2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
株式会社ナルネットコミュニケーションズ(コード:5870)
2026年3月期 第1四半期決算短信(非連結) 要約(2025年8月12日公表)
基本情報
- 企業名:株式会社ナルネットコミュニケーションズ
- 主要事業分野:自動車関連BPO(メンテナンス受託、マイカーリースサポート(MLS)等)
- 代表者名:代表取締役社長 鈴木 隆志
- 問合せ先:常務取締役 東村 大介(TEL: 0568-20-9111)
- URL:https://www.nal-mt.co.jp/
報告概要
- 提出日:2025年8月12日
- 対象会計期間:2025年4月1日~2025年6月30日(第1四半期累計)
- 決算説明資料:作成あり
- 決算説明会:開催なし
セグメント
- 単一セグメント:自動車関連BPO事業(メンテナンス受託、MLS、BPO等)
- セグメント別開示は省略(単一セグメントのため)
発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):5,332,100株
- 期中平均株式数(第1四半期累計):5,332,100株
- 時価総額:–(資料に記載なし)
- 自己株式数:0株
今後の予定
- 配当支払開始予定日:―
- IRイベント:決算説明会は無し。補足資料は作成あり。
(その他具体日程は資料に記載なしのため“–”としています)
損益(対前年同四半期)
- 売上高:2,287,256千円(2,287百万円、前年同期比 +20.4%)
- 営業利益:119,160千円(119百万円、前年同期比 +111.6%)
- 経常利益:115,248千円(115百万円、前年同期比 +114.7%)
- 四半期純利益:67,584千円(67.6百万円、前年同期比 +163.1%)
- 1株当たり四半期純利益:12.68円
(注)通期予想は変更なし。配当予想は増配で修正(後述)。
利益率・効率(第1四半期)
- 営業利益率:約5.21%(119,160 / 2,287,256)
- 経常利益率:約5.04%
- 当期純利益率:約2.96%
- 総資産回転率(売上高/総資産):約0.239(2,287,256 / 9,550,340)※四半期ベース
財政状態(2025/6/30)
- 総資産:9,550,340千円(9,550百万円)
- 純資産:3,416,843千円(3,416百万円)
- 自己資本比率:35.8%(資料記載)
- 流動資産:4,367,246千円(前期末比 -279百万円)
- 現金及び預金:691,615千円(前期末比 -167百万円)
- 売掛金及び契約資産:3,387,799千円(前期末比 -104百万円)
- 流動負債:4,679,430千円(前期末比 -157百万円)
- 固定負債:1,454,066千円(前期末比 -196百万円)
- 負債合計:6,133,497千円
- 当座/流動性指標(流動比率):約93.3%(4,367,246 / 4,679,430)
- 負債/純資産比率(負債合計 ÷ 純資産):約179.5%
キャッシュフロー
- 第1四半期の四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない(資料記載)。
- 減価償却等(第1四半期累計)
- 減価償却費:41,060千円
- のれん償却:25,691千円
- 顧客関連資産償却:46,950千円
セグメント別(資料の開示)
- 単一セグメントのため、セグメント別売上高等の詳細は省略。
財務の解説(資料に基づく要点)
- 売上・利益は管理台数の増加等により増収増益。営業利益は前期比で大幅増。
- 資産面では現金・売掛金の減少により流動資産は減少。固定資産(のれん、顧客関連資産)の減少により総資産は減少。
- 負債では長期借入金の返済等により固定負債が減少、結果として負債合計は減少。
- 純資産は四半期純利益と配当の影響によりわずかに減少。
配当
- 直近実績(2025年3月期):中間 0.00円、期末 15.00円、年間 15.00円
- 2026年3月期(予想、修正あり):中間 0.00円、期末 24.00円、年間 24.00円(増配)
- 特別配当:なし(資料記載なし)
- 注記:配当予想の修正(増配)を本日付で公表(2025/8/12)。詳細は該当資料参照。
セグメント別情報
- 単一セグメント(自動車関連BPO)の説明のみ記載。
- 管理台数(2025年6月末)
- 自動車メンテナンス受託事業:84,242台(前年同月比 +10.2%)
- MLS(マイカーリースサポート):85,408台(前年同月比 +10.9%)
- BPOその他含めた総管理台数:207,020台(前年同月比 +11.1%)
- 成長要因(記載事項):オートリース企業や自動車メーカー系リースからの受託増加、マーケットの堅調な成長
中長期計画との整合性
- 会社は新ステートメント「移動を止めない 安心を創造する モビリティ・インフラ カンパニー」を掲げ事業領域拡大を図る旨を表明。
- 数値ベースの中期計画の進捗や具体目標に関する詳細は本資料に明示されていないため、進捗評価は“–”。
競合状況・市場動向
- 資料中の市場コメント:国内は雇用・所得改善で緩やかな回復だが、海外や金利・物価等の不確実性を指摘。
- 競合比較、シェア等の数値は資料に記載なし → “–”
今後の見通し(業績予想等)
- 第2四半期累計(通期見通しの中間)予想(会社公表、修正なし)
- 売上高(第2四半期累計):4,707百万円(通期比+21.8%対前期)
- 営業利益(第2四半期累計):267百万円(+68.1%)
- 経常利益:260百万円(+68.6%)
- 当期純利益:153百万円(+86.9%)
- 1株当たり当期純利益(第2四半期累計):28.73円
- 通期(2026年3月期)予想(変更なし)
- 売上高:10,410百万円(+21.9%)
- 営業利益:692百万円(+56.7%)
- 経常利益:678百万円(+57.6%)
- 当期純利益:410百万円(+72.1%)
- 1株当たり当期純利益:76.90円
リスク要因(資料記載の主要点)
- マクロ要因(海外経済の下振れ、物価上昇の個人消費への影響など)
- 金利・金融市場の動向
- その他通常の事業リスク(取引先の動向や競争環境等)――資料は概括的に記載
重要な注記
- 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
- 会計方針の変更、見積り変更、修正再表示:無し
- 四半期財務諸表に対する監査(レビュー):無
- 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない(第1四半期)
- 減価償却やのれん/顧客関連資産の償却額は注記にあり(上記参照)
(注)記載は公表資料に基づく整理です。投資判断につながる具体的な助言は行っておりません。情報の不足・不明箇所は“–”として表記しています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 5870 |
企業名 | ナルネットコミュニケーションズ |
URL | https://www.nal-mt.co.jp/ |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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