2025年３月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
ＳＢＩリーシングサービス株式会社 — 2025年3月期 第3四半期決算短信（連結）要約（Markdown）
以下は、提供された決算短信（2025年1月30日公表、対象期間：2024年4月1日〜2024年12月31日）をもとに、個人投資家向けの整理された要点です。不明項目は「–」と表記しています。
基本情報
- 企業名：ＳＢＩリーシングサービス株式会社
- 上場取引所：東証（コード 5834）
- URL：https://www.sbils.co.jp
- 主要事業分野：オペレーティング・リース事業（航空機・船舶等のリース・関連商品販売）
- 代表者：代表取締役会長兼社長 佐藤 公平
- 問合せ先：常務取締役管理本部長 吉原 寛（TEL 03-6229-1080）
- 決算短信提出日：2025年1月30日
- 対象会計期間（第3四半期累計）：2024年4月1日〜2024年12月31日
- 決算説明会：有（決算説明動画を同社ウェブサイトで公開予定）
- 監査レビュー：第3四半期累計に対する公認会計士/監査法人によるレビューは無
セグメント
- セグメント構成：単一セグメント（オペレーティング・リース事業のため、セグメント開示は省略）
- 概要：航空機・船舶の賃貸（リース）および関連商品（JOL、JOLCO等）の組成・販売
発行済株式等
- 期末発行済株式数（普通株式、自己株式含む）：7,803,200株（2025年3月期3Q）
- 期末自己株式数：74株
- 期中平均株式数（第3四半期累計）：7,790,969株
- 時価総額：–（決算短信に記載なし、時点の株価が必要）
- 希薄化後EPSに関する情報：潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 392.53円（第3四半期累計）
今後の予定
- 通期業績見通しの修正：なし（2024年4月26日公表の通期予想から変更なし）
- 決算発表・説明：決算説明動画（録画）を同社サイトで公開予定、決算説明資料も掲載予定
- 株主総会：–（決算短信には記載なし）
- IRイベント：決算説明動画公開予定（具体日程は同社サイト参照）
主要財務指標（第3四半期累計：2024/4/1–2024/12/31、単位：百万円）
- 売上高：32,265（前年同期間 34,951、△7.7%）
- 売上総利益：7,542（前年 6,076）
- 営業利益：4,830（前年 3,921、+23.2%）
- 経常利益：4,453（前年 3,667、+21.4%）
- 親会社株主に帰属する四半期純利益：3,088（前年 2,585、+19.5%）
- 包括利益（四半期包括利益）：2,050（前年 3,207、△36.1%）
- 1株当たり四半期純利益：396.44円（前年 332.44円）※潜在株式調整後 392.53円
- 総資産：104,803（前連結会計年度末 75,700）
- 純資産合計：22,467（前連結会計年度末 21,114）
- 自己資本比率：21.4%（前期 27.9%）
- 発行済株式数：7,803,200株
注：第3四半期累計の減価償却費合計（のれん除く）：506百万円
財務諸表（要点）
- 貸借対照表（主要内訳）
- 流動資産：93,430（前期 64,930）
- 現金及び預金：11,821（前期 12,653）
- 商品出資金：48,847（前期 50,985）
- 販売用航空機等：31,434（前期 0）
- 固定資産合計：11,373（前期 10,769）
- 繰延税金資産：2,816（前期 1,740）
- 流動負債：76,912（前期 41,155）
- 短期借入金：55,300（前期 32,999）
- コマーシャル・ペーパー：5,000（前期 2,000）
- 1年内返済予定長期借入金：8,132（前期 502）
- 固定負債：5,423（前期 13,430）
- 負債合計：82,336（前期 54,585）
- 純資産合計：22,467（前期 21,114）
- 損益計算書（第3四半期累計）
- 売上高：32,265
- 売上原価：24,722 → 売上総利益：7,542
- 販売費及び一般管理費：2,711
- 営業利益：4,830
- 営業外収益合計：320（商品出資金売却益等）
- 営業外費用合計：698（支払利息等）
- 経常利益：4,453
- 法人税等合計：1,364
- 四半期純利益（親会社株主）：3,088
- キャッシュ・フロー計算書
- 第3四半期累計に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない（短信注記）
- 当期間の減価償却費：506百万円
収益性・効率性（注：概算）
- 売上総利益率（Gross margin）＝ 7,542 / 32,265 ≒ 23.4%
- 営業利益率 ≒ 4,830 / 32,265 ≒ 15.0%
- 純利益率 ≒ 3,088 / 32,265 ≒ 9.6%
- 総資産利益率（ROA, 概算）≒ 3,088 / 104,803 ≒ 3.0%
- 自己資本比率（開示）＝ 21.4%
- 当第3四半期累計のROE（概算） ≒ 3,088 / 22,430 ≒ 13.8%
（数値はいずれも四捨五入した概算値）
セグメント別情報
- セグメント：単一（オペレーティング・リース事業）ため、セグメント別売上・利益の内訳は開示省略
- 事業活動の状況（短信より）
- 商品組成金額：231,162百万円（前年同期比△3.3%）
- 商品出資金等販売金額：80,560百万円（同 +42.3%）
- JOLCO商品は在庫積上げと積極営業により第3四半期累計で過去最高の販売金額
- JOL商品は期間中に4機販売（うち第3Qで2機）
配当
- 直近実績（2024年3月期）：期末配当 100円（年間合計 100円）
- 2025年3月期（中間・予想）
- 中間配当（第2四半期末）：0.00円（実績：0）
- 期末配当（予想）：100.00円
- 通期予想配当（2025年3月期予想）：年間合計 100.00円
- 配当予想の修正：直近公表の配当予想から修正なし
中長期計画との整合性
- 会社は通期見通し（2024/4/1〜2025/3/31）を公表済・修正なし
- 通期予想（変更なし）：売上高 54,500百万円、営業利益 5,700百万円、経常利益 5,300百万円、当期純利益 3,650百万円、1株当たり当期純利益 468.31円
- 中期経営計画の詳細・進捗については本短信では明示なし → 「–」
競合状況・市場動向（短信の言及より）
- 航空業界：旅客需要はコロナ禍から回復、業績は堅調だが
- 機材供給遅延（メーカーの製造・安全性問題、人手不足）、燃料高止まり、環境対策コスト等を注視
- 海運業界：船価・運賃等は総じて堅調。パナマ運河の状況は通常化しつつあるが、スエズ運河の正常化は不透明
- 為替・金利：日米の金利差縮小および米国情勢の変動で為替の見通し不透明化に言及
- 競合他社との比較：本短信に直接の比較データは無し → 「–」
今後の見通し・リスク要因（短信の記載の要約）
- 通期業績予想：修正なし（上記参照）
- 主なリスク要因（短信で注視を促す項目）
- 為替変動、金利動向（調達コストに影響）
- 航空機・船舶の供給不足や製造・安全問題
- 燃料価格動向および環境規制対応コスト
- 地政学的リスク（例：航路の不確実性）
- 将来見通しの注意：業績見通しは合理的な前提に基づくが、確約ではなく多様な要因で実績が変動し得る旨の注記あり
重要な注記（会計・その他）
- 会計方針の変更：有（「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の改正を第1四半期の期首から適用）
- 当該適用による四半期連結財務諸表への影響は無し（短信記載）
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない（第3四半期累計）
- 四半期連結財務諸表に関するその他注記：連結範囲の変更なし、四半期特有の会計処理の適用なし、会計上の見積りの変更なし、修正再表示なし
補足（短信からのポイント）
- 第3四半期累計では売上高が減少した一方、営業利益・経常利益・四半期純利益は増加（利幅改善）
- 流動負債（短期借入・CP・1年内返済予定の長期借入）の増加に伴い負債合計が増加、自己資本比率は低下（27.9% → 21.4%）
- 流動資産増加は主に販売用航空機等（販売在庫）の計上増による
- 各種商品（JOLCO、JOL等）の販売が引き続き営業の中心。JOLCOは第3四半期累計で過去最高の販売金額
（注記）
– 不明・未記載の項目は「–」としています。追加で原資料の該当ページや補足資料（決算説明資料・動画）を参照希望でしたらお知らせください。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 5834 |
| 企業名 | SBIリーシングサービス |
| URL | https://www.sbils.co.jp |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 金融（除く銀行） – 証券、商品先物取引業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
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