2025年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名:株式会社ロイヤルホテル
- 主要事業分野:ホテル経営およびホテル附帯業務(宿泊・料飲・宴会等)
- 代表者名:代表取締役社長 植田 文一
- 連絡先(IR窓口):執行役員財務部長 坊傳 康真/TEL 06-6448-1121
- 上場取引所:東京(東)
- コード:9713
- URL:https://www.rihga.co.jp/
報告概要
- 提出日:2024年8月2日
- 対象会計期間:2024年4月1日~2024年6月30日(2025年3月期 第1四半期連結累計)
- 決算補足説明資料の有無:無
- 決算説明会の有無:無
セグメント
- セグメント数:単一セグメント(ホテル事業)
- セグメント概要:宿泊(客室)、宴会、食堂、その他(不動産賃貸等含む)
発行済株式等
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株含む):15,303,369株
- 期末自己株式数:29,900株
- 期中平均株式数(第1Q累計):15,273,469株
- 時価総額:–(資料に記載なし)
- 潜在株式調整後指標:–(資料に記載なし)
今後の予定
- 株主総会:–(資料に記載なし)
- IRイベント:決算説明会無し(当該四半期)/その他イベント等:–(資料に記載なし)
財務指標(ポイント)
単位:百万円(特記ある場合は円等表記)。比較は前年同四半期(2024年3月期第1四半期)。
– 売上高:5,195(+512、+10.9%)
– 営業利益:△52(前年同四半期:+4)
– 経常利益:△27(前年同四半期:+36)
– 親会社株主に帰属する四半期純利益(四半期純損失):△165(前年同四半期:△20)
– 包括利益:△154(前年同四半期:+5)
– 1株当たり四半期純利益(EPS):△10.83円(前年同四半期:△1.34円)
– 減価償却費(第1Q):66百万円
連結財政状態(第1Q末)
– 総資産:31,593
– 純資産:19,589
– 自己資本比率:62.0%(前期末 63.0%)
– 負債合計:12,003
主要比率(計算値・四捨五入)
– 負債比率(総負債 / 総資産):12,003 / 31,593 ≒ 38.0%
– 流動比率(流動資産 / 流動負債):16,200 / 4,407 ≒ 367.6%
– 総資産回転率(四半期ベース)= 売上高 / 総資産:5,195 / 31,593 ≒ 0.164(四半期)
– 年率換算(簡易) ≒ 0.656
– 売上高営業利益率(営業利益率):△52 / 5,195 ≒ △1.0%
– 売上総利益率(粗利率):4,363 / 5,195 ≒ 84.0%
財務諸表の要点(損益面)
– 売上原価:831(前年同四半期 718)
– 販売費及び一般管理費:4,416(前年同四半期 3,959)→ 人件費の増加(1,892 ← 1,655)や諸経費増が主因
– 特別損失:減損損失63(前年同四半期28)等により特別損失合計64
– 法人税等調整額:70(当期計上)により当期税金等の影響あり
キャッシュ・フロー
– 第1四半期の連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていない(資料内注記)
– 減価償却費(第1Q):66百万円
監査
– 四半期連結財務諸表に対する期中レビュー:有(有限責任あずさ監査法人 大阪事務所)
配当
- 普通株(当社普通株式)
- 2024年3月期(実績):第2四半期末 0.00円、期末 5.00円、年間合計 5.00円
- 2025年3月期(予想):第2四半期末 0.00円、期末 5.00円、年間合計 5.00円(修正なし)
- 種類株式(A種優先株式)
- 2024年3月期(実績):第2四半期末 0.00円、期末 449.50円、合計 449.50円
- 2025年3月期(予想):第2四半期末 0.00円、期末 501.50円、合計 501.50円
(注)直近公表の配当予想からの修正は無し。
セグメント別情報(明細)
- 事業は単一セグメント扱い(ホテル事業)。セグメント別の売上明細は開示。
- 客室:1,939(37.3%/前年同四半期 1,737、増加 201、+11.6%)
- 宴会:1,296(25.0%/前年 1,135、増加 161、+14.2%)
- 食堂:743(14.3%/前年 656、増加 86、+13.2%)
- その他:1,216(23.4%/前年 1,153、増加 62、+5.4%)
- 合計:5,195(前年 4,683、増加 512、+10.9%)
- 利益貢献度:セグメントは単一のため、営業損益等は会社全体で把握。第1Qは営業損失。
経営・事業戦略(決算短信の記述より)
- 中期経営計画:中期経営計画2026「ReRISE」(2024~2026)を策定。ブランド再構築と基盤強靱化を重点に以下を推進。
- 「ホテルブランドカテゴリーの再編成・新規展開」:現行ブランドの再整理、新設の「Xカテゴリー」でターゲット拡大
- 「ホテル事業のバリューアップ」:リーガロイヤルホテル(大阪)の客室・外壁リノベーション等、ブランド価値向上施策
- 「新規出店パイプラインの拡大」:開業計画(公表分)
- 2026年春:リーガロイヤルリゾート沖縄 北谷(既掲)
- 2026年春頃:大阪なんば(予定)
- 2026年秋頃:福岡博多(予定)
- 2027年秋頃:広島平和大通り(予定)
- 人的資本:全社員対象のベースアップ(処遇改善)、調理人材育成強化(採用対象拡大)などの施策を実施
中長期計画との整合性
- 会社は中期計画「ReRISE」を開始し、ブランド再編・設備投資・新規出店等を進めていると報告。
- 今第1Qは売上増(+10.9%)を確保した一方、人件費や諸経費の増加で営業赤字となり、中期計画における収益改善施策の実行・効果確認が継続課題である旨が示されている(会社コメント)。
競合状況や市場動向(決算短信の記述を要約)
- 市場環境:インバウンド需要の回復や経済活動正常化で需要は回復基調。ただし、円安や原材料・光熱費高騰などコスト上昇で不確実性が継続。
- 競合比較:本資料では個別競合との定量比較は開示されていない → 比較は資料外(–)。
今後の見通し(開示されている業績予想)
- 2025年3月期(連結・通期予想、2024/4/1~2025/3/31)※前回公表から変更なし
- 通期売上高:23,100(百万円、+11.8%)
- 通期営業利益:700(百万円、+25.5%)
- 通期経常利益:300(百万円、△49.0%)
- 通期親会社株主に帰属する当期純利益:100(百万円、△88.9%)
- 1株当たり当期純利益(予想):6.55円
- 第2四半期累計(H1)予想
- 売上高:10,600(+12.3%)
- 営業利益:0
- 経常損失:△200
- 親会社株主に帰属する当期純損失:△300(EPS:△19.64円)
- 会社は第1Q時点で通期見通しの変更はなしと表明。
リスク要因(決算短信で示唆されている主な外部要因)
– 為替(円安)や原材料・エネルギー価格上昇
– 国内外の地政学的リスク(例:ウクライナ情勢等)
– 人件費等コスト動向、需要動向の変動
– 新規出店や改修投資の進捗・採算
重要な注記
- 連結範囲の変更:無
- 四半期連結財務諸表作成に特有の会計処理:無
- 会計方針の変更・見積り変更・修正再表示:無
- キャッシュ・フロー計算書:第1Q累計の作成は無し(注記あり)
- 公認会計士による期中レビュー:実施済(有限責任あずさ監査法人)
(以上)
必要であれば、以下の追加対応が可能です(別途ご指示ください)。
– 指標の年率換算や四半期→通期換算の詳細計算
– セグメント別の増益要因・費用内訳の細分化(資料内数値を基に)
– 中期計画「ReRISE」の主要施策と財務影響の整理(別資料参照が必要)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 9713 |
企業名 | ロイヤルホテル |
URL | http://www.rihga.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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