2026年３月期 第１四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
三井住友トラストグループ株式会社（証券コード：8309）
2026年3月期 第1四半期決算短信（連結）要約（2025年4月1日～2025年6月30日）
提出日：2025年7月30日
基本情報
- 企業名：三井住友トラストグループ株式会社（SUMITOMO MITSUI TRUST GROUP）
- 主要事業分野（報告セグメント）：
- 個人事業：個人向けサービス
- 法人事業：法人向けサービス
- 投資家事業：投資家向けサービス
- 不動産事業：不動産関連サービス
- マーケット事業：マーケティング・マーケットメイク・投資・財務マネージ等
- 運用ビジネス：資産運用サービス
- 代表者：取締役執行役社長（CEO） 高倉 透
- 問合せ先：執行役常務兼執行役員財務企画部長 渡部 公紀（TEL: 03-3286-8187）
- 上場取引所：東証・名証
- URL：https://www.smtg.jp/
報告概要
- 提出日：2025年7月30日
- 対象会計期間：2025年4月1日～2025年6月30日（2026年3月期 第1四半期連結累計期間）
- 決算説明会：無（補足資料は作成あり）
- 特記事項：
- 当四半期に連結範囲の重要な変更あり（除外：株式会社L＆Fアセットファイナンス）
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用あり
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない（減価償却等金額は開示）
発行済株式
- 期末発行済株式数（自己株式含む）：713,283,780株（2025年3月期末：721,355,380株）
- 期末自己株式数：8,748,572株（2025年3月期末：10,396,037株）
- 期中平均株式数（四半期累計）：709,118,902株
- 時価総額：–（短信に未記載）
- その他：添付の四半期連結財務諸表に対する監査（レビュー）は実施されていない
今後の予定
- 決算発表（通期予想の有無）：通期業績予想は公表済み（修正なし）
- IRイベント：決算補足資料作成あり／決算説明会は実施なし
財務指標（連結・主要数値）
（単位：百万円、前年比は短信記載の増減率）
– 経常収益（Revenue／経常収益）：652,599（△2.5%）
– 経常利益（Ordinary profit）：83,192（△9.1%）
– 親会社株主に帰属する四半期純利益（Net income attributable to owners）：90,834（+36.2%）
– 包括利益：118,744（+88.1%）
– 1株当たり四半期純利益（基本）：128.10円（希薄化後：128.03円）
– 総資産：79,718,738
– 純資産：3,162,155
– 自己資本（参考）：3,129,197
– 自己資本比率（短信算出）：3.9%（注：短信の自己資本比率は告示のものとは別の算定方法）
損益計算書（要点）
- 経常収益内訳（第1四半期）
- 信託報酬：29,098
- 資金運用収益：294,584（うち貸出金利息163,269、うち有価証券利息配当金72,282）
- 役務取引等収益：119,827
- 特定取引収益：1,962
- その他業務収益：166,351
- その他経常収益：40,774
- 経常費用：569,407（うち資金調達費用307,538、営業経費138,784）
- 特別利益：41,065（関係会社株式売却益等）
- 税金等合計：30,220
- 四半期純利益（連結）：93,495（内 親会社株主に帰属 90,834）
貸借対照表（要点）
- 現金預け金：27,504,119
- 有価証券：12,022,922
- 貸出金：31,578,106
- 総資産：79,718,738
- 預金：39,850,698
- 借用金：8,584,377
- 負債合計：76,556,582
- 純資産合計：3,162,155
キャッシュ・フロー
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない（短信注記）
- 減価償却費（当第1四半期累計）：11,279
- のれん償却額：1,004
セグメント別（社内管理ベース）
（当第1四半期：2025/4/1～2025/6/30、単位：百万円）
– 実質業務粗利益合計：222,524
– 個人：60,957
– 法人：82,621
– 投資家：38,511
– 不動産：12,572
– マーケット：5,457
– 運用ビジネス：25,511
– その他：△3,107
– 総経費合計：△147,876
– 各セグメントのコスト配分は短信参照
– 実質業務純益合計：74,648
– 個人：13,150
– 法人：54,984
– 投資家：16,624
– 不動産：4,598
– マーケット：78
– 運用ビジネス：7,267
– その他：△22,055
（注）「実質業務純益」は社内管理ベースの指標。セグメント間取引等は市場実勢価格基準で算定。
収益性・効率性・安全性（主な指標）
- 売上・収益（経常収益）：652,599（第1四半期）
- 営業（経常）利益率：経常利益 83,192／経常収益 652,599 → おおむね12.7%（四捨て表示のため概算）
- 純利益率（親会社株主帰属）：90,834／652,599 → 概算13.9%
- 総資産回転率、流動比率、負債比率等：短信に流動比率・負債比率の明示値はなし。自己資本比率（短信算出）3.9%（連結総資産に対する小さい比率の数値）
- 与信関連：銀行法・再生法に基づく債権・不良債権比率等は短信内個表に記載あり（単体ベースで不良債権比率0.2%等）
配当
- 2025年3月期（実績）：中間 72.50円、期末 82.50円、年間合計 155.00円（内訳：普通配当145円、記念配当10円）
- 2026年3月期（会社予想）：中間 80円、期末 80円、年間合計 160円
- 特別配当：2025年は記念配当10円が含まれるが、2026年予想に特別配当の記載はなし
- 直近公表の配当予想からの修正：無（短信記載）
中長期計画との整合性
- 中期経営計画の進捗や数値目標との照合に関する明確な記載は短信本文に限定的（詳細は決算説明資料や中期計画資料参照推奨）
- 短期（第1四半期）実績は、通期予想（親会社株主に帰属当期純利益：280,000百万円、EPS 396.78円）に対して位置付けが必要（短信上で予想の修正は無し）
競合状況・市場動向（短信に基づくポイント）
- 短期要因として収益は利回り変動（貸出金利回り・有価証券利回り）や有価証券評価損益、手数料収入等に影響を受ける旨の記載あり
- 有価証券の評価損益等：取得原価・時価評価の内訳開示あり（国債・社債・株式等）
- 競合他社との比較や市場シェアの数値比較は短信内で直接的には示されていないため、相対評価は別途資料参照が必要
今後の見通し・リスク要因
- 今期業績予想（連結、通期）：親会社株主に帰属する当期純利益 280,000百万円（増減率 +8.7%）、1株当たり当期純利益 396.78円（短信公表、修正なし）
- 短期リスク要因（短信注記等から典型的な項目）：
- 金利・為替の変動（貸出金利・有価証券利回り、評価損益に影響）
- 市場環境（株式・債券市場の変動）
- 信用リスク（貸倒れ、与信関係費用）
- 規制・法制度の変更
- グループ子会社の連結範囲変更等（当四半期で連結範囲の変更あり）
- 短期・中長期ともに、業績見通しは合理的な前提に基づくが実際の結果は様々な要因で異なる可能性がある旨の開示あり
重要な注記（会計・その他）
- 連結範囲の変更：除外1社（株式会社L＆Fアセットファイナンス）
- 四半期財務諸表特有の会計処理の適用あり（税金費用の処理で一部子会社に対し見積実効税率適用）
- 会計方針の変更・見積りの変更・修正再表示：いずれも「無」
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない
- 添付の決算説明資料あり（詳細分析は同資料参照）
注記・留意事項：
– 本要約は提供された決算短信および添付資料の記載に基づく情報整理です。
– 不明または短信未記載の項目は「–」としています。追加の詳細は会社の開示資料（有価証券報告書、ディスクロージャー誌、決算説明資料等）をご参照ください。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 8309 |
| 企業名 | 三井住友トラストグループ |
| URL | https://www.smth.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 銀行 – 銀行業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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