決算短信：伊豆シャボテンリゾート（6819）

2026年３月期　第１四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

伊豆シャボテンリゾート株式会社（証券コード：6819）

2026年３月期 第1四半期（2025年4月1日〜2025年6月30日）決算短信（連結）要約

基本情報

• 企業名：伊豆シャボテンリゾート株式会社
• 上場取引所：東（東証）
• コード：6819
• URL：https://www.izu-sr.co.jp
• 主要事業分野：レジャー事業（動物公園等）、アニタッチ事業（動物ふれあい施設）、ホテル事業（宿泊施設）ほか
• 代表者名：代表取締役社長 吉村 浩太郎
• 問合せ先：取締役 経営企画室 室長 桑原 亮介（TEL: 03-5464-2380）

報告概要

• 提出日：2025年8月14日
• 対象会計期間：2025年4月1日〜2025年6月30日（2026年3月期 第1四半期）
• 決算説明資料の作成：無
• 決算説明会の開催：無

セグメント

• レジャー事業：伊豆シャボテン動物公園等（伊豆半島の各公園）
• アニタッチ事業：アニタッチ（全国6か所の動物ふれあい施設）
• ホテル事業：伊豆シャボテンヴィレッジ等の宿泊施設
• その他：エンターテインメント事業、投資事業等

発行済株式

• 期末発行済株式数（自己株含む）：18,497,768株（2026年3月期1Q）
• 期末自己株式数：22,484株（2026年3月期1Q）
• 期中平均株式数（四半期累計）：18,458,559株（2026年3月期1Q）
• 時価総額：–（資料に記載なし）

今後の予定

• 当四半期における今後のIRイベント・説明会：無し（本資料記載）
• 決算発表（通期・次回四半期等）：–（資料に具体日程記載なし）
• 株主総会：–（資料に具体日程記載なし）
• 配当支払開始予定日：―（当四半期分該当なし）

財務指標（主要数値・四捨五入せず資料どおり）

（単位：百万円。比較は前年同四半期）
– 売上高：1,206 百万円（+3.6%）
– 営業利益：169 百万円（168.768 ≒ 168 百万円、+17.4%）
– 経常利益：187 百万円（186.532 ≒ 186 百万円、+24.2%）
– 親会社株主に帰属する四半期純利益：121 百万円（+56.2%）
– 1株当たり四半期純利益：6.57円（潜在株式調整後：6.52円）

財政状態（当第1四半期末：2025年6月30日）
– 総資産：6,919 百万円（前期末 7,272 百万円）
– 純資産：5,629 百万円（前期末 5,762 百万円）
– 自己資本比率：81.1%（前期末 79.0%）

キャッシュ等
– 現金及び預金：1,811 百万円（前期末 2,068 百万円、差引 -256.8 百万円）
– 四半期連結キャッシュ・フロー計算書：作成していない（本期は未作成）

減価償却等
– 減価償却費（当第1四半期累計）：101,792 千円（約101.8 百万円）
– のれんの償却額：22,813 千円（約22.8 百万円）
– 注：四半期連結財務諸表に対する監査（レビュー）：無

財務安全性（計算値、資料より）

• 自己資本比率：81.1%（資料明記）
• 負債比率（負債合計 / 純資産 ×100） ≒ 1,290 / 5,629 = 22.9%
• 流動比率（流動資産 / 流動負債 ×100） ≒ 2,154 / 570 = 378.3%（流動資産=2,154 百万円、流動負債=569.7 百万円）

効率性（計算値）

• 総資産回転率（当四半期売上高 / 総資産） ≒ 1,206.6 / 6,919 = 0.174（四半期期間ベース）
  • 前年同期：1,164.4 / 7,272 = 0.160
• 売上高営業利益率（営業利益÷売上高） ≒ 168.8 / 1,206.6 = 14.0%（前年同期 12.3%）

セグメント別（当第1四半期累計：2025/4/1〜2025/6/30）

（単位：百万円。四捨五入はしていません）
– レジャー事業
– 売上高：764 百万円（前年同四半期比 −3.0%）
– セグメント利益：115 百万円（−12.6%）
– 来場者数：333 千人（前年同期より34千人減）
– アニタッチ事業
– 売上高：300 百万円（+21.3%）
– セグメント利益：69 百万円（+54.4%）
– 来場者数：194 千人（前年同期より16千人増）
– ホテル事業
– 売上高：142 百万円（+10.2%）
– セグメント損失：−17 百万円（前年同期は−18 百万円）
– 調整・その他：小額（合計で損益に僅差影響）

（注）セグメントの合計が連結損益に整合。セグメントごとの収益貢献は上記のとおり。

財務の解説（会社記載の要旨）

• 国内経済は訪日外国人の増加や雇用・所得環境の改善により緩やかな回復が続くとの見通しの下、各施設で入園者数・売上の確保に努めた結果、増収・増益となった。
• 資産面では現金及び預金が減少し流動資産が減少。固定資産は建設仮勘定の減少等で小幅減。負債は未払法人税等および長期借入金の減少で合計が減少。自己資本比率は上昇。

配当

• 2025年3月期（実績）：期末のみ 15.00円（中間 0.00円） 年間合計 15.00円
• 2026年3月期（予想）：中間 0.00円、期末 15.00円、年間合計 15.00円（前回予想から修正なし）
• 特別配当：無し（本資料上は特別配当の記載なし）

中長期計画との整合性

• 2026年3月期通期業績予想（2025/4/1〜2026/3/31、資料公表：2025年5月14日）に対し、本四半期での修正は無し。
  • 通期予想：売上高 5,700 百万円（+3.8%）、営業利益 1,230 百万円（+3.3%）、経常利益 1,300 百万円（+4.4%）、親会社株主に帰属する当期純利益 930 百万円（+2.6%）、1株当たり当期純利益 50.34円

競合状況や市場動向

• 資料では個別競合他社比較は記載なし。事業特性上、来園者数や観光動向（訪日客数、地域観光需要）、天候等が業績に影響する旨が示唆されている。
• アニタッチ事業は来場者増で売上・利益が拡大している一方、レジャー事業の来場者数は前年同期を下回っている。

今後の見通し・リスク要因（資料にも記載の一般的留意事項）

• 会社は業績予想を現在の入手情報と合理的前提に基づく見通しとしており、実績は様々な要因で変動する可能性があると注記。
• 主な外部リスク要因（資料記載の趣旨を踏まえ整理、判断は行わない）：
  • 観光需要の変動（国内外の旅行者動向）
  • 天候・自然災害、感染症拡大等の影響
  • エネルギー価格や物価動向、為替変動（影響がある旨の注記あり）
  • 規制・法令の変更等

重要な注記

• 連結範囲の重要な変更：無し
• 四半期連結財務諸表作成に特有の会計処理の適用：無し
• 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示：無し
• 添付資料の四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない（注記あり）
• 四半期連結財務諸表に対する公認会計士・監査法人によるレビュー：無し

注意事項：本要約は提供された決算短信の内容を整理したものであり、投資助言や推奨を行うものではありません。不明な項目は「–」と記載しています。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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