2025年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
株式会社日伝(証券コード: 9902) 2025年3月期 第1四半期決算短信(連結) 要約
(作成日:2024年8月2日、対象期間:2024年4月1日〜2024年6月30日)
基本情報
- 企業名:株式会社日伝
- 上場取引所:東証
- コード:9902
- URL:https://www.nichiden.com/
- 主要事業分野:動力伝導機器、産業機器、制御機器等の機械設備・機械器具関連商品の販売(その他事業は重要性乏しく省略)
- 代表者:代表取締役 社長執行役員 福家 利一
- 問合せ先:取締役 常務執行役員/管理本部長 寒川 睦志(TEL 06-7637-7000)
- 決算資料の補足説明資料:無
- 決算説明会の有無:無
報告概要
- 提出日:2024年8月2日
- 対象会計期間:2025年3月期 第1四半期(2024年4月1日〜2024年6月30日)
- 監査(四半期レビュー):無
セグメント
- セグメント名称と概要:
- 主力事業:動力伝導機器、産業機器、制御機器等の販売(詳細なセグメント別開示は省略、その他事業は重要性乏しく記載省略)
発行済株式
- 期末発行済株式数(自己株式含む、普通株式):30,886,000株(2025年3月期 第1Q)
- 期末自己株式数:888,681株(第1Q)
- 期間中の自己株式取得:406,045株(当第1四半期に取得)
- 期中平均株式数(四半期累計):30,262,792株(2025年3月期 第1Q)
- 時価総額:–(決算短信に株価情報は記載なしのため省略)
財務指標(要点)
単位:百万円(注記なき場合は連結、%は前年同四半期比)
損益(第1四半期累計:2024/4/1–2024/6/30)
- 売上高:32,598(+3.8%)
- 売上原価:27,649
- 売上総利益:4,949
- 販売費及び一般管理費:3,488
- 営業利益:1,460(+9.9%)
- 営業外収益合計:337(配当金・為替差益等)
- 営業外費用合計:46
- 経常利益:1,751(+8.3%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:1,173(+9.4%)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):38.78円(希薄化後:-)
(前年同期比較:売上 31,398/営業利益 1,328/経常利益 1,617/四半期純利益 1,073)
貸借対照表(第1四半期末:2024/6/30)
- 総資産:123,591(前期末 127,556)
- 流動資産合計:81,152(現金及び預金 11,753、売掛等 21,559、電子記録債権 21,065、有価証券 10,004、商品 16,016)
- 固定資産合計:42,438(有形 19,906、無形(のれん等) 3,079、投資その他 19,453)
- 負債合計:37,863(前期末 39,363)
- 流動負債:29,324(支払手形買掛等 10,750、電子記録債務 15,643、未払法人税等 499、賞与引当金 332)
- 固定負債:8,539
- 純資産合計:85,727(前期末 88,193)
- 自己資本比率:69.4%(前期末 69.1%)
キャッシュ・フロー等
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(本短信では非掲載)
- 現金及び預金は期末で11,753(前期末15,042)、現金減少額は約3,289百万円(資料中も指摘)
- 減価償却費:297百万円(第1Q)
- のれん償却:52百万円(第1Q)
財務安全性・効率性
- 自己資本比率:69.4%
- 流動比率:–(流動資産と流動負債の合計から計算可能だが短信は比率未提示。必要なら計算可)
- 総資産回転率や売上高営業利益率の推移:売上高営業利益率(第1Q)=1,460/32,598 ≈ 4.48%
セグメント別(開示状況)
- セグメント情報:主力事業のみで表示、その他事業は重要性乏しく省略。セグメント別売上・利益内訳の詳細は記載省略。
財務の解説(短信記載の説明)
- 総資産・流動資産の減少は現金及び預金の減少等によるもの、投資有価証券の減少等で固定資産も若干減少。
- 負債は未払法人税等の減少等で減少。
- 純資産は自己株式の取得(自己株増加)と利益剰余金減少により減少(自己株式取得額は1,325百万円、利益剰余金は802百万円減少程度の記載)。
配当
- 直近実績(2024年3月期):中間 0.00円、期末 65.00円、年間合計 65.00円
- 2025年3月期(予想):中間 30.00円、期末 35.00円、年間合計 65.00円
- 特別配当:無
- 直近公表の配当予想からの修正:無
セグメント別情報(短信に基づく補足)
- 事業構成は主に機械器具関連商品の販売。短信は「その他の事業の重要性が乏しいため記載を省略」と明記しており、詳細なセグメント別売上・営業利益は開示されていない。
中長期計画との整合性
- 第4次中期経営計画「New Dedication2026」(初年度2024年度)を策定。存在意義、提供価値・商社機能の強化、サステナビリティの観点を組み込む方針。
- 第1四半期においては FOOMA JAPAN2024 出展など、DXや工程改善等のソリューション提案を実施。
- 通期業績予想については、現時点で既に公表している数値から変更は無し(2024年5月8日公表分と同じ)。
競合状況・市場動向(短信の記載から)
- 市場環境:円安の長期化、原材料高、人件費増、半導体サイクルの不確実性、自動車メーカーの生産停止(認証不正問題)等により需給の見通し不透明。
- 競合他社比較:短信では同業他社との定量比較は記載なし。相対的な位置づけ:–(情報なし)
今後の見通し(業績予想・リスク)
- 2025年3月期の業績予想(通期、2024/4/1〜2025/3/31)
- 通期売上高:134,000百万円(+5.6%)
- 通期営業利益:6,100百万円(+5.0%)
- 通期経常利益:6,500百万円(+1.1%)
- 通期親会社株主に帰属する当期純利益:4,700百万円(+0.5%)
- 1株当たり当期純利益(通期予想):156.26円
- 第2四半期累計(H1)予想:売上 66,000/営業利益 2,900/経常利益 3,100/当期純利益 2,200(EPS 72.97)
- 業績予想からの修正:直近公表の予想から変更なし
- 主なリスク要因(短信からの示唆)
- 為替(円安等)
- 原材料価格の上昇
- 人件費の上昇
- 需要の不確実性(半導体関連の景況、顧客である自動車メーカーの生産影響等)
- 会計・税制改正等(短信では会計基準変更の適用を実施)
重要な注記
- 会計方針の変更:2022年改正会計基準(法人税等に関する会計基準)を期首から適用。四半期財務諸表への影響は無いと記載。
- 連結範囲の変更:無し
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理:無し
- 自己株式取得:当期に自己株式を取得(406,045株)、自己株式額が増加(当第1四半期末の自己株式 2,341百万円)
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書:作成していない(本短信では未提示)
- 添付資料や詳細は短信の該当ページ(特に「1.経営成績等の概況」「2.四半期連結財務諸表及び主な注記」)を参照のこと。
(注)本要約は提供された決算短信の記載内容を整理したものであり、投資判断や投資助言を行うものではありません。不明項目は「–」としています。詳細は原文の決算短信および有価証券報告書等をご確認ください。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 9902 |
企業名 | 日伝 |
URL | http://www.nichiden.com/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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