(Operating margin) ≈ △582 / 7,059 = △8.3%
- 経常利益率 ≈ △594 / 7,059 = △8.4%
- 純利益率 ≈ △418 / 7,059 = △5.9%
- 総資産回転率 ≈ 7,059 / 44,711 = 0.16回
- 流動比率(流動資産/流動負債)= 38,881 / 20,236 ≈ 1.92(第1Q)
- 債務関連(概算)
- 総借入金(短期+1年内長期+長期) ≈ 6,268 + 5,620 + 8,168 = 20,056百万円
- ネット負債(借入金 − 現金預金)概算 ≈ 20,056 − 7,641 = 約12,415百万円
セグメント別(第1四半期累計)
- 売上高(百万)
- 住宅事業:4,174百万円(前年同期比 95.2%)
- マンション事業:1,784百万円(同 123.1%)
- その他(ライフサポート等):1,101百万円(同 107.3%)
- 合計:7,059百万円(同 102.9%)
- セグメント別営業損益(千円)
- 住宅事業:営業損失 △281,649千円
- マンション事業:営業損失 △22,189千円
- その他:営業損失 △48,697千円
- セグメント合計損失 △352,536千円、全社費用等調整 △229,501千円 → 連結営業損失 △582,037千円
- 受注高(第1Q)
- 住宅事業:3,939,263千円(前年比 71.7%)
- マンション事業:4,026,010千円(前年比 52.8%)
- その他:1,101,307千円(前年比 107.3%)
- 合計受注高:9,066,582千円(前年比 64.1%)
- 受注残高(第1Q末)
- 住宅事業:12,021,005千円(前年同期比 87.8%)
- マンション事業:13,430,140千円(前年同期比 83.5%)
- 合計:25,451,146千円(前年同期比 85.5%)
配当
- 第1四半期末配当:該当無し
- 期中・予想(通期、2025年3月期予想):第2四半期末 0.00円/第3四半期末 -/期末 25.00円、年間合計 25.00円
- 直近公表配当予想からの修正:無し
- 特別配当:無し(記載無し)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:2024年5月発表の中期経営計画の初年度(今期は初年度)
- 進捗状況(開示情報):当第1四半期は計画初年度として「計画達成に向け企業価値向上を図る」との記述のみ。具体的な数値進捗は資料に限定的な記載(=–や定性的説明 に留まる)。
競合状況・市場動向(資料に基づく記載)
- 事業環境(記載事項)
- 国内景気は緩やかな回復だが、物価上昇、世界情勢の緊迫化、円安、株価/為替の不安定化により先行き不透明。
- 住宅業界は地価・資材価格高止まり、働き方改革・人手不足等による先行き不透明。
- 競合比較:資料内に同業他社との直接比較データは無し(–)
- 市場動向・自社対応:環境・安全を軸とする商品開発(LCCM住宅、水害対策住宅等)、ZEH対応(第1QのZEH比率:戸建94%、不動産ソリューション除く100%)などの訴求
今後の見通し・リスク
- 業績予想:2024年5月公表の通期予想に修正なし(売上 53,000百万円、営業利益 1,350百万円 等)
- 記載されている主なリスク要因(定性的)
- 為替・資材・原材料価格の変動
- 建設業界の人手不足・働き方改革の影響
- 国際情勢の悪化や金融市場の急変(株価・為替)
- 地域別・案件別での引渡し時期の偏在(売上計上が第2Q・第4Qに集中する季節性)
- 備考:業績見通しは現在入手の情報および一定仮定に基づくものであり、実際の業績は様々な要因で異なる可能性がある旨の注記あり。
重要な注記・その他
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(第1Q)。
- 会計方針変更・見積変更・修正再表示:無し
- セグメント注記:全社費用(各報告セグメントに配分しない一般管理費)により調整額あり(第1Qで△229,501千円)
- 審査:四半期財務諸表に対する公認会計士または監査法人によるレビューは無し
(不明箇所は「–」と表記しています。投資判断に関する助言・推奨は行いません。ご要望があれば表や比率の追加算出、特定項目の詳細抽出を行います。)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 1420 |
企業名 | サンヨーホームズ |
URL | http://www.sanyohomes.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 建設・資材 – 建設業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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